秋と冬の間に - ニシキギ編 -
12月2日、陽射しもなく真冬並みの寒さとなった「茅ヶ崎里山公園」で見つけたもの
点描シリーズの2回目は - ニシキギ編 - 。 これまたご想像にたがわずニシキギの
「紅葉」をご覧いただくのですが、「赤」つながりの etc.もご覧くださいね。
(写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけます
)
虫喰いあとが メッセージのように見えませんか?
「ニシキギ」 の紅葉は真っ赤!
大好きな紅葉のひとつです。
枝のコルク質の翼が特徴的ですね。
★ ここからは「赤」つながりで ★
「トキリマメ(吐切豆)」? 「タンキリマメ(吐切豆)」?
初めて見ました。 両者はよく似ていて葉の形で見分けるそうです。
赤い莢 がはじけて現れるのは 黒い豆 印象的な実ですね。
真っ赤に色づいていた 「ナンテン(南天)」 の実
可愛らしい花を咲かせていた 「ボケ(木瓜)」
- ニシキギ編 - は以上です。今回もたくさんご覧いただきありがとうございました。
最終回 - 秋の名残編 - に続く
この週末は法事で愛知へ行ってきます。
準備等もあって落ち着きませんので、今回はコメント欄を閉じさせていただきますね。
土日の皆さまへのご訪問もお休みさせていただきます。
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