夏の思い出より 1
皆さま、相変わらずご無沙汰しております。
まずは近況を…
この3連休の週末、夫が山口へ行き、私はいくつかの自治会が集まっての地区連合
レクリエーション大会(運動会)に応援参加していました。
お天気に恵まれて気温も上昇。ちょっと暑かったけれど、寒さに震えて座っているより
ずっと良いですね。
私の次の山口行きは20日頃として、まだしばらく家で過ごそうと思っています。
でも、ブログのリズムはどうもまだ戻せなくて、皆さんの所へも、ご訪問はさせて
いただきながら、なかなかコメントを残せなくて失礼しています m(_ _)m
気持ちが落ち着かないのと、わが家の家事などを‘のんびり’片づけたい気分で。
ただ、8月までに書き起こしていた数個のストック記事を、このまま埋もれさせて
しまうのも惜しい気がして(内容は無いよう なものながら )、順にアップさせて
いただくことにしました。 季節無視はご容赦いただき、気が向かれましたら読んで
やってくださいまし
10/10 記
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ * * *
「惹かれる理由って」
花というもの、華やかなものから素朴なもの、目立たないものまで実に様々ですが、
たいていが私たちの心に温かな潤いをもたらしてくれますね。
そんな中、ふとした時、特に惹かれる気持ちを感じる出会いがないでしょうか。
例えば、たくさん並んだバラの中で急にどれか一つにグッと惹きつけられること。
例えば、 素適 と思う花がいっぱいの植物園の中で、急にキュッと惹きつけられる
ということ。 昨日までは他の花と同し気持ちで眺めていたのに‥ というようなこと。
言ってみれば一目ぼれのようなものかしら。
その日その時の心の状態とも関係あるのかもしれませんね。
心理分析ができたなら、何かが見えてくるかもしれません
難しいことはさておき、そんなキュッと惹かれたことのある花のいくつかです。
(写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけます
)
ゲラニウム・ロザンネイ というようです‥
私の心を捉えたのは 多分…
水彩画のような微妙な色変化と 花と草姿の軽やかさ
ガーデンを巡る小道の縁で風に揺れる様が なんとも魅力的でした
グラジオラス 子供のころから馴染みの花ですが
グラジオラスとしてはおそらく初めての花色と
ビロードのような質感とに魅了されました
深みを感じさせる素適な色でしたよ
ミソハギ です
この時に限らず以前からですが なぜか惹かれます
花色とか花の形というより トータルの雰囲気なのかも??
セイヨウニンジンボク
シソ科・ハマゴウ属 ヨーロッパ南部原産の落葉低木
これも最初の出会いから キュッと心惹かれ 以来のお気に入り
やっぱりトータルの雰囲気かしら?
何年か前 初めて出会った時の木の方がさらに魅力的でしたけれどね
木の根元を彩っていた フラワーリング
一目見てキレイ! と胸キュン
ライムイエローと銅色の葉色が効いていますね
まぁ、こんなふうにまとめてみましたけれど、日が違えばまた別の花にトキメキ
「いちばん好きな花」 は決めることができません。
『みんな違ってみんないい』 の世界です。
8/8 記
| 固定リンク | 0
最近のコメント