アレチヌスビトハギ 群れ咲く
台風一過の青空となりました。 皆さま被害に遭われなかったでしょうか。
わが家は家周りに落ち葉が散乱しているくらいで特に被害はなく済みましたが、
ニュースを見ていると、あちこちで被害が出ていますね。お見舞い申し上げます。
* ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… * ……… *
初夏のころ、川沿いを歩いていて同じ形の葉がたくさんまとまって生えている場所に
出会い、コレはなんだろう?と首を傾げていました。 その後、もしやと見当をつけた
ものの確信はなく… 9月半ばになって久し振りに訪れてみるとピンクの小さな花が
たくさん群れ咲いていました。 予想は当たりでした。 ご覧ください。
(写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけます
)
草丈 40~50cm ほど 7~8mm の花がたくさん咲いていました
昨年の秋遅くに、枯れた後に実が残っているのを少しばかり見たのを
後で思い出しました。
蕾 と 葉っぱ
咲きはじめたばかりの花穂
お花に接近 マメ科らしい花ですね
小さな丸いポッチがアクセント
濃い赤紫のラインの内側に 黄緑色と白の2色使いです
若い実もでき始めていましたよ
実の表面にはかぎ状になった毛がたくさん生えていて
ひっつき虫になって運ばれます。
実が熟すころ、このあたりを歩くときには注意しないとね ^^;
( 9/12 撮影 )
「アレチヌスビトハギ(荒れ地盗人萩)」 : マメ科 ・ ヌスビトハギ属
北米原産の帰化植物
果実は扁平で3~6節にやや浅めにくびれていています。
在来種の「ヌスビトハギ」の仲間で、荒れ地などによく生えて
いることからの名前です。
「ヌスビトハギ」の「ヌスビト」とは、泥棒が足音を立てないよう
足裏の外側だけ使って歩いた足跡に似た実を付けるから、
だそうで、花がハギに似ていてるというので「ヌスビトハギ」
と付けられたそうです。
泥棒の足跡とは想像力豊かですが、植物にとってはちょっと
迷惑な名前ですね (^^;)
ちなみに、こちら↓が、ある公園で撮った、在来種の「ヌスビトハギ」の花と果実です。
こちらの方が花は小さく、果実も2節だけからなり、赤い色が入っています。
実の形、泥棒の足跡実見えます? (写真がひどくてすみません)
( 9/9 撮影 )
こちらも引っ付き虫になって運ばれ、新たに芽生えますが、この公園でもさして
株の数は多くありませんでした。
「アレチヌスビトハギ」は、実の数が圧倒的に多いですから増えるわけですよね。
私が出会った「アレチヌスビトハギ」が群れ咲いていた場所も、以前は見た事が
ありませんでした。 いつごろその場所にやってきて、どのくらいの期間でそこまで
増えたのかは謎であります。
その後、9/26 に見に行ったところ、花はほとんど終わり、緑の実が(豆の莢)が
大量にジャラジャラとできていました。 来年はさらに増えそうです。
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コメント
おはようございます!
アレチの方ですね。この辺りでは植物園に行かない限りは見ることができませんです。
それにしても見事なまでの群生ですね~
どちらかというと ヌスビトハギのサングラスのような果実の方が好きですけどね。
石神井公園でたくさん見たことがあったきりで 久しぶりに お花と果実とを見られてうれしいです。
ヌスビトの方は 植物園でたくさん咲いていました~
今頃は果実ができているかもですね。
台風 我が家の方でも大した被害は出ませんでした。
3時ころまで 強い風に家は時折揺れましたが・・・
投稿: fairy ring | 2012/10/01 10:46
こんにちは。
アレチウリとかワルナスビとか、イメージ悪い名前の植物がありますが、
ヌスビトハギも可哀そうな名前ですね。
それに、「アレチ」が付くとなおさらです。
花は確かに、萩に似て可愛いですね。
これが、やがて悪戯するのですね。
野や原っぱで、よくくっつけて帰ってきたものです。
投稿: 鎌ちゃん | 2012/10/01 10:58
その実とやらの画像を検索してみました.
これ,草刈りとかやった後に,ズボンの裾に大量にくっついて,むき~~ってなるやつじゃないですか.
ちまちまと1つずつ取って行くのが大変です.
台風は,日本列島にそって北上したみたいですね.被害のニュースをテレビで見ました.
投稿: LiLA管理人 | 2012/10/01 13:11
こんにちは。
台風の被害、たいした事なかったとのこと良かったです~
もう発生しないでほしいですね。
はい、いっぱい生えていたのは「アレチ」さんの方でした。
そこに意図的に種を蒔いたかのように群生していて見事でした。
そうですね、ヌスビトハギのちょい悪風サングラスの方が
味わいがあるように思います。
ヌスビトハギは私は今年会った↑コレが初めてのような気がします。
植物園のヌスビトハギは、ちゃんと保護やコレクションのために
植えられているのでしょうか。せっかくなので、その辺の道端でも
アレチの方だけでなくヌスビトハギも見られると良いのですけれど。
アレチさんは種がたくさんできるだけに増え方も早いですね。
こんにちは。
ヌスビトハギの名前は、この植物が盗人みたいで、濡れ衣だ~って
LiLA管理人さん ♪
抗議の声が上がりそうです。可哀想な名前の一つですね。
アレチ+ヌスビトはWパンチですし…
お花はなかなか可愛いですよ。群生ではこのピンクが散りばめられていて
なかなか素適でした。
ただ、引っ付き虫になるのが要注意ですね。
おや、鎌ちゃんもくっつけて持ち帰ったことがおありなのですね(^.^)
こんにちは。
くっつき虫になったアレチヌスビトハギの実をご覧になりましたか~
マジックテープ式にくっつくのですね。
そうそう、くっつくときは一瞬だったり知らない間だったり。
それを取るときはチマチマ一つずつつままないといけないのが
よけいにむき~なんですよね。
私はまだアレチヌスビトハギにくっつかれたことはないんですけど、
今年はここにコレだけ大量にありますから、うっかりやられる
かもしれません。
台風、愛知東部に上陸後東北まで縦断して北上しましたよ~
6月に上陸したときとよく似たコースでした。
どうしても被害がでてしまいますね。もう発生しないでくれると
嬉しいのですが…
投稿: ポージィ | 2012/10/01 16:12
台風、風がすごかったですが、台風被害もなく良かったですね。
ヘクソカズラと同じように、不名誉な名前を付けられたものですね。
でも、花の名に疎い人間には、特徴があって覚えやすいかもしれませんよ。
それにしても、アップで撮ると可愛い花ですね。
投稿: ソングバード | 2012/10/01 16:39
ソングバードさんのお宅でも被害なくお済みでしたか?良かったです~
植物が口をきけたら その名前はやめてもらえません? と言いたくなるだろう
名前の一つですね。
仰るように、インパクトが強いとすぐに覚えられますけれど(^.^;)
アップで見ると、はっきりとした色分けのポップな可愛さのある花ですね。
投稿: ポージィ | 2012/10/01 17:06
台風何事もなく良かったですね
萩の仲間なんですかね
形が盗人ににているから名前付いたんですよね
今日は良い天気でしたね
投稿: フクちゃん | 2012/10/01 18:27
今晩は~・ポージイさん
暫らくのご無沙汰、ごめんなさい!
その後お変わりございませんか?
ヒロは相変わらず、何だ・かんだとせわしなく動いておりま~す。
酷暑が続いたり、台風が来たりまた暑くなったりと目まぐるしい天候。
体がついて行かなくても不思議はないですね。
萩の時期なんですね~!
気分は・・・、今日の大宮も30度越えでしたよ。
ゴーヤもまだまだ元気で、収穫も数日置きに行っていま~す。
それでは・ヒロでした。
投稿: | 2012/10/01 19:28
台風被害なくすみましたか、良かったです。
アレチヌスビト「ハギ」と名前に「ハギ」は付きますが、
いわゆる「萩」とは属が違うんですよ。(萩はハギ属)
「アレチヌスビトハギ」の名前の元になった「ヌスビトハギ」の
実(豆の莢)の形が『盗人の足跡みたい』で、その仲間で荒地などを好む
というのが「アレチヌスビトハギ」の名前の由来だそうです。
今日は暑くなりましたが、一日秋晴れでしたね。
ヒロ・もんたさん ♪
明日からはすっきりしないお天気が続くそうです。
こんばんは。
お久し振りです。お元気でしたか?
こちらは気温変化に風邪を引くこともなく元気にしております。
でも天気も気温も目まぐるしく変わる季節の変わり目は、要注意ですね。
今日は暑かったですけれど、明日はカクンと下がるそうですし。
植物たちは、夏のものもまだ咲いていますし、秋の花も順次。
季節は動いていますね。
投稿: ポージィ | 2012/10/01 19:57
関東では台風による大きな被害が出なくて良かったですね。
こちらは、強風だけで雨はあまり降りませんでした。
ひっつき虫、出た。
花は可愛いのにひっつくのが嫌ですね。
秋はどうしてひっつき虫が多いのでしょう。
足にひっついてヌスビトが解かるので命名したのかと思っていました。
違うのですね。
投稿: ロッキーママ | 2012/10/01 20:06
関東に来たころにはだいぶ勢力が落ちてきていましたね。
はじめの頃のままの勢力で来たらどういうことになるかと
気を揉んでいましたがホッとしました。
うちの辺りも雨は少なめで、22:00過ぎにちょっと外へ出てみたとき
満月が輝いていました。暴風は続いていたので一瞬のお月見で
すぐ家に入りましたが。
出ましたよ~ 引っ付き虫(^^;)
イノコズチもスタンバイ状態に入りましたし、コセンダングサは
次々咲きはじめています。
ほんとどうして秋は多いんでしょうね。春の花はそんなにないのに。
草むらを歩くときは要注意ですね。
服にびっしり付いているのにふと気づいた瞬間はゾワゾワゾワッとします。
名前は
由来でした。似てるでしょうかね?
投稿: ポージィ | 2012/10/01 20:29
アレチヌスビトハギの花はしっかりしていますね。
国産のヌスビトハギの方は小さめで勝てるような雰囲気がありません。
実の数も多いから繁殖力が強いのもうなづけます。
投稿: 横浜のおーちゃん | 2012/10/01 21:56
「ヌスビトハギ」はうまく撮れませんでしたが今年初めての出会いでした。
「アレチヌスビトハギ」と、種の数が違うことはおーちゃんの記事などでも
知っていましたが、花の大きさがここまで違うとは思っていませんでした。
これでは確かに、繁殖競争はアレチヌスビトハギに軍配が上がりますね。
引っ付き度もアレチヌスビトハギの方が強いとしたら、どんどん新しい場所に
広がっていくのもアレチヌスビトハギの方が勝ちですね。
投稿: ポージィ | 2012/10/01 22:08
アレチヌス、、、なんかギリシャ神話っぽい、、
あ、ハイ、毎度の読み違いです。。あはは!
投稿: ふくやぎ | 2012/10/01 23:11
ポージィさん
おはようございます
厄介な可哀相な花ですが、何故か好感のもてる花ですね
私の周りには、ヌスビトハギしか目に付かないのですが
このアレチヌスビトハギの花を初めて見せていただき
愛嬌のあって可愛いく思っております
この花は、小さいのでしょうけど、綺麗に撮られていますね
いつも、感心しております
投稿: ジジフク | 2012/10/02 07:59
お久し振りです~
アレチヌス あら、ほんとですね~

ジジフクさん ♪
なんとなくギリシャ・ローマ神話あたりに
登場する名前に見えますね
ビトハギがつくとまた変わってきちゃいますが
おはようございます。
こんな名前で呼ぶのも、引っ付き虫め~と顔をしかめるのも人間だけ。
当のお花はそんなこと何も知らぬげにひたむきに生きるのみですね。
花の大きさは7~8mmくらいです。ヌスビトハギはもっと小さいですよね。
そうですか、ジジフクさんのお近くではヌスビトハギがたくさん
見られるのですね。在来種のヌスビトハギの方も頑張っているようで
安心しました。
アレチヌスビトハギについて、実の形より花こそ、ほっかむりの盗人に
見えると書いている方がいましたが、ジジフクさん仰るように、
愛敬ある可愛い花顔ということですね。
投稿: ポージィ | 2012/10/02 09:05
おはようございます。
なるほどヌスビトハギの由来が泥棒の足跡で、最後の写真でとてもよくわかります。
私もこのような泥棒歩きをどこかで小さい時したようなことを思い出しました。お化けごっこやいろいろな遊びの中だったと思いますが。
気の毒な名前ですが、ちょっとおかしいです。
両者は花の大きさに違いがあるそうですが、種が出来るまで判断ができません。
しかし在来種はどんどん押しやられているからひっそり咲いているのに目星を付けれて探してみればいいかしら。
投稿: tona | 2012/10/02 09:06
おはようございます。
足の外側だけ使っての歩き方、お子さん時代の遊びの中でされましたか。
実は私、今回試してみました(笑)
私の場合は、足音を立てないように歩くのはつま先だって足の前半分だけで
歩く方が安定よく歩けました。足の外側だけ使っての歩きだと
ぐらついてかえって音がしてしまいそう… ^^;
こんな発想をして名付けたかと思うと可笑しいですね。
私は今年初めて「ヌスビトハギ」を見たのですが、花の大きさは
「ヌスビトハギ」が5mmないくらい、「アレチ…」が7~8mmとだいぶ違いました。
「ヌスビトハギ」の花もアップで撮れるとよかったんですけれど失敗。残念です。
実もそれぞれ特徴がありますね。
在来種の「ヌスビトハギ」は減ってしまっているのかと心配ですが、
そちらばかりを見かけるという場所もあるそうで、著と安心しました。
でも繁殖力は「アレチヌスビトハギ」の方がずっと強そうですね。
投稿: ポージィ | 2012/10/02 10:02
またスゴイ名前で・・。


この名前考える人ってすごい想像力ですよね。
まぁ、でも「ヘクソ・・」に勝るものなし。
アタシが子供の頃、ひっつきむしと言えば、
サツマイモみたいな形の痛いのでした。
最近、子が色々ズボンにつけて帰ってくるので、
ひっつきむしも色々あるな~と。
この、豆タイプ(?!)のは取れにくいんですよねぇ。
投稿: くらふぇ | 2012/10/02 10:21
盗人の足跡に想像が飛んでくって、面白いですよね。
この名前を付けたのは牧野 富太郎という有名な植物学者さんだそうですが、
それはちょっと…という名前もたくさん付けてるんですよぉ。
ハキダメギクとかノボロギクとかイヌノフグリとか… ^^;
アハハ くらふぇさんにとって「ヘクソ」は相当なインパクト
だったようですね!
サツマイモみたいな痛いひっつき虫というと

太くてごろんとした芋、ほっそりした芋、どっちかな。
オナモミ、オオナモミか、もっとずっと細いコセンダングサか。はたまた…?
秋になると、なぜかひっつきむし系の草の実が増えるんですよね。
息子さんも連れて帰りますか~
アレチヌスビトハギみたいな豆のひっつきむしにはまだくっつかれたこと
ないんですけど、いかにも取りにくそう
私はコセンダングサの針状のがいくつも刺さっていたり
イノコズチの細かいのがびっしり着いていたりするのを見ると
ゾゾゾゾ ギェ~ となります
投稿: ポージィ | 2012/10/02 10:49
なんだか舌をかみそうな名前だなあと思いましたが、
荒地盗人萩
とわかったら、なんていうことはありませんね。
カタカナとかひらがなばかりが並んでいるといけません。
それにしても、初めて知る名前でした。
目にすることもあるのでしょうけれど・・・
ん~最近はそういう場所に滅多に行かないから、
やっぱり目にしていないかなあ。
余裕のない生活だワ。
投稿: koko | 2012/10/02 12:35
ハギの種類の中やはり萩ですね。そして実が豆、大体そうなのですね。
しかしマメ科はどんどん繁栄著しく征服されそうです。
色々あるので名前付けにも大変です。
こちらでも歩けば出会えるのでしょうが
散歩もこの頃しないので、散歩中に見付けてカメラ、
楽しいこと請け合いです。
明日から出かけるのでなにか撮って来ようと腕まくりしています。
投稿: 玲 | 2012/10/02 15:09
こんにちは!
「アレチヌスビトハギ」って名前は悪いですが、「萩」には違いないですね。
形も色もあの秋の七草の萩と変わりないですね。
ちょっと花の大きさは小さいですが マメ科特有の形が可愛いですね。
荒れ地に咲く盗人とはストレートな名前がつけられたものですね。
覚えやすい名前で親近感がある花です。
投稿: 生駒の風 | 2012/10/02 15:20
そうなんですよね。カタカナや平仮名だけだと意味も区切りも
つかみにくいですね。こんなとき漢字も含めミックスで表記する日本語の
柔軟性と優秀さを感じてしまいます。
盗人萩 荒地盗人萩 初めての名前でいらっしゃいましたか。
ユニークな名前だけに、一度見たら記憶に残りますね(^^)
私は盗人萩は今年初めて見ました。荒地盗人萩は家に近い場所で
玲さん ♪
見つけたのは初めて。どちらもあるところにはあるけれど、
無いとなったら無いものかもしれません。
アレチさんの方は、増え始めたらどんどん増えそうですけれど。
道端の人など動物が通るようなところが、彼らに都合のよい場所のよう
ですから、ある日突然ひっつき虫の実を連れ帰って気付くかもしれませんよ~
「アレチヌスビトハギ」「ヌスビトハギ」は、秋の七草の「萩」とは
属が違うのですけれど、同じマメ科、やはり共通するものを感じますね。
ほんとですね~ クズといい、マメ科の植物さんたち元気が良いです!
全国的に見てどのくらい広まっているのか分かりませんが、
ひょっとすると玲さんのお近くでもいつの間にか前からここにいたのよ
という顔をして咲いているかもしれませんね。
いつもいつも同じ場所の散歩でも、よそから新たに舞いこんできて
住みついたり、意外と変化が見られるものだと去年今年で実感しています。
クックと歩いていたころには見かけなかったものにも何点か会っていますし。
玲さんの神戸行きは明日からでいらしたんですね。
生駒の風さん ♪
腕まくりであちこち見回して、楽しいもの見つけていらしてください。
こんにちは ^^
盗人の足跡を連想して「ヌスビトハギ」。仲間の帰化植物のほうには
荒れ地などに多いから「アレチヌスビトハギ」。
ユニークな命名をしたものです。でもインパクト大で覚えやすいですね。
ハギとついても、七草の「萩」とは別属であっても、花の姿は「萩」に
よく似ていますね。似ているからと名前の最後に「ハギ」を付けたのも
うなずけます。
「ヌスビトハギ」の花のアップも並べて比べられるとよかったのですけど、
小さな花が風で揺れ続けていて、早々に諦めてしまいました。
「アレチヌスビトハギ」がはっきりくっきりポップ系の花なら、
5mmほどの小さな「ヌスビトハギ」花の方は、グラデーションになっていて
水彩画系の花ですね。どちらもなかなかの別嬪さんです(^^)
投稿: ポージィ | 2012/10/02 16:33