クリスマスローズ ~春の思い出~
夫の連休に合わせての、ブログ春休みに入らせていただいております。
よってこちらの記事は予約投稿での更新。
記事がアップされる頃、ポージィは山口県にいる予定です。
コメント欄も久し振りに開いたばかりなのに、また閉じてしまってごめんなさい。
連休終了し再開しましたら、またよろしくお願いいたします。
さて記事は、3月の初めまでぐーんと季節を遡って「クリスマスローズ」を
取り上げさせてくださいね。
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「クリスマスローズ」 というお花は、とても人気がありますね。
はい、私も好きです。 物静かで気高いレディという雰囲気を感じています。
そんな雰囲気に畏れを感じたか、わが家に迎え入れて枯らしでもしてはいけないと、
(大好きで気に入って買ったものをよく枯らすのです )
園芸コーナーで苗を見てもじっと我慢を長年続けてきたのですが、昨春、とうとう
ふらっと魔が差して買ってしまいました。 地植えする場所はないので鉢植えに・・・。
一緒に寄せ植えにした草花苗は夏場の環境に音を上げ枯れてしまいましたが、
クリスマスローズは夏を生き延び、ろくろく見てもあげられなかった秋も乗り越え、
寒かった冬も乗り越え、なんと、蕾をつけました♪
感動しました、嬉しかったです ヽ(´▽`)/
ちなみに日本ではヘレボラス属全体を 「クリスマスローズ」 と呼んでいますが、
本来は、ちょうどクリスマスの頃・冬に咲く 「ヘレボラス・ニゲル」 の英名が
「クリスマスローズ」。 早春から咲き始める 「ヘレボラス・オリエンタリス」 の英名は
「レンテンローズ」、ということだそうですょ。 何度説明を読んでも覚えられませんが。
ということは、私達がよく目にするのは 「ヘレボラス・オリエンタリス」 こと、
「レンテンローズ」 の方かもしれませんね。
そして、現在広く市場に出回っているのは、交配種の 「ガーデン・ハイブリッド」 と
呼ばれるものが主かもしれません。 私が買った苗にも 『ガーデンハイブリッド
シングルピコティ系』 と書かれたタグが付いていました。
前置きが長くなりましたが、記念すべき??わが家の 「クリスマスローズ」 一番花を
アップさせていただきますね。
(写真クリックでもう少し大きめ写真もご覧いただけます
)
顔をのぞかせた蕾 3/2
開き始めました 3/6
記念すべき1輪目なのに
強風でこすれて一部傷んでしまったのが ちょっぴり残念
咲いたよー 3/9
白に細いワインレッドのライン 綺麗です♪
ピコティ というのは どうやら縁取りラインのことのようです
その後 3月中に もう2輪咲きました
ここからは、よそで撮ってきた 「クリスマスローズ」 です。
真っ白 清楚です
大輪でたくさんの花付きが見事
落ち着き感のある綺麗な色です
4月下旬現在、わが家の‘クリスマスローズ’は、大きな葉っぱを茂らせています。
展開してきたばかりは柔らかですが、けっこう硬くごわごわした葉になりますね。
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