夏の思い出より 6 (紅葉葵)
皆さまこんにちは。
相変わらずの低調ブログ活動で失礼しています。 皆さまのブログ記事を
読ませていただきお写真拝見して、ふわーっと気持ちが豊かに広がる感じを
いただいています。 嬉しいことです、感謝しつつ拝見しています。
先月末の帰宅から2週間余が経ちました。
もう1週間家にいて、来週は山口・義父母応援ツアーに出発です。
ところで、この数か月、自宅の炊飯器の調子が次第に悪くなり(炊飯中にご飯糊が
吹きこぼれて炊飯器の内外がべとべとに )、ついに買い替えを決意。
昨日買ってきました。 出かける前、これまで使ってきた炊飯器の製造年を見たら…
’94年 とな。 な なんと23年も経っていました。そんなに長いこと買い替えていな
かったっけ!? と、びっくりでしたョ。 随分と長く働いてくれたものです。
でも、無駄な電気も使っていたことでしょ。震災後は保温はやめていたとはいえね。
炊飯量も少ないものにしたので、これで消費電力はそれなりに下がることでしょう。
昨夜、さっそく初炊飯してみました。吹きこぼれなかった~ ヽ(´▽`)/ バンザイ!
昨日の午前中は、自治会の公園掃除と定例会議でした。
この記事をアップしたら、議事録作成にとりかかります。
アップさせていただく記事↓は、引き続き夏に書き起こしていたストック記事です。
この夏、皆さまの中にも、見かけられた方がいらっしゃるかもしれませんね。
11/13 記
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「真夏の赤 モミジアオイ」
ご近所の畑で、今年も変わらず咲いていた 「モミジアオイ」 に、今夏は久し振りに
カメラを向けました。 宿根草で、冬には地上部が枯れて春になると芽を出し生長し、
夏になると真っ赤な花を咲かせます。 こぼれ種からの新しい株も育っているかも。
「ハイビスカス」や「フヨウ」「ムクゲ」などと同じ、アオイ科・フヨウ属の仲間です。
「フヨウ」や「ムクゲ」はどちらかというと可愛いイメージの形の花なのに対して、
花びら同士の間に隙間が空き、葉っぱも深く裂け目が入る 「モミジアオイ」 は、
クール系・ワイルド系というイメージです。
(写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけます
)
大型の植物で 2mほどになることもあるようですがここでは 1.5mほどです
特徴ある葉の形 こういう葉の モミジ ありますよね
メシベとオシベが途中まで合着している特徴的なシベが
長ーく突き出ています
こういう赤を‘深紅’というのでしょうか すてきな色合いです
「 モミジアオイ 」 : アオイ科 ・ フヨウ(ハイビスカス)属 北米原産
別名 「紅蜀葵(こうしょっき)」
花期 7~9月頃(10月まで咲いていましたけれど)
8/31 記
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