太陽の花 ひまわり
9月に入ってしまったことですし、この花をアップしておかなくちゃ。
夏になると、やはり一度は見たい「ヒマワリ」の花。 今年は、とある畑の一角で
咲いた「ヒマワリ」を見てきました。 大きめの花ながら一株一花のタイプではなく、
枝分かれして3輪ほどの花を付けていました。
さて、「ヒマワリ」は、世界的に見ても太陽と結びついた名前を付けられていて、
太陽と切り離せないイメージですね。空に向かって伸びた高みで咲く花は色も形も
太陽のイメージそのものですし。
原産地は北アメリカで、太陽信仰のインカ帝国でも太陽と結びついて神聖な花とされて
いたそうです。 このことから、コロンブスのアメリカ大陸発見後ヨーロッパへ渡った当初
『ペルーの黄金の花』と呼ばれていたとか。
ギリシャ神話でも太陽と結びついていますね。
太陽神アポロンに恋焦がれた水の精クリュティエは、思いかなわぬまま、昼も夜も
天を駆けるアポロン(太陽)を目で追い続けるうちに、足に根が生えヒマワリの花に
なってしまった… それゆえ、ヒマワリは今でも太陽を追い求めている、というものです。
今では切花や家庭で小さく楽しめる小輪のものがたくさん生産されていますし、
小輪のヒマワリの仲間も色々ありますが、こうした太陽との結びつきを思うときは、
やはり背高く大輪のヒマワリの花を見たくなります。
そして、太陽のような輝く花を見上げ、元気と力をもらいつつ、
同時にどこか切ない想いも抱くのです…
「ヒマワリ(向日葵)」 : キク科 ・ ヒマワリ属
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コメント
おはようございます!
ヒマワリはやっぱり ロシアンヒマワリとか言われている背の高いのが ヒマワリらしいですが これもまたなかなか ヒマワリらしさを発揮していますね。
青空バックだと余計に映えます。
筒状花は成長の段階でとても変化に富んで 種子をつくるまでの工程がまた面白いですね。
太陽とヒマワリ 切っても切れない縁だと思います。
投稿: pole pole | 2014/09/04 08:24
ポージィさん
おはようございます
ポージィさんの記事は、やはり説得力がありますね
このヒマワリの品種も随分増えてきたようで
昔、見ていたヒマワリは、最近余り見ないように思います油を採るためか、筒状花部分に種が綺麗に並んでいましたよね
大きな花を見るたびに、覗き込むのですが見つかりません
私は、あの綺麗に整列した状態が大好きでした
投稿: フクジイ | 2014/09/04 08:54
きたーっ



ひまわり、大好き~
昔ながらのでっかいのが好きです。
お花がおわって、真ん中部分がどんどん
膨れ上がってくるでしょ。
あれもね、好きなんです。
狸のお腹みたいでしょ。
元気いっぱいお日さまを追いかけるひまわり。
ときちゃいました。

ギリシャ神話にそんなお話があったとは。
なんかちょっとホロリ
アポロンのばかー
ひまわりの元気パワーは
恋する乙女のパワーだったんですね。
やっぱり、アポロンのばかー
投稿: くらふぇ | 2014/09/04 12:08
いつの間にか9月になっていました。
今年は月日が過ぎるのが早いです。
夏といえばヒマワリですよね。
この頃は背の低い花の小さい種類が主流で、ロシアヒマワリを見なくなりました。
こちらで見かけるのはモネのヒマワリが多いです。
やはりヒマワリは大きく堂々としている方が元気をたくさん貰えそうです。
投稿: ロッキーママ | 2014/09/04 12:26
ポージィさん、こんにちは^^
ひまわりは、実は私の住む地域の花なんです。
知ったのは帰省してからなんですが、熊本市〇区の
花として、まわりにはひまわりがたくさん咲いています。
あまりにいろんなところで咲いてるのでブログにUP
する気にもなりませんでしたが(笑)
投稿: ターコイズ | 2014/09/04 13:52
こんにちは。
原始より、ヒトの太陽への信仰は何より強かったでしょうね。
そうした信仰の表徴としてのヒマワリ、まさにピッタリのイメージです。
最近は背丈の低いヒマワリも多くなってきているようですが、
やはり、太陽に向かって堂々と咲く姿が、この花の魅力のように思えます。
そういえば、今年は全く出会えてないですよ。
少なくなってきましたね。
投稿: 鎌ちゃん | 2014/09/04 15:26
こんにちは♪

おぉ、ヒマワリ!
今年、こんなに ハッとするような黄色いヒマワリを 見なかったような気がします。
青空の 何と よく似合うこと!
一番上の お写真など
風に髪をなびかせる 健康的な美人を連想してしまいました ○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
いつまでも 正々堂々と 太陽を追う人生を送って行きたいなと思いました
投稿: 花mame | 2014/09/04 16:30
こんにちは
うんうん、そうですよね。背高く堂々とした姿のヒマワリ。
やっぱりいちばん印象深く心の中にも根付いていますよね。
今年見たものも背はかなり高いものでした。スプレータイプでいくつも花を
咲かせるので長い期間楽しめそうでしたのに、1回しか見にいけなかったのが残念。
ヒマワリって、遠くからケシ木の一部として楽しんでもヨシ、
部分部分に注目して見るもヨシ、魅力をいくつも持っていますね。
そういう魅力をたくさん楽しむためにも、真ん中の筒状花後に種ができる
タイプの花の方が好きです~
pole poleさんにも素適な魅力を見せていただきましたね♪
こんにちは
好きな花に、これまた子供のころ好きだったギリシャ神話を重ねてみました。
ヒマワリの品種もたくさんになりましたね!
花が小さなタイプが販売されるようになったおかげで、切花でも
鉢植えでも楽しめるようになりましたが、私たちがヒマワリに重ねるイメージは
やはり背高く大輪の花ですね。
種が綺麗に並んだ様子も、大輪ヒマワリの魅力のひとつですね。
その様子を見るのがお好きだったというフクジイさんのお気持ち分かります。
このごろでは、さっぱりご覧になれませんか。
それはちょっと寂しいですね。
うふふ アップして良かった~
ヒマワリの花って文句無しに元気をくれますね。ホントお日様みたい♪
種が熟すにつれて膨らんでくる様子、うんうん、思い出します。
日々変わっていく様子を見るのは楽しみでしたよ~
狸のおなかは思いつかなかったけどね(想像中 now)
ギリシャ神話のヒマワリはちょっと悲しい乙女心の物語。
アポロンのばかぁ~!! ってなるよねー。彼が心移りしなければ…
恋焦がれる相手を追い続けその色に染まってしまった乙女心の情熱と、
映しとった太陽のエネルギッシュな姿、
パワーに満ちているはずね
こんにちは
ほんと早いですね。夏がすごく短かった感じ…。
もう今年の3分の2が過ぎ去ったことに愕然としています。
夏といえばヒマワリというイメージ、強いですよね。
秋になってから咲き始めるものもありますが、それでもやっぱり夏と
切っても切り離せない関係という気がしています。
お近くで見かけられるのは「モネのひまわり」が多いですか。。。
爽やかなレモン色の八重でしたっけ。人気なのですね。
私は一重で真ん中がこげ茶のタイプのほうが好きです。
昔ながらの懐かしい姿だからかな。
小輪で背が低いのも、鉢植えや切花でも楽しめるよさはありますが、
それでも、背が高くドドーンと存在感があるものも変わらず見たいですね。
こんにちは
まぁ♪ ターコイズさんお住まいの区の花なのですか。
ふふ そんなにあちこちに咲いているんですか?(^^)
一生懸命力を入れているんですね。
一面のひまわり畑を作って観光のみなさんを呼び込もうという
イベントは各地で開催されますが、街中いたるところで
ヒマワリの花がにっこり微笑んでくれるというのもステキです。
こんにちは
やはり太陽は命の源、エネルギーの源であることに間違いないですものね。
世界中で信仰の対象となったのもうなずけます。
そしてこのヒマワリの形は
小輪タイプが売り出されて、切花や鉢植えでも楽しめるようになりましたが、
やはり仰るように背高く大輪のヒマワリこそが、本来の魅力という気がしますね。
今年はお見かけになりませんでしたか。
ちょっと寂しいですね。来年は鎌ちゃんのお庭に大輪を1本、いかがですか?
こんにちは ♪
夏の始め、散歩した川沿いの畑で咲いていました。
青空をバックに咲くヒマワリ、実にお似合いで美しいですね。
おぉ 髪を風になびかせる健康美人さんですか。
言えてますね~ 乱れる髪をそっと手で押さえて微笑む美人さんが
脳裏に浮かびました。小麦色の肌した美人さん、いいなー青春!
お天道様に顔向けできないようなことをするんじゃないよ、と
昔からよく言われてきたことですが、いけないことを考えたりしたりすると、
背中を丸めて俯き、人から顔をそむけがちになるものですね。
心身ともに正々堂々とお日様に向き合えるような生き方、憧れます…
投稿: ポージィ | 2014/09/04 17:42
ひまわりは雲一つない青空に似合いますね。
太陽の花、子どもの絵にもよく登場し、ひまわりを太陽として描くことも多いです。
この頃種類が多いことに気が付きました。
そして画家のゴッホを思い出します。
ゴッホのひまわりの絵は損保ジャパンの美術館で行くたびに見て飽きません。
でも中国人のように器用に種を食べることはできませんし、食べたいとも思いません。面倒くさいからです。
投稿: tona | 2014/09/04 18:27
こんばんは。
ヒマワリが空と太陽に向かってスッと立っている姿は気持ちがいいですね。
近所のヒマワリ畑は盛が過ぎてしまいました。
ギリシア神話にも出てくるのですか。
知りませんでした。
投稿: 横浜のおーちゃん | 2014/09/04 20:49
こんばんは
青空がよく似合う花たちの中でも、ヒマワリはダントツかもしれませんね。
特徴をつかみやすくて子供たちにも描きやすい花♪ ヒマワリを太陽として
描くことも多いのですね。古来多くの人の心を捉えてきた花だとよく分かります。
ゴッホのひまわりの絵もとても印象的ですね。何度もご覧になっていらして
ちょっと羨ましいです。
その絵にちなんだ「ゴッホのひまわり」という品種もありますね♪
そういえば種は人にとっても食用になるんでしたね。
あの小さな種の殻を剥いて中身を食べるのは難しそうで根気も要りますね。
ヒマワリは食べたことがありませんが、カボチャの種は、お土産のを
ちょっぴり食べたことがあります。やはり面倒でした~~ ^^;
こんばんは
お日様の光を浴びて空に向かってすっくと立ち上がるヒマワリは
気持ちをも高く持ち上げてくれる感じがしますね。
おーちゃんのお宅のご近所には、ヒマワリ畑があるのですね。
花盛りは綺麗だったでしょうね。今は種が熟成中でしょうか。
そうなんです、ギリシャ神話に登場するんです。
ギリシャ神話には花や植物に関するものが結構あって面白いですよ。
投稿: ポージィ | 2014/09/04 21:16
お晩です(。・ω・。)ノ
向日葵は、夏生まれの私の花です( ≧∀≦)ノ
…いえ。自分で勝手に認定です。一切の苦情を受け付けません。
母の実家の庭に大きな向日葵が咲いていて、夏の終わりに種を取った記憶があります。
『食べられるんだヨ』と言われ口に入れましたが…美味シクナカッタヨ。
夏休みの絵のモデルに、ままごとに、大活躍でしたね。
ここでポージィさんに、私の恥ずかしい過去話を。
実は、小さい向日葵も庭に咲いていて、それをステッキ代わりに魔女ごっこして遊んでました。
記憶から抹消したい黒歴史の一つですφ(≖ω≖。)
投稿: コヨコヨ | 2014/09/04 22:20
おはようございます。
夏の定番、ひまわりは、やっぱりはずせませんよね。
以前は、ひまわりというと、大きな花を咲かせて、頭でっかちのイメージが強かったのですが、最近は、いろんな種類があるようですね。
このひまわりの種、小鳥たちの大好物!!
ひまわりと鳥のコラボを求めて、鳥撮りさんがひまわり畑を探し求める姿をよく見かけます。
投稿: ソングバード | 2014/09/05 06:51
おはようさんです (^▽^)
コヨコヨさん花=ヒマワリ ここに認定いたします!
心身ともにお疲れのとき、ぜひマイ・フラワー・ヒマワリを思い出して
エネルギー・チャージをして下さいね。
お子さん時代から慣れ親しんだヒマワリ♪ 種を採取しながら食べてみたことも
おありなんですか。そのまんま? 小鳥は喜んで食べそうだけど、
人には美味しくないかも。でも「良質な油と豊富なビタミン」があるそうですね。
どうやって食べるのが美味しいのかな。殻を剥くのがめんどくさそう…
魔女のステッキ代わりにしての遊びは初めてだゎ~
黒歴史? そんなことないですよ、キラキラの子供時代ですョ
おはようございます
そう!外せませんね~ 必ず見たいと思う花のひとつです。
仰るように今ではいろんな種類のヒマワリが生み出されていますね。
背が高くてどーんと大きな花を一輪のタイプは一般ではあまり見かけなく
なりましたね。でも、多くの方の心の中にあるイメージは空に向かって
高く伸びた大輪のもののような気がします。
種は小鳥さんたちのご馳走でもあるんですね。ヒマワリと小鳥のコラボですか。
可愛いでしょうね。ソングバードさんにも見せていただきたいです~
投稿: ポージィ | 2014/09/05 09:34
ポージィさん、こんにちは。
ヒマワリの花の背景には青い空が最適です。やっぱり夏の象徴的な存在ですね。冒頭の写真が最も効果的です。戦前は、実利的な考えしかなかったのか、ヒマワリはありませんでした。そのかわり、前にも書いたでしょうが、ヒマを栽培させられました。強制的です。強い植物でして、次々とヒマの実を付けてくれます。それを学校に持ち寄って、供出したのでした。日本はアメリカから油を止められましたから、これでひまし油を作って、戦闘機の燃料としたのでした。いまは、小さな観賞用のヒマワリがあって、みな楽しんでいる。良い時代です。
投稿: polo181 | 2014/09/05 11:42
こんにちは
ヒマワリは夏の青空がとてもお似合い。結構長い期間見られますが
やっぱり「夏」のイメージですね。
戦時中は花を見て楽しむ、というゆとりはほとんどなくなってしまって
いたでしょうね。実利的だったということ分かります。
庶民が植物を見る目は、食べられるか否か、だったかもしれませんね。
ヒマワリはありませんでしたか。種はそのまま食用にもなり、絞れば良質な
油が取れますが、利用されなかったのですね。
ヒマ(トウゴマ)は強制的に栽培させられたのですね。こちらは機械のための
油ということですね。戦時中は様々な代用品が生み出された時代。
なかには代わりになんかならないでしょというものもあったようですね。
生まれたときから今に至るまで、平和の中で生活できていることは幸せなことです。
投稿: ポージィ | 2014/09/05 15:21
今晩は~
その昔、太陽に向かって花が動くと聞かされて?
そうすると、夜中に元に戻って(反対まわりして?)、また翌日繰り返す!?(笑)
・インカ帝国!メキシコと周辺国にはまだ伺っておりません(行きた~い)!
秋なんですね~。
今年も植え(種まき)ませんでした。
・・秋ですもん!いろんなことを想いましょう・よ!
天候も、良い秋になってほしいですね~♪
胸いっぱい、秋を吸い込みましょう~。
ヒロ・・でした。
投稿: ヒロの日々(・・もんたの一年) | 2014/09/05 21:20
こんばんは
花が咲くまでは本当に太陽を追うけれど、開花する時は不思議と東向き、
ということが知られるようになってきましたね。
もちろん例外さんも珍しくはないですが。
インカ帝国などの古代文明のあった都市、行っていたいですね!
あまりに遠く、夢に終わりそうですが~~
私も自分で種を蒔いて育てたことは久しくありません。
毎年咲いているのを見ると、育ててみたいなと思うのですけれど。
もの想う秋 冬が大の苦手な私は、その冬に向かう秋も苦手です。
いろんなこと想っていると、愁いの秋にはまってゆきまする… 笑
投稿: ポージィ | 2014/09/05 22:06
おはようございます
最近のひまわりは本当にたくさんの品種がありますね
「ひまわり100選」なんてサイトも見つけました。
黄色にピンク、焦げ茶色、一重に八重・・・・
でも・・・やはり、このひまわりが一番ひまわりらしいですよね。
アップの写真は太陽を思わせて、とてもいいですね~
こんな美しい写真を見ると、「夏よカムバック!」なんて・・・
でも、本音はやっぱり秋が来てホッとしているんですが・・・
投稿: 雪ん子 | 2014/09/06 05:37
お久しぶりにお邪魔したら、ひまわり。。。
うわぁ~っ!って、思わず声が出て嬉しくなりました。
ギリシャ神話にも出てくるんですか…知りませんでした。
ひまわり、好きな花の一つです。
青空が似合いますよね、あの姿が好きです。
けど、どこか物悲しい…。
投稿: ひまわり♪ | 2014/09/06 08:05
こんにちは
ヒマワリの品種、増えましたよね~~
「ひまわり100選」ですか。ということは、100種類以上あるってこと!?
すっごーい
私も「いちばん」には、背高・大輪咲き・一重・真ん中が焦げ茶・種ができる
を選びます。大輪こそいかにも太陽の花というイメージですしね
切花の観点からは、小輪も焦げ茶色も好きですが、やっぱり一重がいいなー
うふふ 夏が恋しくなりました? 私は秋到来で気持ちが
今しばらく暑くてもいいな、と思ってます。湿度は低め希望ですけれど
こんにちは
まぁ そうでしたか♪ヒマワリがひまわりさんを呼んだかな?
good timing でのご訪問、私も嬉しいです。
ギリシャ神話には花にまつわるお話が幾つかあって(どれもちょっと悲しい
お話ですけれどね)、そのうちのひとつがヒマワリなんですよ。
黄色いお花がお好きなんですよね。タンポポもヒマワリも♪
青空が似合って、明るく元気ももらえるお花。
でも、自然界の美しいものは、なぜかみなどこか物悲しさも秘めている、
そんな気がします。
投稿: ポージィ | 2014/09/06 12:02
こんばんは~
やっぱり。。。
夏はひまわり。
私も大好き。小さい頃は必ず家に植えてあって、背の高いのになかなか届かない花に、家の縁台に乗って少しでも中が見えるように眺めていたのを思い出します。
最近はひまわり畑もあちこちにあって、ぜひ行ったみたいのですが、なかなか行けずに季節が終わってしまいます。テレビのダカラのCM。かわいいですよね。小さい子供がひまわり畑を歩くとあんな感じなんだなあ~なんて思いながら見ています。
昔はたくさん咲くひまわり畑に興味があったのですが、最近はポージィさんの写真のような一つの花をじっくり眺めるのが楽しいな~なんて思います。
見れば見るほど。。。
本当に形も色も、、、、
太陽のようで、、、、
だって太陽って、、、この世に一つだものね!!
前回のアブラゼミの羽化。
素晴らしい出会いでしたね。
私も昨年、透きとおった緑のアブラゼミの羽化を一瞬ですが見ることが出来ましたが、、、、
こうして色が次第に変化していく姿。。。見せてもらって、、、なんて神秘的なんだろう~と思いながら見せて頂きました。
ポージィーさんのレポートに温かい愛情もたっぷり感じることが出来ました。
投稿: 野花 | 2014/09/06 20:34
こんにちは
そうそう、子供のころはお庭に背の高いヒマワリを植えているお宅が
たくさんありましたね。この頃は、お庭で見かけるより畑の一隅で、
ということが増えました。
野花さんは、ヒマワリの顔をよく見たくて縁台に上って見てらしたのね。
きっとヒマワリはそんな野花さんにニッコリ微笑んでくれたでしょうね~(^^)
一面のひまわり畑 憧れるけれど、なかなか機会はなくて…
でも、1輪でも2輪でも出会いがあれば、元気な夏を感じさせてもらえて満足♪
そうね、仰るように少ない出会いの方がじっくり向き合えるかも。
世界にたった一つの大切な太陽を、ヒマワリにも感じられる私たち人間は幸せだね。
羽化したてのアブラゼミは、ホント素晴らしい出会いでした。
自然からのプレゼントですね。羽根が伸びきった時点からだったけれど、
十分命の神秘を感じさせてもらえました。
野花さんにも感じていただけて嬉しいです~ありがとう♪
投稿: ポージィ | 2014/09/07 16:53