春の野で - その3 -
春の始まりのころ、野や道端に咲く小さな野草たち - その3 - です。
今回はおなじみ 「ヒメオドリコソウ」 「ホトケノザ」 と 「オオイヌノフグリ」
今年も可愛い花を楽しませてもらっています。
(写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけます
)
ヒメオドリコソウ は 群生しているのをよく見ますね
ビッシリ並んでいるのを見ていると
だんだんと 森のように見えてきます
ホトケノザ
芽を出して間がない小苗のころは ヒメオドリコソウ と似ていて
あれれ? どっちだろう?? と 迷うこともありますが
花が咲くほど育つと もう迷うことはありません
大好きな オオイヌノフグリ
この株は 花色が薄めで 水色という感じでした
しっかり濃いブルーのと 何の違いが花色の濃淡に現れているのでしょ?
光を透かして
背景は ヒメオドリコソウ です
田の畦を彩っていました
これで今回のシリーズはお終いです。
ハコベ ・ ノミノツヅリ ・ ツメクサ ・ ムシクサ といった白い小さな花たちや、
淡いブルーの キュウリグサ、オオイヌノフグリの仲間の タチイヌノフグリ も
大好きですが、諸事情によりなかなか撮れなくて…
そのうち、もし撮れたらアップさせていただくことといたしましょう
- 後日談 -
この ↑ 記事を書き起こしたのは3月末のこと。
その後4月上旬にもっと小さな子達も少し撮らせてもらえました。
そちらも記事にさせていただきますね。乞うご期待??
コメント欄を閉じたままで失礼します。このまま春休みに突入しそう (^^;)
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