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2021/10/27

黄に染まる「オミナエシ」

またぞろ季節の進みから取り残され、当ブログ恒例の振り返りに突入です。

ひと月前の公園で見た秋の花。いまのところまだ、思い出は新しいですね(^^;)

 

9月の下旬、久し振りに行った公園で、「オミナエシ」がちょうど咲き始めた

ところに出会えました。「オミナエシ」が咲くと、花はもちろん、花の周囲の

空気までもが黄色に染まって見えます。

秋の七草のひとつに数えられたのも、そんな眩いような美しさからでしょうか。

その眩さを目で感じたようには撮れていなかったのが残念。

皆さんの想像の中で、周辺の空気まで黄に染まっているかのような眩さを補って

見ていただけると幸いです (*´σー`)✨

 

 

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花 も 花柄 も 花筒 も 花弁 も シベ も

みんな黄色系だから 眩く黄に染まって見えるのかもしれませんね

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ひとつひとつの花の直径は 3~4㎜

花冠は5裂 オシベ4個 メシベ1個 み~んな黄色

 

 

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虫たちにも人気でしたよ

こちらは ハナムグリ の仲間

 

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イチモンジセセリ と アリ と アブ?

 

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ハラナガツチバチ の仲間

 

  

切り花にして花瓶に挿すと、水が臭~くなっていくそうですから(そうなの?)、

こまめに水替えをした方が良いのですって。

(切り花を長持ちさせるには、毎日の水替えが基本ではあります。)

「オミナエシ」の切り花を手にしたことも飾ったこともなく未体験なのですけれど、

どなたか、花瓶に挿しておいた時のにおい体験をされた方がいらっしゃいましたら、

どんなだったか教えて下さいませ。

 

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2021/10/20

なよやか「フヨウ」

わが家の隣接空き地では、細い側と広い側2か所に1株ずつ「フヨウ」が

咲いています。 どこからともなく運ばれてきた種が芽生えて自然に育った

野生児たち。 さらに子株も2株ほど育ってるような…?

わが家の敷地内にも小さな芽生えを見つけますが、そのまま育たさせて

あげる訳にも行かず(かなり大型になります)、ゴメン!と抜いています。

 

空き地で育っている「フヨウ」たちですが、今年は周囲の環境変化と

8月・9月の気象による日照不足のせいか、なよ~とした感じに枝葉を伸ばし

花咲かせています。

全体像は諸事情により(^^;)撮影パスですが、なよやか「フヨウ」の花、

ご覧ください。 そういえば撮影したのも曇天の日がほとんどでした。

 

 

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8月の初め

これから花盛りなのに 花も花柄も葉柄も どこか弱々しげ

 

 

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花の横顔

メシベの先端が クイッと上を向いています

 

 

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後ろ姿

5裂した萼の外側に 線状に10裂した副萼

(この副萼が 私には足の長いクモめいて見えることがあります~)

 

 

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花には虫もよくやってきていますが この時は…蛾の仲間 ??

手前の葉は 虫食いでレース状になっています

フヨウには「フタトガリコヤガ」の幼虫(毛虫)がよくつきますが

このレースを作ったのは誰だったのでしょ

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葉裏で休息中の 「クロウリハムシ」もいました

この子も食べたかも ??

 

 

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日光を浴びた姿

花色も濃く 逞しさを増したように見えます

やっぱりお日様の力は大きいということでしょうか

 

 

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多くは こんななよやかな姿で咲いていますが

今しばらく 10月いっぱいか 11月はじめころまでは

花を楽しませてもらえるかな ‥と毎日窓外を覗いています

( 8月・9月に撮影 )

 

 

元々日照不足気味だったうちの庭は、この夏からの環境変化でさらに日照不足に

拍車がかかってしまって、庭で細々生きてる子たちのなよやか度合いも ⤴ ⤴

枯れるものもでてくるかも…。残念です。

 

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2021/10/13

「クズ」さながらビッグウェーブ

毎年、すごい生長っぷりをヤキモキしながら眺めながらも、花が咲けば写真を撮り

記事ネタとさせてもらっている、お隣空き地の「クズ」

今年は、その向こうの栗畑が集合住宅へと変身する工事の関係で、ひょっとして

消滅?と多少期待もしたけれど、どっこい、向こう端の足を踏み入れられない所に

生えていたものが健在で、向こうから手前の「ミズキ」の木に這い上り覆いつくして

こちら側に垂れ下がってきました。

地面近くを覆いつくしていた頃は『クズの海』と呼んでいましたが、今年の様相は

さながら『ビッグウェーブ』です。(ちなみにその下はボタンクサギの海 ^^;)

9月に入ってからたくさん!の花を咲かせました。

そのうち、晩秋~初冬の頃には、たくさん!の豆果が散布されることでしょう。

 

それでは、今年の ビッグウェーブ・クズ の花、ご覧ください。

そうそう、「クズ」は秋の七草のひとつですよん。

 

 

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向こう側から「ミズキ」に這い上って覆いつくし

手前側に蔓が垂れ下がってきた様子

 

 

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部分的にもう少しアップ 花がいっぱい

 

 

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クズの花序は 咲いている部分と蕾の部分の配分バランスが

いまひとつだなー と思うものが多いのですが

これらは比較的バランスもよく 綺麗だと思えました

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2階の窓から目いっぱいズーム撮り

これが精いっぱいの大きさで 細部までは見えませんが

 マメ科らしい花ですね

 

 

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ズームで覗いていると 色々虫がいるのも見えてきます

これは 「ハラビロカマキリ」かな?

 

 

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このカマキリは 「オオカマキリ」でしょうかね

 

 

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「キマダラセセリ」!? 写真以外では初めて見たような…

「ミズキ」の葉で翅を休めていました

「クズ」の葉には 黒い小さなハチかアブが止まっています

手前の「クズ」の花穂は これから咲く蕾

 

 

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花粉や蜜を求めてやって来た 「クマバチ」

左側の花の中には 小さなクモ(「ハナグモ」かな?)が

獲物を待ち構えていました

 

 

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ただいま お豆さん量産中 (9/27 撮影)

(毛むくじゃらの莢の中に小さな楕円の豆が入っています)

 

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引き続き お豆さん量産中 (10/10 撮影)

莢の中の豆のシルエットが 夕日に透けて見えています

 

  

現在は深い草むらで足を踏み入れられないお隣空き地ですが、冬枯れの時期に

ミズキを覆いつくしたクズの蔓を引きずりおろすことができるか否か、

林立するボタンクサギをどうするか、今から頭悩ませています。

クズの蔓やらヤブマメの蔓やら、丈夫な蔓がぐりぐりに巻き付いているので

たやすくはないのです。

 

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2021/10/06

彼岸花 ~ 幽玄への いざな(誘)い ~

いつしか10月に入り、秋もど真ん中ですね。

この前の日曜日(10/3)、ついにわが家の周辺でも「キンモクセイの」香りの便りが

ふわりと届きました。9月の内から各地で開花と香りの話題が上がっていても、

わが家周辺ではいっこうに香らず首を傾げていましたが、10月に入るのを待っての

開花だったようです。外にいると時折ふわりと届く香りが嬉しいです。

これから、植物や空の色も、光も、どんどん秋色と輝きを増していくことでしょう。

 

さて、今年は「ヒガンバナ」も、各地で咲き始めが早かったようで、

ご訪問先のブログにアップされる「ヒガンバナ」を拝見しながら、

『はたして自分も見られるかどうか…?』と危ぶんでいました。

結果は、9/16 ご近所で、9/20 公園で、無事見ることができました(^^)v

もうすっかり咲き終わってしまいましたが、私が出会った今年の「ヒガンバナ」

たちはこんな感じでした。

 

 

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ご近所畑の縁に咲いたヒガンバナ 今年は数が減ったようでした

 

 

そして 公園で‥

咲き終わったものが多かったものの 蕾も残っていました

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幽玄の世界へと いざなわれるような

そんな「ヒガンバナ」と 出会うことができました

美しかったです

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【 お ま け 】

嬉しいことに 「ツルボ」にも 会えたのです

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こちらも 幽玄世界への誘いのように

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ご覧いただき、ありがとうございました

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【ここから余談】 

キンモクセイの香りの便りが届いたのと同じ日の夕方、突然ネットと固定電話が

繋がらなくなりました。 一瞬何が起きたのか分かりませんでしたが、

ちょうど同時刻、すぐ近所で電線にかかった木の枝の伐採作業が行われていたことから

夫が『やっちゃったかな?』と一言。 工事責任者に確認したところ『切っていません。

切ってはいないけど微妙…』との返答。 K〇〇Iさんに連絡し、翌々日の月曜に確認に

来てくれることになりました。  家の中から光ケーブルをチェックしたところ、43mの

場所で断裂していると確認でき(そんなことが分かるんですね!)、高所作業車で繋ぎ

直し、こうなっていたと写真も見せていただきました。ケーブルは完全に切断されては

おらず繋がっていたものの、中の光ファイバー部分がザックリでしたよ。

やっぱり、枝の伐採作業中にやっちゃってました。その後、K〇〇IさんとT電力さんの

間で、どのような話し合いがされたかされていないのかは知りません。

固定電話が使えなくても携帯電話が使えましたし、丸2日と待たずに復旧したから

良かったものの、とんだハプニングでした。

 

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