風薫る公園で
前記事の続編です。
長袖1枚でちょうどいい気温に爽やかな風の吹く、5月下旬のある日の公園。
水辺近くの木陰でのんびりしていても、蚊に刺されることもなく(これ重要 ^^)、
心地よいひとときを過ごすことが出来ました。
先日、「トキワツユクサ」 はご紹介しましたが、その他にちょっぴり撮ったものを
並べさせていただきましょう。
(写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけます
)
みな 思い思いに自然と触れ合うひととき
ぽつりと咲いていた 「ハナショウブ」
濃い紫色が 緑に映えて鮮やかでした
すっきりした姿も魅力的
このときは咲き始めのころ 時は移り今はほぼ咲き終わりだそうです
「コヒルガオ」
巻きつかれていたのは 「ハンゲショウ」
「ナナホシテントウ」 が休憩していたのも 「ハンゲショウ」
「ハンゲショウ」 葉が白く変色して花を咲かせるのは7月初旬ころかな?
( 今年の半夏生は7月1日 )
と思っていたら 6月半ばにはすでに白化 花も咲き始めました
艶やかな緑に 赤! これまた鮮やかですね
「クマシデ」 の 果穂
果穂(かすい) = 小さな果実が穂状に多数集まったもの
たっくさん ぶらさがっていました
椅子に掛けて、コンビにおにぎり食べて、ちょっとだけ写真を撮って、
穏やかな風に吹かれながらぼーっとして… 1時間余
じゃ そろそろ帰ろうか と引き上げました
帰り道 夫はしきりにくしゃみをしていたなぁ
イネ科の草たちの花粉に反応したようでした
あれからひと月余 ゆったり時間は持てていません
次はいつ持てるかしら
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