「クズ」さながらビッグウェーブ
毎年、すごい生長っぷりをヤキモキしながら眺めながらも、花が咲けば写真を撮り
記事ネタとさせてもらっている、お隣空き地の「クズ」。
今年は、その向こうの栗畑が集合住宅へと変身する工事の関係で、ひょっとして
消滅?と多少期待もしたけれど、どっこい、向こう端の足を踏み入れられない所に
生えていたものが健在で、向こうから手前の「ミズキ」の木に這い上り覆いつくして
こちら側に垂れ下がってきました。
地面近くを覆いつくしていた頃は『クズの海』と呼んでいましたが、今年の様相は
さながら『ビッグウェーブ』です。(ちなみにその下はボタンクサギの海 ^^;)
9月に入ってからたくさん!の花を咲かせました。
そのうち、晩秋~初冬の頃には、たくさん!の豆果が散布されることでしょう。
それでは、今年の ビッグウェーブ・クズ の花、ご覧ください。
そうそう、「クズ」は秋の七草のひとつですよん。
向こう側から「ミズキ」に這い上って覆いつくし
手前側に蔓が垂れ下がってきた様子
部分的にもう少しアップ 花がいっぱい
クズの花序は 咲いている部分と蕾の部分の配分バランスが
いまひとつだなー と思うものが多いのですが
これらは比較的バランスもよく 綺麗だと思えました
2階の窓から目いっぱいズーム撮り
これが精いっぱいの大きさで 細部までは見えませんが
マメ科らしい花ですね
ズームで覗いていると 色々虫がいるのも見えてきます
これは 「ハラビロカマキリ」かな?
このカマキリは 「オオカマキリ」でしょうかね
「キマダラセセリ」!? 写真以外では初めて見たような…
「ミズキ」の葉で翅を休めていました
「クズ」の葉には 黒い小さなハチかアブが止まっています
手前の「クズ」の花穂は これから咲く蕾
花粉や蜜を求めてやって来た 「クマバチ」
左側の花の中には 小さなクモ(「ハナグモ」かな?)が
獲物を待ち構えていました
ただいま お豆さん量産中 (9/27 撮影)
(毛むくじゃらの莢の中に小さな楕円の豆が入っています)
引き続き お豆さん量産中 (10/10 撮影)
莢の中の豆のシルエットが 夕日に透けて見えています
現在は深い草むらで足を踏み入れられないお隣空き地ですが、冬枯れの時期に
ミズキを覆いつくしたクズの蔓を引きずりおろすことができるか否か、
林立するボタンクサギをどうするか、今から頭悩ませています。
クズの蔓やらヤブマメの蔓やら、丈夫な蔓がぐりぐりに巻き付いているので
たやすくはないのです。
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コメント
💛! おはようございます!
あらま~ これはなるほどビッグウエーブそのものですね~
クズとボタンクサギの勢いはとどまるところを知らないようで・・・
こんなにすごいと引き抜くのもたいへんそうです~~
でもお花は美しいのですよね。秋の七草ですものね~~
虫 さんたちもこの素晴らしいレストランで くつろいだり 食事をしたり ハンティングをしたりとそれぞれ仕事を楽しんでいるのでしょうね。
う~~ん! 根絶やしにはできないでしょうね~~
さて さて頭を悩ませるところですね。
投稿: pole pole | 2021/10/13 09:53
☆ pole poleさん、ありがとうございます♪
こんにちは~♡
ビッグウェーブ ご賛同いただけましたか、よかった~(笑)
クズとボタンクサギの勢い、ほんと、とどまるところを知らず、です。
目立たないけれど、これらに加えてヤブマメの勢いも、なんですよ。
空き地化してから何年経ったでしょう。長年の間に少しずつ
姿を変えていく植生が面白くもありますが、もう少し控えめな生長だと
ありがたいのになーと思います。どのみち根こそぎは無理なので、
地上部をちょん切るだけではありますけれど(^^;)
頭を悩ませながらも、綺麗な花を咲かせたり、色んな生き物たちの
生活を垣間見たりすると、それもまた嬉しいのですよね~
やっぱり私、困った悩ましいとぼやきながらも、心の半分は楽しんでますね。
投稿: ポージィ | 2021/10/13 10:25
こんにちは。
団地の庭でも葛の勢いがすごいです。
先日やっと刈り取られましたけど
根が残っているので、またすぐ伸びてきます。
花が咲いても大きな葉に隠れているので
見たことがない人も多いようですね。^_^;
投稿: usamimi | 2021/10/13 11:12
ポージィさん
こんにちは
クズは、本当にスゴイ生命力ですね
集合住宅に変身したにもかかわらず、新しく芽を出して
ミズキやボタンクサギを覆いつくすとは
相当太い根っこに生長しているのかもしれませんね
花は、丁度良い状態で撮られましたね
ラストの逆光で見た果実がとても綺麗です
ゴワゴワした果実ですが、逆光出見るとこんなに綺麗に透けて見えるのですね
また、色んな昆虫にも出会えて良かったですね
投稿: フクジイ | 2021/10/13 12:46
☆ usamimiさん、ありがとうございます♪
こんにちは(^^)
花や虫などのこと楽しそうにつぶやいていらっしゃるのを、
きっと自然がお好きな方なんだなーと♪思いながら拝見していました。
団地のお庭に葛ですか。それはなかなかすごそうな‥(笑)
刈っても地下の根が残っている限り生えてきますよね。
葛根は、生薬としても葛粉の原料としても有用なはずなんですけど、
掘り返すのは重労働。いまや放置されて、そこらじゅうの野山に
広がって厄介者になっているのがちょっと残念です。
そうそう、花は葉に隠れていることも多いですね。
見逃してしまうのも無理ないですが、もったいない気もします~
投稿: ポージィ | 2021/10/13 13:37
☆ フクジイさん、ありがとうございます♪
こんにちは
クズの生命力恐るべし!ですね~
集合住宅に変わった場所は、さすがに深く掘り返されましたし、
土が隠れてしまいましたから生えてきてはいませんが、
ぎりぎり集合住宅の敷地よりこちら側にあったものが、元気いっぱい
ミズキを覆いつくしました(^^;)
お隣空き地にクズが生え始めてから、もう15年以上になりますから、
地下では立派な葛根が育っていると思いますよ~。
地面から直径5㎝くらいのぶっとい蔓が出てきていたりします。
花はたくさん咲いているのが分かるのですが、離れたところから
撮るしかないので、なかなか良い場所と良い時季が重なりませんが、
今年もどうにかこうにか撮れました。
ラストの逆光の実、ありがとうございます。
光をまとうととても綺麗ですよね。
投稿: ポージィ | 2021/10/13 13:45
今晩は。
今年の葛は去年見せて頂いたより
力をつけて益々発展ですね。
これでもまだ発展途上・・なんですよね。
一帯一路、世界征服叶うかな(*_*;
可愛い花で高級澱粉なのに。
葛布も素朴な手触りでした。
蔓で編んだ籠も素敵でした。
天然資源として利用出来たらいいのに。
夕日に透けて見えるお豆さんたち、
綺麗な中にも底力を感じました。
投稿: むう | 2021/10/13 18:41
☆ むうさん、ありがとうございます♪
こんばんは
わぁ 昨年のクズも覚えていてくださったのですね。
生き残って勢いますますのクズは、地中にきっとすごい根茎をもっているに
違いないと思っています。クズに寿命ってあるのかしら??
えっ 一帯一路 世界征服!? いやいや、そうはさせじと
焼け石に水でも毎年、春には出来る範囲でちょきんちょきん
やる人がいます(←私)(^▽^)
仰るとおりですね。花を愛で、葉を飼料に、蔓を編み織り、
澱粉や生薬とし…全草役に立つのに惜しいですよね。
量産されるお豆さんたちは落ちたものすべてが発芽するわけでは
ありませんが、まさしく底力は秘めていると思います。
投稿: ポージィ | 2021/10/13 18:57
こんばんは。
期待に反して今年もクズの海の出現ですか。
花はきれいだけれど、その後が大変ですね。
お隣でなければ、釣るが延びる前に根元の方で切ってしまうといいのかもしれませんが・・・
海になってしまったら始末に負えませんね。
キマダラセセリなど虫たちを発見する効用はありましたか。
獲物を待つハナグモもクマバチでは相手が悪いですね。
投稿: 横浜のおーちゃん | 2021/10/13 19:22
☆ 横浜のおーちゃん、ありがとうございます♪
こんばんは
ちょっぴり期待しましたが、残っていた分がみるみる生長して
ミズキの木を覆いつくしてしまいました。その葛の根元は近づけない所にあって、
向こうからこちら側へ…なので手の施しようがありませんでした。
別の場所の根元に近づける場所のものは、蔓を伸ばすたびに
根元から切っていました。地面に近い場所は、今年はうちから逃げ出した
ボタンクサギが海になっています(^^;)
こういう厄介さはあるものの、本当はクズは有用な植物であり得るのですよね。
思いのほか色々な虫たちもいるものですね。
キマダラセセリにはヤッター!でしたよ。
ハナグモはクマバチはやりすごして、他の獲物を待つことにしたようでした。
ことほど左様に虫たちにとっては食料や憩いの場所となっているようですが、
人間は、多くの場所で活用できずにいることが残念な気がします。
投稿: ポージィ | 2021/10/13 20:36
こんばんは。
1枚目2枚目とお写真を拝見して、まさに“ビッグウェーブ”!!ですね(⊙_⊙;)
綺麗な花色で、もう少し、いえ・・もっともっとおしとやかな
控えめ生育であったなら、きっと大切に扱われただろうと思います。
ウチのご近所空き地では、機械で乱暴に刈られています。
それでも、クズは負けずに復活しますものね。
ポージィさんのお写真のおかげでたくさんの虫たちが
集まっている様子もわかりました♪
虫たちにとっては憩いの場所になっているかな?
虫が苦手な私も、写真を見ていたら何故かホッコリしました(笑)
最後の逆光での透け感が素敵、美しいですね✨
投稿: えぷろん | 2021/10/13 20:48
こんばんは!
これがあのくず餅の原料だと知ったのは、数年前ですよ。
だとすれば、川原に幾らでもありますね。
なぜ皆採らないのだろうって不思議でしたが・・・使えるのは根っこだけなんですね。
それに葛粉にするのに手間と根気が必要だとか。
だから最近の葛粉は台湾産や中国産が多いのだとか。
道理でね。
くずなんて、日本中、そこら中にあるのに少し勿体ないような気がしますよ。
投稿: FUJIKAZE | 2021/10/13 21:18
☆ えぷろんさん、ありがとうございます♪
こんばんは
ビッグウェーブ、ご賛同いただけましたか~(*´∀`*)
遠~くの方に見えているとそれほどでもないですが、
近くで見るとなかなかの迫力です。
そうですよね、綺麗な花ですから、もっとおしとやかなら、
現代でも大切に扱われているのでしょうね。
たいてい厄介者扱いで刈られて処分されては、また伸びてきての
攻防になってしまいました。
お隣空き地でクズが生えてきたのはもう何年も前のことなので、
きっと地面の中では立派な葛根が育って、この生育のエネルギーに
なっているのだろうと思います。
虫たちにとっても食料にも憩いの場にもなっているでしょうね。
私も虫が得意とまではいきませんが、この子たち↑のような姿を
見ると可愛く感じちゃいます。えぷろんさんにもホッコリと
ご覧になっていただけて安心しました。
光をまとった実、綺麗ですよね。莢まで透けて見えているとは、
写真をPCに撮りこんでみてわかりました(^^)
投稿: ポージィ | 2021/10/13 22:22
☆ FUJIKAZEさん、ありがとうございます♪
こんばんは
そうなのです~ この葛の根からとった澱粉が葛粉なんですよね。
本葛とも言われて、国産品は今や希少な高級品です。
掘り出すのも葛粉をとるのも大変な労力が要るとあっては、
携わる人も激減しちゃったんでしょうね。
労多くして功少なしといったところでしょうか。
葛粉の他にも漢方薬にもなりますし、かっては飼料に、
編んだり織ったりの材料に、と余すところなく利用されていたそうですよ。
仰るように、日本中にこれだけあるのに、今ではほとんど利用されないのが
もったいないですし惜しいですよね。
投稿: ポージィ | 2021/10/13 22:31
本当に凄いですよね すぐに蔓延りますから 葛って植物は。こちらでは安倍川河原が凄いですよ 年々増えてるような感じです。でも 葛ってのは昔から生活の一部になってるんですよね くず粉やくず布となって。子供の頃はこのくず粉よく食べましたよ おやつとしてですが。
投稿: ハッピーのパパ | 2021/10/14 08:37
☆ ハッピーのパパさん、ありがとうございます♪
こんにちは
そうですね。概ね蔓植物たちは勢いがあって生長著しい印象です。
よくいらっしゃる安倍川の河原でもクズの繁殖っぷりが凄いですか。
しかも年々増えているとは。
自治体の財政事情もあるのか、もう何年か前から最寄りの川沿いでも
草刈り隊の出動が減りました。そんなようなことが各地域であるでしょうね。
仰るように、葛はかっては葛粉や薬として、飼料に、編んだり織ったり、と
人の生活の一部となっていたのが、利用されなくなったことも
繁殖しずぎの原因ですから、なんだかとても惜しいし残念に思います。
ハッピーのパパさんはおやつに葛粉をよくお食べになったのですね。
私は、お腹を壊したりするとかたくり粉(実はジャガイモ澱粉)のくず湯を
食べさせられましたが、本物の葛粉で作ったくず餅などは
ごくたまーにです。
投稿: ポージィ | 2021/10/14 10:14
ポージィさん、こんにちは。
物事は何でも楽しんだり、愛したり、心の持ちようが大切ですね。
生い茂る植物を邪魔と言いつつ、そこに集まる虫達にまで思いを巡らせるポージィさん。
きっと伐採は出来ないんでしょうね。望遠で観察するほど生物好きだと遊び場を取り上げるなんて出来なそうです。
最近は優しい人が減っているような気がして、オアシスのような場ですね、ココ(ブログ)は。(^^)v
投稿: ハル | 2021/10/14 17:22
こんばんは。
今年はあいにく、クズの花の状態がいい時期に見ることができませんでした。
この花も、どこにでも咲いていて、一見、つまらなそうな花のように見えますが、結構綺麗な花なんですよね。
花が咲いた後、こんな実ができるんですね。
知りませんでした。
カマキリも、この花にやって来る蝶たちが狙いなのでしょうか。
虫好きの私ですが、どういう訳か、このカマキリとカメムシだけは苦手なんです。
投稿: ソングバード | 2021/10/14 20:50
☆ ハルさん、ありがとうございます♪
こんばんは
そうですね、仰るとおりで心の持ちよう次第で物事の感じ方って
変わってくるような気がします。
でも、リアルな私もそれに成功してばかりじゃないです。
怒ったり悲しんだり落ち込んだり、ネガティブになることも多々あります。
あ、クズはね伐採もします。できる範囲で。
じゃないと下手したらうちまで埋もれちゃいますから(^^;)
でも、困っただの厄介だのと言いながらも、この藪を愛しても
いるんですね、たしかに。お隣空き地が消滅したら息が詰まってしまうかも。
自分のココログがちょっとほっかりできる場であってほしいとも
願っていますから、ハルさんがそんな風に感じて下さることが
とても嬉しいです (´艸`)
投稿: ポージィ | 2021/10/14 22:19
☆ ソングバードさん、ありがとうございます♪
こんばんは
クズの花はあまり咲いていなかったり、出会っても良い状態ではなかったり
ということもままあります。ソングバードさんは今年はよい出会いが
おありではなかったのですね。
私は毎日窓から眺めてましたから(^^;)
それでも、なかなかいい場所良い状態との出会いは少ないなと感じましたよ。
良い状態の花を見ると、秋の七草に選ばれているのも納得という気がしますね。
はい、花後には毛むくじゃらな莢に入った豆果が出来ます~
豆(種子)は、3㎜×4㎜程度の小さな豆なんですよ。
今年は家の傍でカマキリをよく見たのですが、クズにもいるとは
カメラでズームしてみて初めて分かりました。
花にも葉にもいろいろな虫が来ますから、カマキリにとっては
良い餌場だったのかもしれませんね。
えっ! ソングバードさん、カマキリとカメムシが苦手でいらっしゃる?
カメムシは下手すると臭いにおいをつけられますから分かりますが、
カマキリは意外でした。キュッと▽顔の向きを変えて睨んで?
くるからでしょうか(^^)
カマキリたちには、後日もう一度登場してもらう予定ですよ~
投稿: ポージィ | 2021/10/14 22:30
こんにちは。
とうとうお隣の空き地がクズの海に埋め尽くされた感ありになってきたのですね。
お花は一つ一つはきれいなのですが、全然目立たず、通りすがりでは美しいと思ったことはありませんクズですが。
それでもそれらを可愛がって写真もきれいに撮られて、喜んでいるような気がします。
虫が次々に訪れている姿を遠くながらよく撮影されて楽しいです。
当然ながら豆が出来るのですがちゃんとこれほど克明に見たことがありませんでした。
昨日山梨県でやっと富士山を見ることが出来ました。自宅以外では今年初めてかもしれません。嬉しくて嬉しくて富士山気違い丸出しでした。
投稿: tona | 2021/10/15 12:52
☆ tonaさん、ありがとうございます♪
こんにちは
今年のお隣空き地は、いちばん向こうの端から木をよじ登り覆いつくして
垂れさがり~の上から攻めるクズと、一面埋め尽くさんばかりのボタンクサギの
2大勢力が目につく状態であります。
どちらもすさまじいばかりの繁殖力と生命力の植物ですね(^^;)
ビッグウェーブと化したクズは、例年になくたくさんの花を付けましたょ。
tonaさんが、通りすがりにご覧になるクズの花を美しいと感じられた
ことがないと仰るのはよく分かります。たくさんのクズの花を比べ見ていますと、
これは綺麗だな、と思うものが少ししかありませんもの。
私も可能ならば容赦なく地際から伐採もしますが、憎んでいるというわけでもなく、
感心したり愛でたりしている面もあるのでしょうね。
われながら矛盾しているとも思いますけれど。
今年は、カメラのズームで覗いている時色々な虫たちも見つけられて
面白かったです。カマキリは、玄関周りでもよく見かけました。
クズは豆果もたくさんできますよ~ とっても毛深い莢の中には
3㎜×4mm程度の小さなお豆さんが並んでいます。
今日久し振りにお隣との間の狭い地面の草を取ろうと入り込みましたら、
クズが5~6本も芽生えていて、しかもまだ蔓も出していない小ささなのに
根はしっかり深く取り切れないほどに育っていて、気付かずにいたら、
放っておいたら、クズ屋敷になってしまうかも‥とゾッとしました。
いくら自然体を良しとしていてもさすがにそれは嫌です(^^;)
緊急事態宣言解除で山梨県へ行っていらしたのですね。
甲州街道歩きついに再開でしょうか。
山梨県側からの富士山、綺麗に見えたのですね。ヤッターヽ(^。^)ノ
そのうち記事で拝見できますね♪
投稿: ポージィ | 2021/10/15 15:16
遅くなりまして・・💦
今晩は~。
そうですか、クズの季節なんですね~♪
この花、何故か何度見ても飽きないのはどうしてでしょうか?
そしてミズキさんたち、これは大変だ!
完全に覆われている・・・。
これでも枯れないのだから・すごいッ。
※ いや~カマキリたち、今年こそ我が家・まだ見ておりませ~ん。
更にクマバチとハナグモ、昆虫の世界も大変。。
そうそう・このお豆さん、子供の頃から思っているのですが。
このお豆の実の入り方、このように薄い・ペチャンコのままのような。
どうしてふっくらと膨らまないのかと思ったものです。
まあ・このような種なのでしょうかね♪
ヒロ・・でした。
投稿: ヒロ・・もんたの一年 | 2021/10/16 19:08
☆ ヒロ・・もんたの一年さん、ありがとうございます♪
こんばんは
いつもながら過ぎてしまってからのアップで、今はお豆さん量産中で
お花は過去のものとなっています。
クズの花、見飽きることなくご覧になっていただけてますか?良かったです~
ミズキさん、このまま覆われたままだと来年は枯れ込んでくるかも
しれませんね。わが家のためにも、冬枯れの期間にクズの蔓をどうにか
出来るといいのですが、無理かもしれません。
クズの葉が茂っている場所は、虫たちにとっては大切な自然の場
なのですね。その中で弱肉強食、時には逆転なんかも繰り広げられつつ
命が息づいているのだなと思いましたよ。でも大変な世界ですよね。
野生のお豆さんたちは小さいものが多いですね。
人間が改良したものはふっくら食べ応えあるように変身しましたけれど、
野生だと、まぁこれでイイのでしょうね、きっと(^^)
投稿: ポージィ | 2021/10/16 22:22
2種類のカマキリが見つけられるとは、花も虫もまだ晩夏の風景という感じです。10月初めは異常な暑さが続きましたが、上旬を過ぎてからはいよいよ本格的な秋の空気になりました。今日はさらに冷え込んだ朝となり寒い日が続きそうです。天気も気温も目まぐるしく変化しそうなので風邪など召されぬようお体ご自愛下さい。
投稿: ローリングウエスト | 2021/10/17 07:53
おはようございます。
こちらは夜からずっといい雨(大雨)が降っています。
最高気温が今(午前8時)14℃でこの後、日中は12℃なんですって。高山はきっと雪が降るでしょう・・・。
さてクズですが、今は厄介者以外の何者でも無い?ですが。
ツルは私が子供の頃は何かを縛る紐として売れました。
葉っぱはウサギなどの餌として重宝でしたし、時には戸外での皿代わりにもなっていました。
時代は変わり、本当に今では厄介者以外・・・アッでも葛粉には今でもなっていますね。
(スゴく高級品で庶民はジャガイモから作る片栗粉ですね)
今では山間の集落ではドンドン人が住まなくなり、
里山で一番元気なのがこのクズとヤマフジかもしれません。
私の旧実家集落では中くらいの杉が枯れてしまいましたよ。
ポージィさん家の空地はほとんど手入れされない状態、クズにとっては天国?
草刈り機を持って整備の応援に行きたい・・・(笑)
でもクズが繁殖したその恩恵を受ける虫たちもいるのですね。
私は虫も大っ嫌いなので、近くならヤッパリ応援に行っちゃうわ(爆)
余談ですが・・・日本では外来生物が生態系を壊している例がいくつか有りますが、
アメリカではこのクズとススキが猛威を振るっているようですよ。
投稿: ロココ | 2021/10/17 08:13
☆ ローリングウェストさん、ありがとうございます♪
こんにちは
クズの花やカマキリたちの写真は、ひと月ほど前の9月半ばのものですが、
カマキリは10月に入ってからも見かけました。でもそろそろ皆卵を産んで
一生を終えていく頃合いですね。
今日は朝からじわじわと気温が下がり続けています。
室温が21℃になったら、もう寒くて~~というのでフリース着ました。
今週はこの後もさらに寒くなる日がありそうですね。
ローリングウェストさんも、お風邪など召されませんようお気を付け下さい。
投稿: ポージィ | 2021/10/17 14:43
☆ ロココさん、ありがとうございます♪
こんにちは
前線通過と共に寒気が流れ込んできていますね。ロココさんの妙高地方も
朝が最高気温で下降線一途の今日ですね。14℃から下がって日中12℃‥
12℃ってこちらでは12月の最高気温です~
今日はこちらでも、最高気温は朝のもので、室温もじわりじわり
下がり続けています。寒いよぅ(涙)
今では厄介者扱いのクズですが、かっては大いに生活を支えてくれて
いたのですよね。蔓は売ることも出来ましたか。丈夫ですものね。
今ではほそぼそと籠が作られたりくず布が作られる程度の利用かしら?
葛根は今でも漢方薬や葛粉として利用されますが、国産は少ないでしょうね。
私も澱粉といったらジャガイモの澱粉で作られたかたくり粉を使ってます。
人が減った里山でも、葛と山藤は山野を荒らす大きな要因なのですね。
今年のお隣空き地のクズは、大波がひとつといったところですが、
1本からよくあそこまで伸び広がると、感心するやら呆れるやらです。
少々虫に葉っぱを食べられてもへっちゃらですね。
まぁ、また冬枯れてヘビやら怖い虫やらの心配がなくなったら、
出来る範囲で蔓を根元から切ったり引きずりおろしたりしてみましょ。
余談のお話、日本から海を渡った植物が、そちらで同じように
侵略的外来生物として猛威を振るっている例があること、私もいくつか
ネットなどで知りました。葛もそのうちの一つですね。
グリーンスネークと呼ばれているとか?10mも伸びる蔓ですから納得の呼び方ですね。
なんとススキもそういう例の一つなんですか。ススキは初めてしりました。
あらあら… ですねぇ。
投稿: ポージィ | 2021/10/17 15:01