夏の思い出より 7 (小さな生き物たち)
皆さま、こんにちは。
またまた強い寒気が流れ込んでいますね。 関東は昨日はまだ暖かでしたが、
南風に乗って枯葉が次々と舞い落ち、今日は落ち葉掃きの仕事が増えました。
義父によると、昨日宇部(山口県)では朝のうち雪がちらついていたそうです。
冬が本格的になってきましたね。 寒いのは大の苦手です。嫌だよぅ
12月は普段よりやっぱり忙しなく感じますね。なかでも時間を取られるのが年賀状。
パソコンが変わったので、住所録確認も通信面(裏面)作りも試行錯誤しながらです。
でも、今年は義父母の分は作らなくてよくなり、負担が減ってホッ としています。
まだ先は長いけれど、通信面の印刷まで進みました。
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さてさて、書き起こしてあったストック記事は全部アップし終わりましたが、
新しい写真はほとんどない状態ですので、在庫写真からアップさせていただきます。
まぁ、季節振り返りの従来の my blog となんにも変わらないということなのですが、
実際の季節との開きはさらに広がりそう… (^_^;) ご容赦くださいませ。
6~8月の夏の間に撮ったものばかりですから、先月アップ記事のタイトルに続けて、
「夏の思い出より 7 」 とさせていただきました。
この夏の間に出会った小さな生き物たち(植物以外)です。
苦手な方はスルーしてくださいね。
(写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけます
)
生まれたばかりの カマキリのベビーちゃん
( 6/29 撮影 )
成虫になれば他の虫に恐れられるハンターも
そこまで生き延びられる数はわずかでしょうね
何やら鮮やかな… カメムシの仲間のようです
( 6/29 撮影 )
玄関前で日向ぼっこの ニホンカナヘビ
しっぽの先が切れてました 何か危険から逃げたのかな
( 8/5 撮影 )
こちらも玄関前で ‘頭隠して尻隠さず’状態だった ヤモリ
ヤモリ は夜行性なのです
( 8/22 撮影 )
窓ガラス越しだったので ちょっと不鮮明ですが
スズメガの仲間の キイロスズメ(多分)
大きくて重そうな蛾ですね 飛ぶときはビューン!と飛ぶのかしら?
( 8/10 撮影 )
今夏 何度も何匹も「小夏」で孵った クロアゲハ の幼虫
↑ これは孵化2日目くらいの幼虫です
( 8/22 撮影 )
自然に任せていたので 成長途中で消えてしまった子も多々
↓ こちらは終齢幼虫くらいかしら?
厳しい世界ながら 無事蛹になって羽化できた子もいたと信じたい
( 8/30 撮影 )
お隣空き地の葛の葉で休憩中だった コミスジ
昨夏あたりから 時々見かけるようになりました
( 8/30 撮影 )
季節はあっという間に進んで、早や冬に。 こうした小さな生き物たちもいつの間にか
ほとんど姿を見せなくなりました。 歓迎できない生き物もいるけれど、生き物たちが
少なくなる季節はやはり寂しく感じます。
そうそ、先日ルーバー窓の窓枠を掃除していましたら、隅っこにヤモリの赤ちゃんを
発見。危うくブラシでつぶすところでした。 そっとつかまえて外へ逃がしましたが、
5㎝にも満たないような小さな体。無事に越冬できるか心配です。
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