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2021/06/16

飛翔 セリバヒエンソウ

関東も14日から梅雨に入ったようです。

昨日は晴れでしたが、今日は梅雨時らしい空模様になりそうです。

恵みの雨の梅雨でありますように。

今回は、まだまだ空気がカラリとしていた5月の初めに再会した花を

アップさせていただくことにします。 「セリバヒエンソウ」です。

 

外来種だけれど日本的とも思える趣を持つ草花たちのうち、「ニワゼキショウ」

「セリバヒエンソウ」「キキョウソウ」辺りは、大好きな草花です。

5月初旬、その内の「セリバヒエンソウ」と何年振りかの出会いがありました。 

漢字で書くと「芹葉飛燕草」。花姿が、燕が飛翔しているように見えることから。

一方、学名「Delphinium anthriscifolium」の「Delphinium 」は、

蕾が「イルカ」に似ているところからきているそうですよ。

蕾を見てイルカを連想し、花を見てツバメを連想したのですね。

皆さんにはどうお見えになりますか?

 

近寄れずにズームでパチリ。もう少しアップ画像も撮れると花の構造も見えたで

しょうけれど残念。 開いた5枚の萼片と、中央に上下2対の花弁があります。

ちなみに、キンポウゲ科です。 明るめの林床の草むらでたくさん咲いていました。

 

 

210504izuminomori31

中国原産で明治時代に渡来

栽培されていたものが逸出し野生化したそうです

果実(袋果)もできていました   

3つに分かれた袋状の果実なのですが

写真では2つに分かれているみたいに見えますね ごめんなさい ^^;

210504izuminomori32

長い距がありますね

 

 

210504izuminomori33

蕾は イルカ?

咲いたら ツバメ?

 

 

210504izuminomori34

正面からの花顔 じーっと見ていたら

イルカ でも ツバメ でもなく

ウミガメの赤ちゃんに見えてきました 特に下側の花

2㎝ほどの ちびっ子ウミガメ (*´艸`*)

 

 

東京を中心に、周辺に生息地を広げつつあるという記述も見られますが、

実態はどんななのでしょう。

うちの近辺では、十数年前?に一度だけ見かけましたが、それきりになっています。

 

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コメント

💛 おはようございます!

セリバヒエンソウ 花の色といい形と言い とっても和風な感じがしますよね。
蕾は スナメリというイルカにとてもよく似ていると思います。
ツバメ返しも格好いいけど・・・
ラスト ウミガメの赤ちゃんですか~ なるほど!
可愛らしいです。
近所ではあまり見かけませんが 植物園にはいっぱい。

私の切り取り方とはまた違った意味で 楽しませていただきました~


投稿: pole pole | 2021/06/16 12:10

☆ pole poleさん、ありがとうございます♪
 
こんにちは
 
和風にも感じられる花ですよね。
私も、ツバメの飛翔にはピンとこないのですが、蕾がスナメリ(イルカ)
というのは大いに納得です。
ツバメ返しの方がカッコイイですけどね(^^)
 
pole poleさんのご近所でもあまりお見かけにならず、
植物園ではいっぱいなのですね。
私が出会ったのは、隣市の自然の森林を生かした公園内でした。
再会できて嬉しかったです。
pole poleさんが見せて下さったような写真は撮れませんでしたが
雰囲気だけでも‥と。それと再会の記念に(´∀`*)
 

投稿: ポージィ | 2021/06/16 12:41

ポージィさん、こんにちは。

我が家にもかつて飛んできて咲いたことがあります。
今年奥多摩の山や道を歩きましたらセリバヒエンソウが山道にいっぱいでした。

蕾は イルカ
咲いたら ツバメ
正面からは ちびっ子ウミガメ

いいですね。その通りで気に入りました。
素敵!パチパチパチ!大拍手です。 

投稿: tona | 2021/06/16 13:03

 今日は。
可愛らしい~
名前の先入観で蕾は燕に見えました!!

コロナの前の埼玉見沼で友人に教えて貰った花です。
ポージィさん撮影の花姿はスラリと伸びていますが
見沼の花はもっと背が低かったです。
また、この花に会いたいと思っていました。
有難うございます_(._.)_

ニワセキショウ、好きです♪♪
白花が特に好き(^^♪

今年も橋の欄干下にハゼランが咲きました。
渡来の花だけれど、この花も和風かな・・・

投稿: むう | 2021/06/16 13:13

☆ tonaさん、ありがとうございます♪
 
こんにちは
 
まぁ tonaさんのお庭にも咲いたことがあったのですね。
どこから飛んできたのでしょ。あるいは知らずに連れ帰られた?
今年は奥多摩の山道歩きでたくさんお見かけでいらっしゃいましたか。
しばし周囲を飛びながら、tonaさんのお供をしてくれたのですね。
 
うふふ イルカ と ツバメ と ちびっ子ウミガメ、
どれもそのように見て下さってありがとうございます。
 

投稿: ポージィ | 2021/06/16 14:14

☆ むうさん、ありがとうございます♪
 
こんにちは
 
埼玉見沼でお友達に教えていただいた思い出の花だったのですね。
もう少し背が低かったですか。
私が見たこの場所は草深かったので、みんな一生懸命に
伸びあがっていたのかもしれませんね。
むうさんも、また再会がかないますように♪
 
ニワゼキショウ、むうさんもお好きですか。嬉しいです。
白花のニワゼキショウ、美しいですよね。
 
たしかに、ハゼランも和の風情を持っていますね。
むうさんのお近くでは橋の欄干下で、ですか~
うちの近くでは、かれこれ20年くらい前に歩道の隙間などにたくさん
生えて咲いていたのですが、このところはさっぱりです。
花も実も可愛くて好きなのですが。また姿を見せて欲しいものです。
 

投稿: ポージィ | 2021/06/16 14:27

こんにちは。
優し気でちょっと儚げな佇まいに見えます。
私は出会ったことが無いような・・というか
見逃しているのかな?
ただ、この葉の形は花散歩のときに見かけていますので
これからは季節によってはよく注意してみます。
セリバヒエンソウを漢字に直すと、なるほど・・と納得できますね。
最後のお写真を見た瞬間、カメさん??って感じたので
ポージィさんのそのあとの文章を読んで
ちびっ子ウミガメ♡これにも納得した次第です(*^^)v
セリバヒエンソウは外来種であっても繁茂し過ぎて困るという事は
無いそうですね。
イメージ通りの優しい花なのかなって思います。

投稿: えぷろん | 2021/06/16 15:00

こんにちは!
この草?中国から輸入されて栽培されていたものが野生化したということは、何か漢方薬の原料だったんでしょうか?

確かに可愛い花だけれど、中国原産というだけで・・・もちろん花に罪はありませんがねぇ。

ウミガメの赤ちゃんに見える?
なるほどねぇ・・・青いからアオウミガメかな。

投稿: FUJIKAZE | 2021/06/16 16:10

ポージィさん
こんにちは
この花は、久し振りです
以前、いつもの植物園で、よく見ていたのですが
6年ほど前から、全く見掛けなくなり、残念に思っています
イルカ,燕、そしてウミガメですか
確かに、言われてみればウミガメにも見えますね
このセリバヒエンソウに代わり、3~4年前からヒエンソウを良く見るようになりました
でも、やはりセリバヒエンソウの方が、可愛いですね

投稿: フクジイ | 2021/06/16 16:20

☆ えぷろんさん、ありがとうございます♪
 
こんにちは
 
>優し気でちょっと儚げな佇まい
のお言葉に、そう、そう、それです! と思いました(^^)d
だからこそ惹かれるのかもしれません。
仰るように、そこら中ですごい勢いで繁茂するほどの勢いは
なさそうな植物ですよね。これからも、在来種と上手に共存していって
くれるといいなと思っています。
葉の形がセリに似ているそうですから、セリバヒエンソウもしくはセリを
お見かけになっているかもしれませんね。私はセリの葉をちゃんと
把握していないので、花が咲いていないと分からなさそうです(^^;)
4~5月ごろが花期とありましたから、来年またその頃に
えぷろんさんもお会いになれることを願っています。
 
最後の写真の正面顔に、えぷろんさんもカメさんを連想されたんですね。
うふふ なんだか嬉しいです。卵から孵ってヒレをパタンパタンさせながら
海へ向かって歩いていくちびっ子ウミガメのシルエットそっくりですよね(^^)
 

投稿: ポージィ | 2021/06/16 17:06

☆ FUJIKAZEさん、ありがとうございます♪
 
こんにちは
 
植物園で栽培されていたのが逸出した後、帰化したみたいですけれど、
特に薬として利用などはされていないようなことが書かれていました(ネット上に)。
キンポウゲ科の多くがそうであるように、同じくキンポウゲ科の
セリバヒエンソウも有毒植物でありますし。
観賞用として入ってきたのではないかしら…

そこら中ですごい勢いで繁茂するほどの勢いはなさそうですし、
これからも、在来種と上手に共存していってくれるといいなと思っています。
そういう帰化植物もたくさんあることですし (^。^)
 
花の正面顔、卵から孵化したばかりで、ヒレをパタンパタンさせながら海に
向かっている赤ちゃんガメのシルエットに見えますでしょ?(笑)
そうですね、この花色だとアオウミガメですね!

投稿: ポージィ | 2021/06/16 17:11

☆ フクジイさん、ありがとうございます♪
 
こんにちは
 
よくいらっしゃる植物園でもご覧になれたのに、パタリと見られなく
なったのですね。環境の変化か、やはり帰化植物ということで
取り除かれたのか、はたまた…?? 残念ですね。
でも、私のように、また再会の機会が巡ってくるかもしれませんョ。
植物園では、ヒエンソウをよくご覧になるとのこと。
ヒエンソウは園芸種の‥ですよね。別名ラークスパー。
私は八重のヒエンソウはイマイチですが、一重のヒエンソウは好きです。
でも素朴さはやはりセリバヒエンソウでしょうかね。
 
名前由来のイルカ・ツバメは、そう見えるかなーと一生懸命眺めましたが、
ウミガメの赤ちゃんは正面顔見ると同時に似てる‥と思いました(笑)
 

投稿: ポージィ | 2021/06/16 17:19

 今晩は~

 初めて見・聞きしま~す♪
ん・この感じ、いいですね~・何ともいえませ~ん。

 芹、葉の感じが・・・。

 そして距の部分ですが、オダマキのイエロークイーンと、ジロボウエンゴサクに似ているような~。
・イエロークイーンは距を一本にしての形、ですね(笑い)。
 
 そして仰る通り・日本的・・・な。
 ヒロ・・でした。

投稿: ヒロ・・もんたの一年  | 2021/06/16 23:05

見たことあるようなないような まあ 見たとしても気が付かずそのまま通り過ぎちゃうかも知れませんがね いや それにしても綺麗な花ですね これが中国由来とは・・・・。

投稿: ハッピーのパパ | 2021/06/17 08:57

☆ ヒロ・・もんたの一年さん、ありがとうございます♪
 
おはようございます
 
お初・でいらっしゃいましたか。
私もたまにしか会えないんですけど、今回再会したこちらの公園内では
毎年咲くようです。セリバヒエンソウにとって暮らしやすい環境が
あるのかもしれません。
私は芹の葉がいまひとつよく分かっていないのですが、
その芹に葉の姿が似ているのだそうです。でもセリバヒエンソウは
毒草ですから間違えて食べちゃいけませんね。
はい、距の部分はヒロさんのお宅のオダマキさんたちとも似ていますね。
そういえば、属は違えど同じキンポウゲ科のお仲間ではあります。
ちょっと和の風情、ヒロさんもお感じになりますか。
隣国・中国が原産地だそうですから、さもありなん~ですね(^^)
 

投稿: ポージィ | 2021/06/17 09:06

☆ ハッピーのパパさん、ありがとうございます♪
 
こんにちは
 
あるところにはある、ないところにはない という草花なのでしょうね。
あまり乾燥した場所より少し陰になるような場所の方が好きなのかな??
という気もします。
この花の雰囲気、色合い、なかなか良いですよね。
普段私たちが慣れ親しんでいる物の中にも、お隣中国が原産地、
という植物はたくさんあるのですよね~
なんといっても、太古の昔は日本列島は大陸と繋がっていたのですしね。

投稿: ポージィ | 2021/06/17 09:11

こんにちは。

再会。
一度咲いても、また同じ場所で咲く訳ではないんですね?
しかもズームでないと写せない遠くなのに見つけるなんて、ポージィさん持ってますね。
やっぱり外に出ないと、新しい出会いはありません。
コロナ禍でも密を避け、偵察に行かないとですね。
熱中症と土砂降り、両方警戒しつつ、また探索お願いします。m(__)m

投稿: ハル | 2021/06/17 13:31

☆ ハルさん、ありがとうございます♪
 
こんにちは
 
そうですねぇ、うちの近所で1回だけ見たのは、除草されたのかも。
1年草なので、種を落としていなかったらそれきりということに。
今回再会できたのは、隣市の自然を生かした公園内で、しかも滅多に足を
踏み入れたことのない奥の方の場所でした。
たまたまが重なっての再会、ラッキーでした~
持ってますかねぇ(´∀`)
いつもとはいきませんが、たまーに、こんなような自然からの贈り物かな?
と思うような出会いがあります。期待していなかった時ほど喜びは大ですね。
時々は出かけないと、ですね。密は避けて。
熱中症と土砂降りもですね。あ、私の場合「蚊」もです。
 

投稿: ポージィ | 2021/06/17 14:16

こんにちは♪ 今日の妙高は暑いです。
そちらはいかがでしょう?

セリバヒエンソウ・・・?写真をよくよく見ましたが、私はたぶん初めての花でしょう。
観賞用として輸入されたものが、野生化していったのですね。
よくある事で・・・今、妙高市でも駆除に力を入れているオオハンゴンソウやスイレンなどは
アッという間に広がってしまいましたが、これはそれ程心配する事は無いようでホッとしています。
花姿もやさしげで良いですねぇ・・・私、最初に見たとき庭のチドリソウに似ている?と思いました。
そしたら同じキンポウゲ科なんですね、イルカにツバメにカメ・・・まぁ人それぞれですね(笑)
外来種の山野草、今や平地~高原地区に至るまで全体の半分は外来種じゃ無いですかねぇ。

投稿: ロココ | 2021/06/17 15:53

こんにちは。
セリバヒエンソウは泉の森でもたくさん見られます。
センターとしては外来種が広がるのを警戒しているようです。
ツボミがイルカの形なのですね。初めて知りました。
今度出会ったら、よく観察してみます。

投稿: 横浜のおーちゃん | 2021/06/17 16:04

☆ ロココさん、ありがとうございます♪
 
こんにちは
 
今日は暑い日になりましたか。こちらは夏日以上真夏日未満かな~
室温は現在25℃です。湿度が高く動くと汗が出ますが平年並みかしら?
 
セリバヒエンソウは、あれこれネット上で取り上げられているのを見ても
そんなにすごい繁殖力で広まる感じでもなさそうなので、
そう心配いらないのかなと思っています。
オオハンゴンソウやスイレンその他、各地で苦労しているものも多いですね。
でも、スイレンが外来種で困ったさんだということ、近年まで
知らずにいました。決められたプールのような池の中だけで
育てられていれば問題ないのでしょうけれど。
日本で普通に見ている植物たち、史前帰化植物まで入れたら、
相当数が外来種なのでしょうね。
 
距があって、ツバメの飛ぶ姿に例えられて(たしかチドリソウは
ヒエンソウとも言いますよね?)同じキンポウゲ科。共通点ありますね♪
イルカにツバメは学名など名前の由来になってますが、カメはあくまで
思い付きですから~(孵化したばかりの子ガメにみえました)(´∀`)
 

投稿: ポージィ | 2021/06/17 16:53

☆ 横浜のおーちゃん、ありがとうございます♪
 
こんにちは
 
どこと書きませんでしたが、今回再会したのは、泉の森です~
普段行かないかなり奥まった方へ行ったら、たくさん咲いているのに会えました。
あまり大繁殖もしないように見受けられますが、センターとしては
ちゃんと監視もしているのですね。
他の植物を駆逐したりしないでおとなしく生きていけるようならよいのですが。
後ろに距が伸びて正面の花開く部分が丸い蕾の姿が、イルカの一種の
スナメリに似ていることからの学名のようですよ。
↑写真だと、3枚目の上の方に写っています。
私は、ツバメは想像力が足りませんでしたが、イルカは納得して見られました。
 

投稿: ポージィ | 2021/06/17 16:59

おはようございます。
セリバヒエンソウ、久しぶりのご対面だったようですね。
私もMFの公園で撮りましたが、足元にひっそり咲いていて、可愛い花ですよね。(こちらでは、群生が見られます。)
外来種とはいえ、花の形も名前も、日本的な花に見えます。
イルカ?ツバメ?
私は先入観でツバメのようだと思ってましたが、確かにイルカのようにも見えますね。
イルカだと、海豚草?あまりいただけない名前ですね。(笑)
正面姿は??確かにウミガメみたいですね。
見る角度によってこれだけ違うとは・・・・観察力の差かな??(反省)

投稿: ソングバード | 2021/06/18 06:20

☆ ソングバードさん、ありがとうございます♪
 
こんにちは
 
ソングバードさんも公園でお撮りになったのですね。
私が久し振りの対面をしたのも隣市の公園。木漏れ日で影日向になりそうな、
少し湿気もありそうな、そんな林床で密ではないもののたくさん咲いていました。
ソングバードさんFの公園でも群生しているのですね。
可憐な花ですよね。やはり和の風情をお感じになりますか。
蕾を見るか咲いた花を見るかで、イルカに見えたりツバメに見えたり。
それが名前に結びついていて面白いですね。
う…イルカを漢字で書くと海豚…海豚草はいただけませんねぇ(笑)
正面顔がウミガメの赤ちゃんに見えたのは今回が初めてでしたが、
一度そう思ってしまうと、見るたび孵ったばかりのヒレをパタパタさせて
海へと向かう赤ちゃんガメに見えてなりません~~
一方で、ツバメになかなか見えなくて、想像力不足を感じています(^^;)
 

投稿: ポージィ | 2021/06/18 10:02

花の名前は葉や花の形から命名されるのが多いですね。
セリバヒエンシウもまさしくそうです。葉はセリに似て花は燕が飛んでる形。
長い尻尾に羽を広げて飛んでる格好。蕾はイルカにも見える。
人によっていろいろでしょうが、ウミガメの子供にも見えますね。
 前の雑木林にありました。花の色、形に魅せられて花壇に植えました。
どんどん増えました。増えすぎて抜いてしまいました。それから見当たなくなりました。
林が無くなった今、他のもの(ケマンソウ、オドリコソウ、ニワゼキショウ、フーロソウ、他)
もありましたので、そのままにしとけばよかったとも思っています。しかし自然と消えて無くなってしまいました。名前も知らないものもありました。他にも沢山の山野草が
生えていました。水仙も沢山あったのに、残ってるのは写真だけです。

投稿: 夢閑人 | 2021/06/18 10:17

☆ 夢閑人さん、ありがとうございます♪
 
こんにちは
 
植物の名前の由来は、やはり花や葉のその特徴などからの命名が
多いのかもしれませんね。あとから名付けられると、先に名づけられたものに
似ているからと「○○〇モドキ」とか「イヌ○○〇」などと付けられる
こともまた少なくないようですが。
セリバヒエンソウは仰るように姿の特徴から来ていますね。
うふふ ウミガメの子供にも見えますでしょ。真正面から見た時だけですが。
 
夢閑人さんのお宅の前にあった、失われた林でも咲いていましたか。
花壇に植えられたらどんどん増えたのですね。よほど居心地がよかったのでしょう。
他にも林からお庭に迎えられたものも多数。それらも時間の経過とともに、
そして林そのものも失われてしまいましたね。
写真が残っていることがせめてもでしょうか。でも寂しいことです。
 

投稿: ポージィ | 2021/06/18 13:41

関東も梅雨入り宣言となりましたが、今日は1日中晴れでした。でも日々蒸し暑くなっていることを感じます。今日は夏至でしたね!17時過ぎてもまだまだ明るいです!63歳の小生もついに本日ワクチン接種券が届き、予想外の早さにビックリして安堵感です!6月27日にワクチン接種1回目予約が取れましたので行ってきます!コロナに苦しめられて早くも1年半、いよいよ光が見えてきたと信じたいです。

投稿: ローリングウエスト | 2021/06/21 17:12

☆ ローリングウェストさん、ありがとうございます♪
 
こんばんは
 
やっと関東も梅雨入りしてから1週間ですね。その間、激しく降った日も
ありましたが、今日のように晴れ間がいっぱいの日もありました。
これから本格化するのでしょうか。仰るように湿度は上がって
蒸し暑さを感じる日がほとんどになりましたね。
 
ローリングウェストさんにもワクチン接種券が届きましたか。
秋ころか?と思っていましたから意外と早いですね。
わが家にもまずは夫にそろそろ届くのかしら???
今度の日曜に接種されるのですね。皆にワクチンが行き渡り、
新型コロナの脅威がぐんと減る日が早く訪れますようにと祈っています。
 

投稿: ポージィ | 2021/06/21 22:57

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