秋の錦 紅黄葉 -その2-
昨秋、身近な場所で楽しんだ紅黄葉たち・2回シリーズの、今回は -その2- です。
その2 は「イチョウ」と「モミジ」を集めました。
「俣野別邸庭園」で見たもの(11/30)と、12月初旬に公開されたばかりの
カフェ&庭園「立小路」のお庭で見たもの(12/8)です。
「俣野別邸庭園」では、イチョウもモミジも色づき具合にばらつきがとても
大きかったです。まだまだ緑の葉から舞い落ちたものまで。
こんなに差が出るのはなぜでしょね?? ちなみに、この庭園は、
台風15号・19号両方で倒木などの被害が出て、都度しばらく閉鎖されていました。
私たちが行ったのは11/30でしたが、何十年もの(もっとかも)と思われる
ヒマラヤスギの大木が折れたり倒れたり、ほかにも捩じ切られたように
折れている太い木があったり…と、痛ましい爪痕があちこちでみられました。
「立小路」へ行ったのは12/8。 いろいろな種類のモミジたちが様々な彩で
魅せてくれました。
写真は日付別や場所別にしていません。ただ眺め、過ぎ去った紅黄葉の季節を
思い起こしていただければ幸いです。それでは見てやってくださいまし。
まずは イチョウ から
今度は モミジ です
背景の黄色は イチョウ
1本の木の枝でも 真っ赤だったり緑だったり
こちらの背景の黄色も イチョウ です
燃えるような赤
つくばいの 散紅葉
情緒ある光景が琴線に触れます
もういちど イチョウ に戻って
石段に散り敷いた イチョウの落ち葉
楽しませてもらいました ありがとう・・・
-その1- でも書きましたが、私はお日様の光とコラボしている紅黄葉が大好きなので、
イチョウとモミジも、一点でも光を感じられるような写真を多く撮ってきました。
今回もご覧くださってありがとうございました (^^)
最近のコメント