黄に染まる「オミナエシ」
またぞろ季節の進みから取り残され、当ブログ恒例の振り返りに突入です。
ひと月前の公園で見た秋の花。いまのところまだ、思い出は新しいですね(^^;)
9月の下旬、久し振りに行った公園で、「オミナエシ」がちょうど咲き始めた
ところに出会えました。「オミナエシ」が咲くと、花はもちろん、花の周囲の
空気までもが黄色に染まって見えます。
秋の七草のひとつに数えられたのも、そんな眩いような美しさからでしょうか。
その眩さを目で感じたようには撮れていなかったのが残念。
皆さんの想像の中で、周辺の空気まで黄に染まっているかのような眩さを補って
見ていただけると幸いです (*´σー`)✨
花 も 花柄 も 花筒 も 花弁 も シベ も
みんな黄色系だから 眩く黄に染まって見えるのかもしれませんね
ひとつひとつの花の直径は 3~4㎜
花冠は5裂 オシベ4個 メシベ1個 み~んな黄色
虫たちにも人気でしたよ
こちらは ハナムグリ の仲間
イチモンジセセリ と アリ と アブ?
ハラナガツチバチ の仲間
切り花にして花瓶に挿すと、水が臭~くなっていくそうですから(そうなの?)、
こまめに水替えをした方が良いのですって。
(切り花を長持ちさせるには、毎日の水替えが基本ではあります。)
「オミナエシ」の切り花を手にしたことも飾ったこともなく未体験なのですけれど、
どなたか、花瓶に挿しておいた時のにおい体験をされた方がいらっしゃいましたら、
どんなだったか教えて下さいませ。
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