すきすき 風船葛 2014
今年も「フウセンカズラ」の種を蒔き楽しんでいます。何年目になったかな?
この蔓植物の 繊細さ・柔らかさ・可愛らしさ などに惚れこんでいます。
今年は、柔らかな葉や風船を、光に透かすようにして眺める楽しみはあまり味わて
いませんので、生長過程の点描をご覧いただこうかと思います。
(写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけます
)
芽生え
地植えスペースが無いので 蒔くのはいつも小さなプランター
たくさん茂った葉
草丈20cm位に育ったころから 巻きひげでつかまりつつ 上へと伸びていきます
つかまる所やーぃ 細く繊細ですが
巻き付くと意外なほど強いのです
5mm 位の 白い小さな花が咲きます 黄色がアクセント
小さくてよく見えませんが 4弁花だそうです
後姿と蕾
花の付け根で 巻きひげがしっかりつかまっています
花後 風船のような実が 膨らんできます
膨らみきった実は 直径 3cm位
中は3室に分かれ 1室に1粒の種が熟成を待っています
やがて 風船が薄茶色になるころ 種は直径 6mm位の黒い粒に
お部屋にくっついていた場所が 白いハートの形をしていますよ
9/25 現在 熟して茶色くなった風船も増えましたが
まだ葉は青々 花も咲いていて 10月中くらいは楽しめそうです
「フウセンカズラ(風船葛)」 : ムクロジ科 ・ フウセンカズラ属
● 「ムクロジ科」 ということで おまけ です。
ご近所の「ムクロジ」(大きな木ですよ)から降ってきた 果実 と 種
「ムクロジ」 の実は 直径 2cm弱位 ですが 果皮はかなり厚くて硬く
熟成直後の薄茶色の時は 上↑のドライの実より も僅かに大きめです
中には黒い種が 1粒 入っています
この黒い種が かっては羽子板遊びの「羽根の玉」に使われたそうですよ
「ムクロジ(無患子)」 : ムクロジ科 ・ ムクロジ属
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コメント
ポージィさん
おはようございます
いつもの植物園で、いつも私達に豆知識の情報を提供してくださるのですが
つい最近、種子の話でした
現在、色んな種子を集めています(?)
まだ、数種ですが、勿論このフウセンカズラの実も
今年の夏休みに孫に見せたら、「へぇ~」の一言でしたね
ちょっと、ガッカリでした
こんな所から芽を出すのですね
ハートマークの下の方から、芽が出てくるのかな
と勝手に想像していました
投稿: フクジイ | 2014/09/25 09:21
おはようございます!
今年もフウセンカズラの成長を楽しまれたのですね。
トップのハートから目が出る様子可愛いですね。
私はハートと言うよりおサルさんの顔のようだと思ってしまいますが・・・
ムクロジの果実は私もよく拾いますよ。
石鹸の樹ですよね。
果皮を向いて 水で果肉を濡らすとよく泡立ちます。昔は石鹸のかわりだったのでしょうね。。
小さなお花は風に揺れてとても撮りにくいですが きれいに撮られましたね~
投稿: pole pole | 2014/09/25 09:25
フウセンカズラは実家の庭にも植えられています。
涼しげでかわいらしくて私も大好きです。
まだまだ元気なんですね。
夏ばかりか秋も楽しめるなんて。
また来年のためにかわいい種を作ってくださいな~
投稿: koko | 2014/09/25 12:54
こんにちは
植物園で豆知識を提供してくださるとは嬉しいですね。
そのなかにフウセンカズラもありましたか? 可愛い種の代表になれそう。
種集め、いいですね。秋は実の季節でもありますが、その中の種に注目するのも
また楽しそうです。今朝リンゴを剥きながら、リンゴの種は実に対して小さいなぁ、
それに比べると柿は大きいなぁ… なんて思っていましたよ。
フウセンカズラに対するお孫さんの反応、へぇ~の一言で終わりでしたか。
子供はそんなものかもしれませんね。植物に興味が出てくるのは中年に
なってからのことも多いようですし。でも、きっと見せてもらったことは
心の引き出しのどこかにちゃんとしまわれたはずです。
種のどこから芽を出すのかは、ちゃんと観察したわけではありませんから、
これ↑がたまたまココだったのかもしれません。来年ちゃんと見てみましょう。
こんにちは
雨が止んで日が差してきたら暑くなりました。
はい、今年も昨年採った種からちゃんと芽を出してくれました。
ハートマーク付きの種の皮?を付けたまま芽を出してきた姿、可愛いですよね。
あ、私も最初の頃はお猿さんの顔をイメージしていました。
その後、多くの方がハートと仰るのを拝見するうちにだんだんハートの方に
見えることが多くなって、最近はハート形に流れました。
pole poleさんのご近所にもムクロジの木がありますか。
石鹸代わりになりますね。戦時中、実際にそうして使ったと聞いて、
自分でも試したことがあります。その時は実が乾きすぎていたのか
泡立ちがいま一つでしたが、ぬるぬるして少し泡が出ました。
花は小さくて震えて撮りづらいですね。家のなので何度も挑戦して
何とかピントが合ってくれました。
こんにちは
kokoさんもお好きですか(^^)
ご実家でも見ていらっしゃったのですね。結構長く楽しめますよ~
10月に入るとさすがに葉の一部は枯れてきますが、それでもまだ花を咲かせ続けて
かなりの頑張り屋さんです。プランターを空けてチューリップやビオラを
植えたくて、最後まで待たずに処分させてもらうのですけれど。
だいぶ茶色の風船が増えました。順番に採取して、来年のためにとっておきますね。
投稿: ポージィ | 2014/09/25 15:05
5ミリ程の花とは・・・キュウリグサやタチイヌノフグリ並みの小さな花ですね。
それを綺麗に撮ってあげて(感激)、しかも花の中心には白いハートがはっきりと見える。
種の形がもう花の中にあるんですね。
そんな小さな花からびっくりするぐらいの大きな実が。育ちも育ったりって感じです。
フウセンカズラは実際には見たことがないですが、いつどこで出会ってもフウセンカズラと分かる気がしますよん。
今うちの周りで見る蔓性の植物の代表はクズですね。
刈られても刈られてもニョキニョキと生えてくる強い強い蔓。
あと、ホシアサガオやマメアサガオの帰化植物が多いです。
投稿: あまもり | 2014/09/25 15:47
キュウリグサやタチイヌノフグリは、もうちょい小さいですね。
おまけに地面近くに咲いているので撮るのはとっても大変。
キュウリグサは何度諦めたことやら… フウセンカズラもふるふる震えて大変ですが、
そこは自分ちの、何度でもチャレンジできるのが幸いです。立ち位置で撮れますし。
んん? 花の中にハートが!? 気付いていませんでしたヨ。
ハートが見えます確かに。でも、このハートは種のとは無関係です。
せっかく見つけてくださいましたが、偶然のハート。でも嬉しかったです。
フウセンカズラを実際にはご覧になったことありませんか。
ウンウン きっとお会いになったら、これか!とお分かりになると思います。
そしてファンになってくださると思います(^.^)
周囲で見られる蔓性植物の代表=クズ うちも一緒です~
ほんと強いですね。絶えるかもなんて心配一切せずに、侵入組を容赦なく
切っております。ヤブガラシもがんばっていますよ。
あまもりさん地方では、マメアサガオ・ホシアサガオも多いのですね。
マメアサガオはこちらの川沿いでも、一昨年か去年初めて見ました。
マルバルコウソウやアレチウリはたくさん。みな帰化組ですね。
投稿: ポージィ | 2014/09/25 17:33
夕べから今もずっといい雨の妙高です

NHKの朝ドラを見て、運動に行って、買い物をして・・・ゴロゴロしながら本を読み・・・
チョット眠ってしまった・・・本日は休息日でした
フウセンカズラ、つるは涼しそうで実は可愛くて・・・
まだまだ元気なんですね
ムクジロの木、同じ科同じ属なのに・・・ビックリするほど似ていないんですね。
進化の過程で大きく違ってしまったのかな~
この木、寒い地方には無い木なんですねぇ・・・残念!
投稿: 雪ん子 | 2014/09/25 18:42
こんばんは
良い具合の雨ですか。 どこでもいつもそんなだといいのになー
休息日といっても運動にもいらしてお買い物も、もちろんご飯作りなども
されたわけで、私にとっては活動日の感じです~笑
フウセンカズラの魅力を分かっていただけて嬉しいです~
来年、ロココガーデンの片隅でもいかがですか?
ん~ ちょっと趣向が違って合わないかなぁ??
同じムクロジ科で、ムクロジとフウセンカズラ、かろうじて似ているのは
実のでき方でしょうか。あ、属は違うのです。
その分かれ目で、それぞれの進化にいったのでしょうね。面白いです。
同じくムクロジ科のモクゲンジ(ムクロジ科・モクゲンジ属)も
袋の中に種が出来て面白いですね。これはどうでしょ?
投稿: ポージィ | 2014/09/25 19:57
こんばんは。
芽生えの様子が素敵ですね。ハートマークの帽子を被ってお洒落です。
小さな花なのにずいぶん凝った形にしたものだと思いますが、
ここからずいぶん大きな実になるのにも驚かされます。
投稿: 横浜のおーちゃん | 2014/09/25 20:40
暑かったり寒かったり 気温の変化が激しいので
体調崩されてませんか?
フウセンカズラの種=お猿さんの顔を思い出してしまいます(例の人形(^-^))
いやぁ 小さな白い花も膨らんだ実も可愛いなぁ
おまけに長く楽しめるのが更に良いですね♪
投稿: miki | 2014/09/25 20:41
こんばんは。
フウセンウカズラの種、毎年、ポージィさんのブログで拝見してますが、いつ見ても新鮮ですね。
発芽するシーンは初めてでしょうか。
言雄氏初めてフウセンカズラの写真を撮ったので、種の状態を見ようと、撮影したところへ行ってみたのですが、刈り取られて、影も形もありませんでした。
投稿: ソングバード | 2014/09/25 21:32
こんばんは。
朝顔が威張ってきたのでフウセンカズラはかなり前にやめてしまいました。
本当に風船のようで可愛いです。お花もこんなでしたっけ。もう忘れていました。
種のツートンカラーはパンダを思ってしまいます。
傑作の一つだと常々思っています。
来年もまたたくさん咲かせてくださいね。
投稿: tona | 2014/09/25 21:46
ポージィさんお晩です(。・ω・。)ノ
1枚目の写真を見て下さい!
『アイマスク着用して腕組みしながら横になっているオッサン』に見えませんか!?
…見えない?
品がないコメントをお許し下さいφ(≖ω≖。)
最後の『熟成しドライになった実』も、何だか美味しそう。食べられるのかしら…。
投稿: コヨコヨ | 2014/09/25 22:07
こんばんは
芽生え、可愛いですね。硬い種の中にちゃんと命の素が詰まっていたんですね。
ハートマーク付きの帽子、良いですネ♪
仰るとおりですね。小さいのに凝った花です。そして大きな実。
しかも風船の中には、花に比してこれまた大きな種が3つも!です。
こんばんは
ん~ちょっと血圧に影響が出ていますが元気です♪ ありがとうございます。
風邪引きやすかったりする季節ですよね。mikiさんはいかがでしょう。
フウセンカズラの種で作ったお猿さん人形、可愛くて素敵でした~
私も、もともとはお猿さんの顔に見えていたのですが、最近はハートマークに
見えるようになってきました。そのうちまたお猿さんに戻るかも。
ねっ 可愛いですよね~ mikiさんにもそう言っていただけて嬉しいです。
そう、長く楽しめるのも、虫が付かないのもgoodです♪
こんばんは
毎年新鮮な思いで見ていただけて嬉しいです。
それだけこの植物に魅力がたくさんあるということですね♪
発芽は、双葉になってしまった後はアップしたことがあるかも…? ですが、
種の皮をかぶった状態は初めてです(^^)
おっ ソングバードさんもフウセンカズラの花をお撮りになったのですね。
せっかく実を楽しみにしていらしたのに、もう刈り取られていたとは
ずいぶん早い~ うちの、まだ青々していたでしょうに。
来年また、今度こそ実にもお会いになれますように。
こんばんは
tonaさんのお宅では、朝顔に場を譲ったのですね。
ゴーヤをやめてフウセンカズラにしました。
そもそも、ゴーヤにはプランターが小さすぎて育ちが悪かったですし。
お花はこんなだったのですよ~ 拡大鏡ででも見ないとどうなっているのか
わかりませんね。この小さな花から大きな実と種が出来て不思議です。
種のツートンカラーにパンダを思い出されますか。
新しい発想です。それもありですね。
ほんと、仰るとおり、傑作のひとつですね。
はい、出来れば来年も育てたいです (^^)
投稿: ポージィ | 2014/09/25 22:21
お晩です(^^)
どれどれ、最初の写真ですね。ちょっと待って…
「アイマスクして腕組み寝のおっさん」に、見えちゃいました!
コヨコヨさん、すごいや、楽しい発想をありがとう。
笑わせてもらいましたよ~
ムクロジのドライの実は美味しそうに見えちゃいましたか。
ひょっとしてお腹すいていらっしゃいます?
残念ながら、あれは食べられませぬ。 確かに、甘みが濃縮された
ドライフルーツのようにも見えますけれど
投稿: ポージィ | 2014/09/25 22:28
こんばんは~
今年も風船蔓。。。
ポージィさんのところで出会えてうれしいなあ~
こんなに詳しく細かな部分を見せてくれて~
遠くから風船蔓を植えてあるお家をちょっとのぞかせてもらうくらいでしか。。。
今年も見てなかったの~
つるがどんどん伸びて葉もたくさん茂ってくるので、、、
この小さな可憐な花は、よくよく見ないとどんな花かわからないものね~
白い愛らしい花に黄色のアクセント。。。。
かわいすぎます~
風船も。。。。
一個とってぽんぽんとついてみたくなるようなかわいらしさだね。
ポージィさんの彼岸花。。。
すごく綺麗に撮れてるね。
私もアップしたけど、なかなかうまく撮れなかったわ~
投稿: 野花 | 2014/09/25 23:19
おはようございます ^^
風船葛との再会、喜んでいただけて嬉しいです~
細かなところまで見られるのは、自分ちのだからこそかもですね。
よそのお宅のでは、貼りついてためすすがめつとはいかないですもん。
でもって、貼りつかないと見えない小さなお花ときてる(笑)
風船葛は、名前からしても風船にいちばん目がいく植物だけど、
花を初めて見たときはその可愛さに感動しました。
小さいけど虫たちはよく分かるのね、蜂の仲間が大小やってきています。
そうそう、風船はおもちゃの紙風船のミニミニ版て感じですよね。
ぽんぽん ついて遊びたくなります (^^)♪
彼岸花にもありがとうございます。こちらは粘って撮っていないので…
自分ではラストの写真のシチュエーションがとても気に入りました。
野花さんのも見せていただきに伺いますね~
投稿: ポージィ | 2014/09/26 08:55
おぉ、フウセンカズラ




って、花と同時にフウセンもなるのですか
あれ~、うちの子は今も花は咲いてますが
フウセンは1つもなってない~。
まだ先なんかな・・・と思ってました。
なんで~。
花もね、けっこう落ちちゃったりしてるんです。
適当に植えちゃったから、
土に栄養とかなかったのかな。
フウセンになってくれないと、来年はもう植えれない。
ムクロジは知らなかったのでググってみました。
公園なんかにも植栽されてるんですね。
どこかで会ってるかな。
実りの秋ですな~。
投稿: くらふぇ | 2014/09/26 12:33
そうなの。フウセンカズラ♪
今年はくらふぇさんも育てていらっしゃるのよね~
あれからどうなったかな、って思ってましたが
え~!? 花は咲けども風船生らず??
ひとつひとつの花はわりとすぐに咲き終わっちゃうみたい。
でも次々に咲くから…
虫さんが気付かなくて受粉ができないのかしら。自家受粉はしないのかな?
土は、うちのは使い古しの土に新しい培養度を混ぜたいいかげんな物ですよ。
うーん 生ってほしいですねぇ。誰か理由を教えてくれる人いないかなぁ…
ムクロジって、私もご近所になかったら知らずにいた木です。
それ以外では、一度お寺に植えられているのを見ましたよ。
ググってみてくださって有難う。足元に実が転がってると気付き
やすいんですけどね。羽根つきの羽根の玉に使われたこの種(硬い!)
実ぶつを見せてさしあげたいです~
投稿: ポージィ | 2014/09/26 15:51
今晩は~
まあ・可愛い花に比べて、この大きさ、種の保存!!
※やっぱりこれですよね・成長過程…♪
ついつい発して、ありがとうございま~す、です。
私もいろいろ検討したんですよ~、通勤途中でこの・・カズラさんを毎年拝見しているのです、どうしたものかと…。
・結局、ハーデンベルギアとジャスミンにしてしまいました↓。
※結果:風船カズラさんも含め、皆すごい繁殖力ですね。
・先月剪定している時に、ハーデンが4本もある、どうしたものかと、思っているところなんですよ~??ン~ん。
ヒロ・・でした。
投稿: ヒロの日々(・・もんたの一年) | 2014/09/26 18:34
ポージィさん、こんばんは
フウセンカズラ、いや、全く知りませんでした。不思議な植物ですね。ポージィさんは、まるで理科の自由研究を”提出”しているような記事を書かれる。説明が懇切丁寧でよく分かります。観察している方は面白いでしょうね。掴まる場所を探す”本人”は大変な努力が必要です。我が家では、蔓性の植物と言えば、モッコウバラとフジの二種です。つるが伸びて伸びて何かにつかまるまで伸びて行きますね。自分では体を支えられないのですね。ようするに、”他力本願”なのだ。
投稿: polo181 | 2014/09/26 19:43
こんばんは
今年は写真を省略しましたが、最初は、5mmの花に相応しい(?)小さな風船なのです。
それがぐんぐん膨らんで、同時に中の種も育っているのでしょうね。
最後はこんな大きな風船になるのですから、面白いですね。
ヒロさんのお庭に導入する蔓植物の候補にフウセンカズラも?
ハーデンベルギアとハゴロモジャスミン、素適な選択ですよ~
来年が楽しみですね。
仰るように、蔓植物はたいていどれでもすごく伸びて逞しいですね。
おや、ハーデンさんが1本増えていましたか。地面の中から新しい芽が
出てきたのかしら???
こんばんは
ここ何年か毎年アップしていますが、もしかするとちょうどpoloさんが
お墓参りなどでお留守の時と重なっていたかもしれませんね。
ご近所でも育てていらっしゃるお宅はありませんでしたか。
この繊細で柔らかな感じは、やはり直に見ていただくのがいちばんなのですが。
生長過程をほんの一部ピックアップしているだけで、とても懇切丁寧でも
なければ自由研究にも値しませんよ~ 褒めてくださりすぎです(笑)
でも、日々生長していく様子を見るのは仰るとおりとても楽しいです。
お庭にはモッコウバラとフジの蔓植物がおありなのですね。
モッコウバラは何かに寄りかかって伸びていきますね。フジは自ら巻きついて。
フウセンカズラも巻きついて。ツタなど付着根を出して這い上っていくもの、
棘で他のものに引っかかって伸びていくものもあります。
高さを求める時はいわば「他力本願」ですが、より良い場所で
上へ向かって伸びることができ、なかなか賢い作戦だとも思います。
投稿: ポージィ | 2014/09/26 20:30
ポージイ 様
今晩は~・うれしいですね~♪
憶えていただいていたなんて…。
そんなんです、最初に植えたのが霜でやられて(悲しい)、春に一鉢購入これが3色3本でした!
春になって、枯れた筈の最初のハーデン、根が生きていたようで、何と凄い勢いでグングン伸びて…。
その後のハーデン植え付け、の・よりも旺盛なんですよ!
肥料も沢山上げていたので、栄養が蓄積されていたのでしょうか、逞しいものですね。
※問題は、今年の寒さに(ー5度位)耐えられるか?ですね。
・お忙しい中、何度も申し訳ありません。
それでは・失礼いたします。
投稿: ヒロの日々(・・もんたの一年) | 2014/09/26 21:42
1本増えていたハーデンさんは、枯れたと思った中のひとつが
生き残っていたものだったのですね。わ~なんて嬉しいんでしょう。
感動ですね。
今年の冬の寒さの中生き延びて、さらに地中深くしっかり根を張り
逞しさを増したのですね。
この冬が心配…そうですよね。 根元をウッドチップとか敷き藁などで
保護してあげると少しは良いのかもしれませんね。
投稿: ポージィ | 2014/09/26 23:20
風船とはよく言ったものです。
イメージがピッタンコですね。これを最初に名付けた、思いついた人はまさに得意満面だったでしょう!
投稿: ふくやぎ | 2014/09/28 22:30
「風船」はまさしくピッタンコ!
この名前には誰もが納得ですよね。名付け親さんも満足だったでしょう。
昔から紙風船のおもちゃがありましたから、
イメージもしやすかったかもしれませんね。
投稿: ポージィ | 2014/09/29 09:23