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2021/12/01

秋・野の花との出会い (その2)

前記事で、11月も残り1週間‥に、思わず悲鳴が漏れたポージィですが、

時は容赦なく着実に進み、今日から12月の始まりです。(再度 ひゃ~~ん💦)

 (12月は豪雨とともにやって来ました。まさか波乱の予告?)

時は、1月だろうと12月だろうと変わらずに刻まれていくのに、

12月となるとこんなに焦燥感が生まれるのは何としたことでしょう。

ともあれ、やらなくては、と思うことに一つずつ取り組んでいくよりほかありません。

優先順位を見極めて、全部できなかったら?諦める~(≧▽≦)

 

さてさて、記事は前記事の続き「秋・野の花との出会い(その2)」。

秋に公園などで出会って撮影したものの、まだ記事にできていなかった

草花たちをまとめた2回目です。 今回は、10月24日の出会いから

山の自然を生かして造られている公園で、『お久し振り!』や『初めまして!』の

嬉しい出会いがありました (^_-)-☆

 

 

211024_7kantouyomena

「カントウヨメナ」 多分 (^^;)

唱歌『野菊』の歌詞のままに

『きれいな野菊 うすむらさきよ ♪』

211024_10

 

 

211024_45

これも『野菊』の一種ながら 品種は分かりません

ユウガギク? シラヤマギク? シロヨメナ?

土手の高い所に咲いていたのを 目いっぱいズーム撮り

 

 

211024_31

「シャクチリソバ」

いったい何年ぶりの再会だったのでしょ

ソバ の仲間の中でも特に好きな花だけに 嬉しい再会となりました

やっぱりタデ科の花は可愛い子が多いですね~♡

ちなみに分類は タデ科・タデ属

 

私達が食べる「蕎麦」の元となる「ソバ」とは別種で

「ソバ」が一年草なのに対して 「シャクチリソバ」は多年草であることから

「シュッコンソバ(宿根蕎麦)」の別名もあります

種子はえぐみが強く食べられないものの

若葉 や 葉と根 は 食用や薬用に利用されるそうですョ

211024_29shakutirisoba

 

 

211024_33

「ツリフネソウ」

かろうじてほんの少し咲き残っているのを 見ることができました

手前の緑色をした 細長いものは実です

熟すと 軽く触れただけでも弾け 種を飛ばします

肉眼じゃ見えないほどのスピードで!

 

 

さて  以下 が 初めまして!の野草です

211024_41

これまで写真でしか 見たことのなかったお方

「ツクバトリカブト(筑波鳥兜)」 (公園のHPによる) 

咲き終わり近かったようで 実が出来ていました

211024_43

正面顔

横顔 ↑ も特徴的ですが 正面顔も特徴ありますね

211024_44

紫色がとても美しくで 緑の中ぽつりと咲いているだけで よく目立ちました

キンポウゲ科・トリカブト属

有毒植物として かなり有名ですね

 

 

 以上、10月24日に出会った、野の花(人の手で植えられたものも含む?)の

 記録でした。 2回シリーズ、これにてお終いです。

 ご覧いただきありがとうございました (´▽`)

 

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コメント

こんにちは。

ツクバトリカブトは珍しいのですね。
初めてここで見聞です。
形も普通のトリカブトと違うようで、色が濃淡あってきれいですね。これが有毒ちは。
カントウヨメナ、ユウガギク、シラヤマギク、シロヨメナと今年は山や街道歩きで見たのですが、以前わかっていたつもりが、ますますわからなくなってきました。以前申し上げたスミレなどいろいろだんだんもうわからなくてもひとくくりでいいやということになってしまいました。以前の情熱はどこに行ってしまったやら。
どうも頭の方がおかしくなってきて毎日珍現象を起こしています。その上、もう全然新しい言葉の入る余地がなくなりました。オミクロンは覚えたけれども、他の名前が頭から消えています。

投稿: tona | 2021/12/01 10:19

おはようございます!
私、今日は休みで横浜でゴロゴロしています。
先ほど起きたところですよ。
昨夜からの風雨は凄かったですね。
今朝も、6時頃にトイレに起きた時は、土砂降りでしたが今は好い天気ですね。

ツクバトリカブトって、これも猛毒なんですか?
こんな植物が野草として道端に生えている?
ツリフネソウの花とあまり変わりませんが、花の見分けさえつけば、毒って簡単に手に入るんですねぇ・・・。

投稿: FUJIKAZE | 2021/12/01 10:31

☆ tonaさん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは
 
トリカブトの中で、「ツクバトリカブト」という品種が珍しいかどうかは
分からないのですが、何しろ私は「トリカブト」と名の付く植物を直接
目にするのが生まれて初めてのことでした。
品種ごとに色形にハッキリと違いがあるものなのでしょか。それすら??です(^^;)
 
tonaさんは、野菊たちの品種が以前分っていらしただけでもすごいですョ。
私など、最初(20年くらい前)から投げていましたもの~
スミレも同じくです。ネットで検索して調べ一生懸命見比べても
同定しきれなかったり、すごく時間がかかりますし。
他にもすることありますし。
新たに植物たちの名前を覚えるのも年々難しく、覚えているはずの名前が
出てこないことも増えていて…残念です~~
もっとも私は、頭が柔軟なはずの子どものころから記憶力には大いに
劣等感持っていましたけれど。
あ、オミクロンは私も覚えました。代わりに頭から消えたのは何かしら?
 

投稿: ポージィ | 2021/12/01 10:37

☆ FUJIKAZEさん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは
 
今日はお休みですか。あの土砂降り、通勤時間帯にかかっていましたから
お休みでラッキーでしたね。大変な思いをされた方も多いかと…
そうそう、何時ころだったのか?雷鳴でも起こされました。
今は真っ青な空が広がっていますね!
 
トリカブトの仲間は、日本三大有毒植物の一つともされるそうですよ。
全国に約30種類が自生しているのですって。
薬として用いられたり(失敗もあったでしょうね~^^;)、
狩猟でも利用されてきたことでしょう。
有毒植物は珍しくありませんが、強毒植物から毒を得ようとしたら、
取り扱いによっては自分が被害者になるかもしれませんね。コワ~
 
名前の由来は、花の形が昔の衣装の鳥兜・烏帽子に似ているからとか、
鶏のとさかに似ているから、とか言われているそうです。
私は、位の高いお坊さん縦長の頭巾のような帽子のような被り物の
形を思い出します。
 

投稿: ポージィ | 2021/12/01 10:54

💛! おはようございます!

昨晩からの豪雨は すごい音が家の中からも聞こえてきました~まさに rain cats and dogs でしたね~
雷鳴も轟いていましたし・・・

さてさて 今日から12月。雨後のいいお天気は気持ちがいいですね。
焦る気持ちもあるけど なるようにしかなりません!

可愛らしい野の花たちに癒されました。有毒のトリカブトは 本当に美しいですね。
ツリフネソウの果実 こんなに見たの初めてです~~
野菊は 野菊! 名前などわかりませぬ~

さて 今日は何をしようかな~

投稿: pole pole | 2021/12/01 11:03

ポージィさん
こんにちは
私は、野草が大好きですが
キク科の花は、撮り方が難しいので、敬遠しています
ところが、写真の講師がカントウヨメナが大好きなようで
生息地を教えてくれます
でも、馬耳東風で撮りに行ったことがありません
ツリフネソウの種飛ばしという話を聞くと
埴沙萠 (はに しゃぼう)氏を思い出します
埴 沙萠氏は、植物生態写真家で、ホウセンカの種飛ばしを撮られていました
色々工夫して、撮影道具を手作りし、種が飛ぶ瞬間をカメラでとらえられていました
トリカブトは、初めての出会いだったのですね
この花の造には、感動しますね

投稿: フクジイ | 2021/12/01 13:30

☆ pole poleさん、ありがとうございます♪
 
こんにちは
 
rain cats and dogs そりゃもう大騒ぎさ!って感じですね(´▽`)
そうそう、雷鳴でも起こされました。何時だったのかしら??
 
起きたときは豪雨だったのが嘘のようにきれいに晴れ渡りましたね。
この気持ちの良い青空は、台風一過に通じるなぁなんて思いましたよ。
12月に気持ちは焦りますが、pole poleさん仰るように、なるようにしか
なりませんよね。落ち着いてまいりたいと思います(笑)
 
初対面のトリカブトには、写真で見たときの感動そのも野の姿に
また改めて感動しました。
それにしても、キンポウゲ科は毒のある美しい子可愛い子がおおいですね!
ツリフネソウは、ほぼ花期終わりだったようで、こんな風に実ばかり。
逆に花を見つけるのが大変でした。時季によってはこんななんですね。
野菊は 野菊! pole poleさんにそう言っていただいて勇気百倍。
これからも堂々と野菊と呼びまーす。
 
今日は何されます?私は特に何にもせずにPCだけで終わっちゃいそうです。
 

投稿: ポージィ | 2021/12/01 13:45

☆ フクジイさん、ありがとうございます♪
 
こんにちは
 
フクジイさんもすっかり野草大好き派になられましたね。
キク科の花が特に撮り方が難しいとは思ったことがありませんでしたが(みな難しいの意)、
フクジイさんはそうお感じなのですね。お師匠さんのカントウヨメナ
スポットにもあえていらっしゃる気持ちにはなれず~個人の好みですものね(´∀`)
 
前に教えていただいた埴 沙萠さん、素晴らしい瞬間の撮影は、
写真道具の手作りや様々な工夫によるものなのですね。素晴らしいです。
埴さんなら、ツリフネソウの種飛ばしも撮影おできになったでしょうね。
 
トリカブトは写真で見て、いつか会いたいなと思っていたのが
ついに実現しました。出会いは突然に!でしたよ。
まず美しい色に魅せられて、不思議な形に魅せられました。
正面顔には、キンポウゲ科ということに納得できるな~とも思いました(^^)
 

投稿: ポージィ | 2021/12/01 13:54

こんにちは。

ポージィさんは、外に出るのが好きなんですね。
キャンプもそうだし、花を探して歩き回るのも。
頻繁に出歩かないと、新しい花は見つけられませんよね。

子供の頃は、何も気にせず花(サルビア?)の蜜を吸ったりしましたが、意外と身近に毒が存在してるものなんですね。
何事も学習が必要です。まあ、今は蜜を吸うことも無いですが。(⌒▽⌒)アハハ!

投稿: ハル | 2021/12/01 14:21

☆ ハルさん、ありがとうございます♪
 
こんにちは
 
あ、先日のデイキャンプ記事や、公園歩きの植物記事から
アウトドア派に思われるかもしれませんね。
実態は出不精。子どもの時は家に籠って本を読んでる方が多かったです。
このほぼ植物ブログは、クック(ワンコ)がいたころ、毎日の散歩のときに
撮ったものをアップし始めたのが始まりだったんです。
いなくなってからは、1~2か月ごとに公園に行って撮り溜めては振り返りです。
でも、出不精だけれど、花を見つけるとテンション上がります(^^)/
 
サルビアの花蜜、私もチュッと吸いましたよ。母に教わりました。
きっとハルさんもどなたかに教えられたんだと思います。
けれど、実は身近にも毒を持つ植物はたくさんあるんですよね。
スイセン(有毒)の葉をニラの葉と間違えて食べての食中毒、
なんていうような事故もちょこちょこあるようですよ。
むやみに採って食べないことは大切。ちゃんと学習してからじゃないと、ですね。
ちなみに私も今では蜜吸いしません~(´∀`)
 

投稿: ポージィ | 2021/12/01 14:58

 こんばんは。
土砂降りの中出かけて帰りはビニール傘棄てたくなりました。

シャクチリソバの花、可愛らしい!!
見た事があるような、無いような・・・
葯の紅色が白い小花を一層可愛くしていますね。
近くでよく見るのはミゾソバ。

トリカブトは全草が猛毒と聞いていますが
吸蜜に来る虫たちもいるんでしょう?
毒を分解する酵素を持っているのかしら?

ツリフネソウは昭和記念公園の群生が忘れられません。
種子が破裂するみたいに飛ぶんですね。

野菊はどこにでも咲いて、どこにでも似合う花ですね。
亡父は菊も含めて仏花が嫌いでしたが
野菊は好きだと・・
嫁菜の若葉を細かく叩いた菜飯も好物でした。
里山にも都会の路傍にも咲いていて欲しい花です♪♪

投稿: むう | 2021/12/01 18:04

☆ むうさん、ありがとうございます♪
 
こんばんは
 
あぁ~~ ご出勤時、まだ土砂降りの時間帯だったのですね(;_;)
大変な思いをされて、ご帰宅時は快晴。傘を捨てたくなっちゃう気持ち
分かります! お疲れさまでした。
 
シャクチリソバの花、可愛いでしょ♡
ソバの花はみな可愛いのですが、シャクチリソバは、その可愛さの中に
ちょこっと大人っぽさも加味されている気がして、それがまた良いのです~(デレデレ)
 
トリカブトを初めて直で見て、ちょっとドキドキしました。
何でも養蜂家の方はトリカブトが咲く場所では蜂の巣箱を置かない
と読んだことがあります。蜜を吸う虫はいて、虫媒花ということなのでしょうね。
では蜜を吸うハチにとって毒は?これは蜜は他の部分より毒が薄く、
ハチは体内に入った毒の濃度が濃くなるにつれ訪花を減らすとか。
センサーが働くということでしょうかね。はっきりとは分かりませんが、
自然界の上手い仕組みがここにもあるのだろうなと思います。
 
ツリフネソウは群生をご覧になったことがあるのですね。
印象深い光景だったのですねぇ。はい、破裂するようにして飛ばします。
目にも止まらぬ速さで!
 
野菊は良いですよね。田んぼの畔に咲いていようと、森の際に咲いていようと
小道の端に咲いていようと、しっくり馴染みますね。
お父様は菊と名がついていても野菊はお好きだったのですね♪
山菜としての野菊(嫁菜)も食べていらした…むうさんもですか?
私は食べたことありません。子どものころは見かけたこともありませんでしたょ。
>里山にも都会の路傍にも咲いていてほしい花
まったくもって同感です!!
 

投稿: ポージィ | 2021/12/01 18:19

こんばんは。
昨晩から早朝にかけての大雨というか豪雨と強風は
災害級の悪さをしたのですね。
こちらはおかげさまで大丈夫でしたがポージィさんの地域は
いかがでしたでしょうか。
さて、秋の野の花・・というと真っ先に野菊を思い浮かべますが
菊は種類がありすぎて私には見分けがつきません。
でも可憐で優し気な花を見つけると思わず近寄ってしまいます。
シャクチリソバはタデ科なのですね。
ほんと、とても可愛いですね~
でも残念なことにまだ出会ったことがありません。
ツクバトリカブトも実際には見た事が無いのです。
「横顔」「正面顔」と見せて頂けたので、花の様子が
よーーくわかりました(笑)ありがとうございます^^
“毒のある花”として有名だったので怖い気もしますが
花の色も美しいですね。
いつかどこかで出会えるといいなって思います。

投稿: えぷろん | 2021/12/01 20:54

☆ えぷろんさん、ありがとうございます ♪
 
こんばんは
 
まさしく豪雨と強風でしたね。この時期にこんなに低気圧が発達することが
あったかしら?とまた良くない方へ頭が行ってしまいました。
おかげさまでこちらも大丈夫でした。この週末は雨で道路にたまった
落ち葉と泥の掃除が大変そうではありますが~
えぷろんさんのお住まいの地域もご無事だったのこと、安心しました(^^)
 
野菊、えぷろんさんも魅力をお感じですね♡
見つけたら近寄って覗き込んでしまいますよね。種類は…野菊ということで(笑)
 
シャクチリソバも良いですよね。ソバの花を見た時なんて可愛い!と感動し、
シャクチリソバの花を見たときは、最近の言葉でいうところの大人可愛い花姿に
さらなる魅力を感じたものでした。今回とても久し振りの出会いで感動。
えぷろんさんにもいつかどこかで会っていただけたらと思います。
トリカブトとも。トリカブトとは私も直に会うのが今秋初でしたから、
きっと、ぽっ!と機会が巡っていらっしゃると思います。
ほんと綺麗な色ですね。形は高位の僧侶の被る帽子みたいと思いましたが、
花を覗き込んだ時のイメージは、他のキンポウゲ科の花との共通点も感じました。
それにしてもキンポウゲ科の植物は有毒のものが多いですね(^^;)
 

投稿: ポージィ | 2021/12/01 23:07

野菊の仲間やソバの仲間は何度も見てますが ツクバトリカブトは見たことなかったですよ 山でミヤマトリカブトは何度も見てますがね。ですが 知らないものがちょっと見しただけでは区別がつきませんね。

投稿: ハッピーのパパ | 2021/12/02 08:27

☆ ハッピーのパパさん、ありがとうございます♪
 
おはようございます
 
野菊の仲間やソバの仲間、みんな可愛くて大好きですが、
特に野菊は見分けが難しいのが(私にとっては、ですが)難点です。
それでも名前については野菊は野菊と開き直って姿を愛でますが。
トリカブトは、ハッピーのパパさんにとってお馴染みはミヤマトリカブト
でいらっしゃるのですね。私はこの仲間を直で見たのは今回が初でしたから
公園のHPに「ツクバトリカブト」と書かれていなかったら品種までは
とても分からなかったと思います。今後また出会うことがあったとしても、
こちらも、トリカブトはトリカブト、となりそうです。
 

投稿: ポージィ | 2021/12/02 09:22

こんばんは♪

本当にもう12月も2日になっちゃいました(焦る)
年賀状も買ってないし、庭もまだ全部は終わってない!
雪は高い山からドンドン下へ下へ下りてきてるし・・・

は、さておいて・・・
カントウヨメナは妙高のユウガギクと見分けが付きません。
名前不明さんは少なくともユウガギクでは無いと思いますが・・・
そしてシャクチリソバ、私は今年初見の花でした。
タデ科の種類を探しながらウォーキング中に用水路の端で遭遇!【何じゃこの花?】
私の植物の先生方も初見の花だと言う事で・・・
家に帰り必死にネット検索!の結果、やっと名前を探し当てた花でした。
晩秋に種を採ろうとしましたが・・・実っていない!?
よくよく観察したら、茎から根っこが出ている・・・よし!これを少し採っていこう!
そしてもう少しよく調べたら宿根草と解りました。
この花どこからやって来たのか・・・誰かが植えたにしてもこんな所に?
周囲もかなり広範囲に探しましたが他に見つかりませんでした。
いまは庭と鉢に数本ずつ根付いています。

季節外れの?ツリフネソウ、盛花の頃より色が少し優しい感じがしますね。
さらにツクバトリカブトは初見の花で(当たり前か?)
その美しさで・・・正に美しい花にはトゲ(毒)が有る・・・ですね。

投稿: ロココ | 2021/12/02 21:18

☆ ロココさん、ありがとうございます♪
 
こんばんは
その12月2日もあと1時間でお終いです~💦
 
野菊は全部「野菊」としたいところですが、まだ多少あがいてしまいます。
遠くに見えた2つ目の野菊はユウガギクではなさそうなのですね。
シャクチリソバ、ロココさんの記事で拝見して、私も久し振りに
会いたいなーと思っていたら願いが叶っちゃいました。
まさかこの公園に咲いているとは知らずに行ったので、感動も大きかったです。
ロココさんはご同行の植物の先生も初見でいらしたのですね。
新たに妙高地方に生息し始めたのかしら??でも1ヶ所だけだったのですね。
どうやってやって来たのか謎ですね。お庭に持ち帰られたのが根付きましたか。
来年はお庭で花が見られるのかな♪
 
ツリフネソウは、10月下旬ほとんど実ばかりになった中、
わずかに1~2輪咲いていたのを撮りました。最盛期より優しい色合いですか?
私にはあまり違いが分かりませんでしたが、でもありえそうです。
トリカブト全般、直に見るのが初めてで、これが本当にトリカブトかどうかも
自身がないくらいでしたが、帰宅後公園のHPで確かめることができました。
ツクバトリカブトと他のトリカブトとの違いも分かりません~
美しい色に魅了されました。用心して触れないように撮りましたけれど(笑)
 

投稿: ポージィ | 2021/12/02 23:08

 おはようございま~す。

 そうそう崖の高いところの花、よじ登って・・・!!
落っこちて・・、危なくけがをするところでした💦
 このキク科の方々本当に多いですねッ♪

 ・・ヨメナさんから・・いいですね~。
はい、私にとりましては不明の花、こうして拝見させて頂くだけで十分でございます・よ。

 そしてシャクチリソバとは、名前も初めてで~す。
・直ぐに分かりましたトリカブト。
しかし、暫く見ておりません。
釣りで何度も見たのですが・・。

※飛ばしてしまいました・ツリフネソウ。
 何故か懐かしい、なんなのかな~?
そして新潟の花屋さんから頂いた種、まだ見つかりませ~ん。
 ヒロ・・でした。

投稿: ヒロ・・もんたの一年  | 2021/12/03 11:05

☆ ヒロ・・もんたの一年さん、ありがとうございます♪
 
こんにちは~
今日はまた南からの風が強くなっています。ついこの前落ち葉を掃いて集めたのに
元の木阿弥です~。周囲の大きな木々から降り注いでくるんです。
 
え、えっ? ヒロさん崖をよじ登って落っこちて!?
そんなご経験おありなんですね。危ない~~ お怪我がなくて良かったです。
野菊はお仲間が多く見分けが難しいですね。
いえ、そう思っているのは私だけかもしれませんが。
野菊といえば間違いなさそうです (*´σー`)エヘヘ
シャクチリソバは初でいらっしゃいますか。
私もすごく久し振り。そんなにどこにでも生えているものでは
ないのかもしれませんね。
種飛ばしをして遊んでいらしたツリフネソウには、懐かしさを
お感じになるのですね。子供時代に出会ったものというのは、
やはり懐かしさが伴うのでしょうね。
トリカブトは渓流釣りに行かれると山でお会いになるのですね。
花形が独特ですね。私、ついに直に見ることができて感激でした。
 

投稿: ポージィ | 2021/12/03 13:37

こんばんは。
野の菊はどれも同じように見えて、チンプンカンプンです。
シャクチリソバ、ユニークな名前が付いてますが、タデ科の仲間なんですね。
もちろん見たことがない花です。可愛いですね。
ツクバトリカブト?あの毒性の高いトリカブトの仲間ということは、これも毒性が高いのでしょうか??
一瞬、その上の写真のツリフネソウの変種かと思いました。
ポージィさんにも初めての花ってるんですね。

投稿: ソングバード | 2021/12/03 21:19

☆ ソングバードさん、ありがとうございます♪
 
こんばんは
 
野菊は同じように見えますよね。多分私は、はなから見分けを覚えよう
という気持ちが少ないんだと思います。みんなまとめて野菊でいいや、って
思ってしまっていて(^^;)
 
シャクチリソバは面白い名前ですね。語源は不明と書かれていました。
シュッコンソバという呼び名もあるそうですよ。ソバの仲間でタデ科です。
白に赤い葯が可愛いですよね。大人可愛い、と思いましたよ。
ツクバトリカブトもトリカブトの仲間、ということで強毒と思われます~
ツリフネソウの変種かと?似てお見えになったのですね。
他にもそうコメント下さった方がいらっしゃいました(^^)
トリカブトの仲間を直に見るのは初めてでしたが、どうしてどうして、
初めましての花の方が断然多いと思います。山野草は特に。
 

投稿: ポージィ | 2021/12/03 23:06

こんにちは!(*^^*)

菊科の見分け方は難しいですねぇ。
山に行くようになって、色んな種類のを見かけるのですが、
ヨメナ、シオン、ハルジオン、
何が違うの?
と思うことが良くあります。
でも花で季節を知るのも楽しいですね!

投稿: 弥沙 | 2021/12/04 15:25

☆ 弥沙さん、ありがとうございます♪
 
こんばんは (´∀`*)
 
弥沙さんも山を歩かれている途中、野菊をよく見かけられましたか。
ハッキリ違いが分かる方もいらっしゃるのですが、私は一向に見分けられる
ようにはなれなくて… み~んなあわせて野菊でいいや~ と
思っているからなおさらかもしれません(^.^;)
あ、ハルジオンは春に首を垂れた蕾から咲くので分かりやすいかもです。
品種の名前までは分からなくても、仰るように花で季節を知るのは
とっても楽しいものですね♪
 

投稿: ポージィ | 2021/12/04 22:58

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