ヤブツルアズキ と再会
昨年川沿いで初めての出会いがあった「ヤブツルアズキ」、今年も会えるかな?と
探してみると…いました、いました。 再会に感謝しつつカメラを向けてきました。
(写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけます
)
こんな様子を見つけて 近づいていきました
葉っぱの形が多少なりとも分かる写真はこれしかなくて ^^;
何度見ても面白い形の花 何かワケがあるんでしょうね
レモンイエロー的な 明るい黄色です
可愛いバッタの子がいました ♪
涼しくなる前に 大人になって恋もできたかしら?
( ここまで 9/10 撮影 )
棒状の豆果をつけているものを見つけました
( 9/30 撮影 )
すっかり熟して 莢が黒くなっていました 中の豆も見てみればよかったな
( 10/17 撮影 )
( 9/10 撮影 )
「ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)」 : マメ科 ・ ササゲ属 蔓性の一年草
花期は8~10月ころ
「アズキ」の原種とも、アズキが野に逃げ出した
ものとも言われているそうです
今食べているものの原種かもしれないと思うと、ワクワクしません?
「ヤブツルアズキ」の実を食べてみたという方のレポートを読みましたが、
「アズキ」と同じだったそうですヨ
「ヤブツルアズキ」と「アズキ」、それに別属の「ノアズキ」は、
とてもよく似た花を咲かせます。 (ネット上の写真で拝見)
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コメント
可愛い黄色のお花ですね!
お花と豆果のコラボ~
何だか髪飾りに見えてきました(笑)
投稿: adamas | 2013/11/01 09:48
おはようございます!
ヤブツルアズキ 初見です。
ノアズキは 見たことあるのですが・・・
お花はそっくりですね~
葉っぱはクズを小さくしたような形ですよね。
でも 莢の形がちがいますね~
こちらの方がアズキっぽいです。
今度是非中のお豆 さんを見せてくださいね。
参考までにこの URL にノアズキの記事をいれさせていただきました。
投稿: pole pole | 2013/11/01 09:55
マメ科はみんなだけど、中でもヤブツルアズキの黄色い花は特に面白い形ですね。
アズキと同じ味ですか。いつか今度味わってみたいです。
バッタの子も遊びに来て・・・
ちゃっかり巻き付いた別の蔓は何でしょうね。
投稿: 横浜のおーちゃん | 2013/11/01 11:29
アズキの原種ですか。
食べてみたいな。
子供の頃アズキを莢から出すのに棒で叩いて出したのを思い出しました。
懐かしい!
この週末も連休なんですね。
楽しい週末を!
投稿: ロッキーママ | 2013/11/01 11:52
こんにちは~
豆科のお花は変わった形が多いですね。
それにしても、このお方はいったいどうなっているのやら。
花弁はいったいどこまでが花弁なのか・・。
明るい黄色で元気いっぱいな感じが良いです。
なんだかすっかり寒くなって、体の機能がすっかり低下なアタシです・・。
こんな黄色の物を身につけたら元気でそうですね。
それにしても、バッタの中のバッタってかんじです。
最近、こんなバッタ見かけなくなったもんなぁ。
投稿: くらふぇ | 2013/11/01 12:51
こんにちは。
「ヤブツルアズキ」・・・・栽培種のアズキも、花は印象ににないのですが、こんな感じなのでしょうか。
豆の仲間の花って、本当に可愛いですね。
出来た豆の莢は、栽培種のアズキとそっくりです。
これが、栽培種の原種なんでしょうね。
ノアズキってのもあるんですか。
豆の世界も奥が深い。
一度食してみたいものです。
投稿: 鎌ちゃん | 2013/11/01 15:01
見たことがあるようなないような。
巴に見えるけれどもアップでは全然違うのですね。
何とも面白い形です。
レモンイエローってきれいな色ですね。
花に似ず実に長い実、色からしても小豆のようなものが入っているような気がします。
食べたことがある人がいたのですか!
満足げなお顔が目に浮かびます。
投稿: tona | 2013/11/01 15:52
黄色の花、可愛いですね。
ぐるんとねじれた面白い形でもあります。
花と豆果のコラボ、なるほど~髪飾りにも見えますね。
adamasさんは髪飾りもお作りになるから
ちょっと和風にも見えますね。
こんにちは
pole poleさんはノアズキの方とはお会いになっているのですね。
お名前にノアズキの記事のリンクをありがとうございます。
私はアズキも会ったことなくて、ヤブツルアズキ only です。
ヤブツルアズキの葉は、三小葉ながら、その葉が三裂することも多く
私が見たのにもそういうのが結構混じっていました。
莢の形は棒状とペッタンコとはっきり違いますね。
次に出会ったら、中のお豆さんも見てみます。
アズキより小さく黒っぽいらしいですが…楽しみです(^^)
このヤブツルアズキの花を見たときは、事前に写真で知っていたにも関わらず、
どうなってるの~?と独り言を言ってしまいました。
マメ科特有の形の花がさらに捩れているのですねぇ。面白いです。
はい、食べた方の記事では小豆と同じだったと…そう言われると
食べてみたくなりますよね。
ちゃっかり巻きついていたのは、仲間の蔓だったみたいですよ(笑)
アズキの原種と言われているそうで、食べた方によれば味は同じと…
そういわれると食べてみたくなりますね。
ロッキーママさんは、小豆の豆出しを手伝われたことがおありなんですね。
私は小豆は見たことがないんですが、乾燥した実を叩くと
莢が割れて豆が出てくる様子が想像できます。
明日から3連休の方も多いでしょうね。うちは通常の土日休み。
ありがとうございます、ロッキーママさんも良い週末をお過ごしください。
こんにちは
マメ科のお花はただでさえ個性的なのに、
これは、それがさらにぐるんとねじれ合って、面白いですね。
つまんで引っ張ってみたら、何がどうなっているのか分かったかも。
ユニークな形と明るい清々しい黄色は、元気といっしょに
ちょっと爽やかな気持ちにもなりますね。
そうそう気温が下がって、私もダメージ受けてます。
もうしっかり着込んで、もう少し寒くなってから履くための
ボアボアのブーツ型スリッパも買ってきました。
明日は全国的にお天気良いそうですから、時間を見つけて
しっかり日向ぼっこしてください。ずい分機能アップしますよ
お日様の熱が体の中に沁み通るにつれてほぐれていくのが分かります。
このバッタちゃん、何の子供でしょうね。まだ翅もないの。
可愛かったですよ。こんなバッタがたくさん見られるような草むら、
どんどん貴重になる気がしますね。
こんにちは
栽培種のアズキは私も花も実も出会っていないのですが、
ネットで写真を見ると、花・実ともとてもよく似ています。
ヤブツルアズキが蔓性なのに対して、アズキはそうではないという違いは
あるそうです。
マメ科の花たちは個性的で可愛いですね。ヤブツルアズキたちの花は、
その個性にさらに磨きがかかったようです。
食べてみたらアズキと同じだったと書かれているのを見たら、
私も食べてみたくなりました。
ノアズキはノアズキ属で、少し違う分類になるそうで、
豆の莢もぺったんこの絹サヤのような形をしています。
こんにちは
面白い形ですよね。巴に見えるとのこと、多分そんな感じだと思いますよ。
マメ科の花の特徴の、旗弁・翼弁・竜骨弁からなっていて、
捩れた竜骨弁に翼弁が絡み付いている形なのだそうです。
面白いですね。その花からなった実は素直にまっすぐです(^^)
中に入っている豆は、アズキより小さく黒ずんでいるとか。
でも食べたらアズキと同じだったと書いている方がいました。
そういわれると試してみたくなります。集めるのが大変そうですが。
レモンイエローは、明るさと爽やかさを併せ持った色だと思っています。
綺麗ですね♪
投稿: ポージィ | 2013/11/01 17:16
こんにちは~
そう言えば、小豆って、いくらでも食べてるのに、なっている所、花は一度も見たことがないです。
ちょっと不思議な感じもしますが、いつも食べてる小豆もこんな黄色い花を咲かせるのでしょうか~
小豆の御先祖様、、ヤブツルアズキは。。。見たことないなあ~
本当に綺麗な黄色い、、そして可愛い個性的な花を咲かせるんですね~
熟した黒いさやの中には、、、いっぱいの小さな小豆?豆が入ってるのでしょうね~
私もこの花と出会いたいなあ~。。。。。
投稿: 野花 | 2013/11/01 18:17
良くこのような珍しい花、自然の中で探しますね
そして名前まで調べるなんて凄いです
可愛い花です
投稿: フクちゃん | 2013/11/01 18:56
こんばんは!
でしょ~ 私もそうなの。アズキは食べてるのに生ってるところも花も
見たことなし。ヤブツルアズキは昨年初めて見られましたけど、
アズキはやっぱりなし。
アズキを作ってる農家が身近に無かったからなんでしょうけどね。
私たちが食べる、栽培アズキもこれと同じような花を咲かせて、
莢の形も同じようだそうですよ。(検索して見ました)
豆の大きさはヤブツルアズキのほうが一回り小さくて色も黒っぽいみたい。
今度また会ったら、忘れずに莢の中のお豆さんを見てみますね。
もうひとつ違いは、ヤブツルアズキは蔓性だけど、アズキはそうじゃ
ないということだそうです。
明るい綺麗な黄色な色の、とっても個性的な花。
アズキ畑を見てみたいですね。ヤブツルアズキの畑でもいいけれど(^^)
嬉しいことに、近くの川の堤防に色々な野草が生えている
場所があるのです。そこを歩きながら、何かないかなぁ~と
キョロキョロしていると、自然と目に飛び込んできます。
可愛くて個性的な花ですね。
私たちが食べている、栽培されているアズキの花もこれと
そっくりだそうですよ。
投稿: ポージィ | 2013/11/01 20:25
可愛い、マメ科とおもってみていたら、やはり豆の鞘が
独特な色ではないでしょうか、
よく発見されたと、見過ごしてしまうかもしれません。
川沿いなどで見られたのですね、私など一寸その辺は難しいかも。
投稿: 玲 | 2013/11/01 20:27
個性的な花ですが、やっぱりマメ科のお花ですね(^^)
すっかり熟すと、こんな風に黒くなる莢は、
ほかに カラスノエンドウ や レンゲソウ もそうでした。
私たちが食べるお豆さんも、知らないでいるだけで
完熟時に黒くなるのがあるのかしら? どうでしょうね。
この明るい黄色の花は緑の中でよく目立っていました。
ちょうどタイミングよく通りかかったので見つけられましたよ。
ラッキーでした。歩いて行ける距離に、このような野草が生える
場所があるのはありがたいことと感謝しています(^^)
投稿: ポージィ | 2013/11/01 21:16
こんばんは!
マメ科の花はどれも可愛らしいですが、黄色い「ヤブツルアズキ」の花の愛らしいこと。
アズキの原種ですか?
なるほどお豆さんもアズキそっくりですね。
もうやって紹介してもらって気づく植物がいっぱいあります。
散歩するとき、物知りになったような気がします。
目線も違ってきたようです。
ありがとうございます。
投稿: 生駒の風 | 2013/11/02 01:40
「レモンイエロー的」!
おはようございま~す。
・・的、言葉が何だかいいですね~
一通り目を通してから、入力を・・。
まだ、・・的!が残っております。
最初拝見した時は、黄色も綺麗だがあまり見たことが・・と。しかし、葉と黒い莢に目が行って、漸く想い出しました。
こちらも群生していたような。
しかし、やはり・ヤブツルアズキ・初めて知りました~・御礼です!
それでは。
投稿: ヒロの日々(・・もんたの一年): | 2013/11/02 08:10
こんにちは。
ご指摘通り、面白い形をした花ですね。
まるで渦を巻いたようで、やっぱり意味があるんでしょうね。
豆果、花からは想像できない実ですが、こんな風になってるのも初めて見ました。
もちろん中には小豆のような実が入ってるのかな????
投稿: ソングバード | 2013/11/02 15:07
こんばんは
マメ科のお花たちは可愛いですが、その中でもこの花は個性派ですね。
ぐるんとねじれています。でも明るい黄色が陽気な感じです。
アズキの原種らしいということですよ。莢の中の豆は、小豆より小さく、
黒っぽいようです。私は開けて見ないでしまいましたが。
このヤブツルアズキを最初に知ったのは、私も他のブロガーさんの
記事でだったのですよ。それでネット検索して、アズキとノアズキも
そっくりな花といったことなどを知りましたが、やはり実際に出会うと
嬉しいものですね(^^)
園芸植物もみな綺麗で好きですが、私にとって野の花たちとの
出会いの喜びは、さらに上を行っているようです♪
こんばんは
レモンイエロー的 おやまぁ そんなに印象的でしたか(^^)
レモンの実の黄色に似た、明るい爽やかな黄色がすてきです。
群生しているのをご覧になったことがおありでしたか。
ヒロさんにとって、花よりも実をご覧になったことの方が
多かったのかもしれませんね。
ヤブツルアズキと花がそっくりな、ノアズキというのもあるそうですよ。
そちらとはまだ会ったことがなく、いつかどこかでの出会いを夢見ています。
こんばんは
個性的で面白い形の花ですよね。でも、ちゃんとマメ科の花の
構成なのだそうですよ。捩れた竜骨弁に翼弁が絡み付いているのだそう…。
どうして捩れることにしたのか、花に理由を聞いてみたいものです。
そしてこの花からこんな長い実が…そういうのも不思議ですね。
莢の中にはアズキよりは小さく、黒っぽい色の豆が入っているそうですよ。
自分では開けてみていなくて、ネット上からの情報です。
投稿: ポージィ | 2013/11/02 22:20
そう言えば・・・近所の空き地にもこの花が咲いていたような・・・あれは今どうなったろう?
明日にでも見てきたいと思いますが、もう豆も落ちてしまったかもしれませんね。
食べてみた方もいらっしゃるんですね、勇気がある~
投稿: 雪ん子 | 2013/11/03 20:09
おや、お隣空き地の中にもあったかもしれないのですね。
同じような花でノアズキというのもあって、そちらの身の莢は
ペッタンコの絹さや似だそうです~。
空き地のもの、もしかしたらまだ実をつけているとしたら、
棒状かペッタンコかどちらでしょうね。
食べてみた方、小豆の原種ということで試したんでしょうね~
でも、有毒と知っていながらヨウシュヤマゴボウの実を食べてみた
というつわものもいらっしゃるようですよ。ひぇ~
投稿: ポージィ | 2013/11/03 20:55
ヤブツルアズキはお初ですが、「再会」とあるのはポージィさんにとっては二度目であり、このブログでも既に登場しているってことですね。
よく覗き見(足跡も残さずに)に来てるんですけど、記憶になし(^^;
変わった花の形をしてますが、マメ科とあって、なるほどマメ科の花らしいと思ってしまいました。私の頭の中で色は違うけどカラスノエンドウをイメージしました。マメの形は違うけど
黒くなるところも似ているし(かなり強引)。
小豆の原種と言われているんですか。その豆を食べた人もいる?
でもその原種からかなり人の手が入って小豆になったんだと思うので、食べてるのはやめたほうが・・・(>_<)
ツルが巻き付いているのは同じヤブツルアズキのツルなんですね。マメ科は蔓性が多いですね。ほとんど?
投稿: あまもり | 2013/11/04 10:27
そうなんです~ 私は去年が初めての出会いで、今年が再会でした。
過去記事を探してみたら、昨年は10/5にウラナミシジミちゃんと
一緒にアップしていました。いいんですよ~、きっちり覚えていて下さると、
何度も何度も同じものを登場させてるので飽きられてしまふ…(^^;)
構造はマメ科のお花そのものなのだそうですが、なぜかぐるりんと
捩れることにしたのですね。面白いですね。
莢が黒くなるところは、私もカラスノエンドウを連想しましたよ。
それとレンゲソウも真っ黒になります。
はい、小豆の原種と言われているそうですよ。ただし、栽培種の小豆は
蔓性ではないのだそうです。
食べた方もいて、小豆と一緒だった、なんて書かれていると
食べてみたくなりますが、何度も茹でこぼすなど、ちゃんと
野生のアクやらエグミなどを除く手数を踏んでのことでしょうね、きっと。
仰るように、私たちが目にするマメ科の植物って蔓性のものが多いと
感じますね。でも、ミモザ(銀葉アカシア)やネムノキ、ハギ、ハナズオウ、
アメリカデイゴ、ルピナス…といった蔓性じゃないのもあります♪
(脈絡なく思いつくまま挙げてしまいました)
投稿: ポージィ | 2013/11/04 13:33