秋・野の花との出会い(その1)
11月も残り1週間になってしまいましたね。 ひゃ~~ん 💦
毎月月末が近づくにつれて焦燥感なのですが、11月、12月はとりわけ!!
とはいえ、ここでアワアワしてても仕方ないので、内心とは裏腹に悠々と
季節の振り返りで記事更新とまいります (´∀`;)ゞ
9月からこちら、秋に公園などで出会って撮影しながら、記事にできて
いなかった草花たちを2回にまとめて記録しておくことにしました。
その場所の自然を生かしつつ人の手も加えて作られた公園なので、
正真正銘の野草と、人の手で植えられた山野草等が混じっていると思いますが、
どの花との出会いも心浮き立たせてくれるものでした ♡
まずは(その1)です。9月20日と23日の出会いより…
「ヒヨドリバナ」 フジバカマ と似ています
去年は園内のそこら中に咲いていたのに
今年はずいぶん控えめになっていました 理由は??
どちらかというと地味な花だけど 咲いているとよく目立ちます
「ミズヒキ」
久し振りに撮影~ 咲いている2輪で なんとか紅白水引感 (´艸`)
下の方は 咲き終わって実の成熟過程に入っていますね
「キツネノマゴ」
イチモンジセセリ が 主役のようになっていますが…(^^)
とても控えめな花を咲かせる野草ですが なぜか気になる存在
以前は家の近くでも見られたのですが
何年来姿を消したまま見られなくなっています
「トネアザミ」? (「イガアザミ」?? )
蕾がトゲトゲで守られていますね~
咲いてしまえば 花はアザミらしい花です ↑ は咲き始め~
「ヤブラン」 花のアップ
一つの花の直径は 6~7㎜ とっても可愛いのです
穂状に密集して咲きます
「○○○○ ホトトギス」
「○○○○」の部分には品種名が入ると思うのですが‥‥不明です
9/20 撮影でしたが まだほとんど咲いておらず
見つけた唯一がこちら
(今秋はその後もほとんど見かけずじまいでした)
【 お ま け 】
草花ではないけれど
「チャノキ」
お茶の木の花です 直径3~4㎝
ツバキ科・ツバキ属 で ツバキ の仲間ですょ
(今でもまだたまに咲いているのを見かけます)
可愛くて素朴で好きな花 ♡ もちろん飲むお茶も好き
たくさんの実が生っていたこちらは‥‥
「ノリウツギ」
でも 新たな花が咲き始めていました
上の ↑ 粒々は若い実 で 下の ↓ 粒々は蕾
今年の南関東は 8月以降 長雨が続くことがあったり
2ヶ月先の気温の日があったり おかしな気候
こんなふうに 勘違いして咲く花も いろいろ見られたようです
以上で(その1)はお終いです。
お付き合いいただきありがとうございました。どれも華やかな花ではないかも
しれないけれど、心惹かれる魅力たっぷりの花たちだと思います。
次回(その2)は、約1ヶ月後の10/24の出会いです。
最近のコメント