« 今年もようこそ「オニユリ」 | トップページ | 県立 相模三川公園 »

2022/08/31

兄弟姉妹かな? 田の畔で

今日は8月最終日ということは2ヶ月近く前のことになります…

 

去る7月の上旬、ものすごく久し振りに、最寄りの川と田んぼへ方面へ

散歩に行きました。 稲はすくすくと生長中。 まっすぐに伸びる青々とした葉が、

爽やかに感じられました。

今年もアイガモ農法をしてるかな? ちょっと時期が遅かったか、

毎年アイガモ農法をしていた田んぼにヒナたちの姿は見当たりませんでした。

でも、別の田んぼの畔に鳥が何羽かうずくまっているのを発見。あれは‥?

カメラを思いっきりズームして見てみましたょ。

 

 

220709tannbo_karugamo1

「 カルガモ 」

1・2・3・4・5 ‥‥‥ 10羽くらい ??

 

 

回り込んで 堤防の上からもズームで見てみましょ

220709tannbo_karugamo4

こんなにたくさん一緒にいるのは 初めて見ました

今年生まれた兄弟姉妹など 若鳥のグループなのカモ

 

220709tannbo_karugamo2

 眠っている子が多い中 1羽は頭を上げ目を開けて 警備担当かしら

220709tannbo_karugamo5

可愛い目 ♡

220709tannbo_karugamo8

 

220709tannbo_karugamo9

目をつむってお休み中の子たち

 

この子たちを見られただけで大満足 ♪

 

 

堤防の土手は 勢いよく茂った夏の草たちに覆われて

川面はたまにチラとしか見えませんでした

その中で

220709kuzu1

早くも 花を付けている「 クズ 」を発見!

左右のピンク色が そうです

クズの花は 今くらいからが最盛期でしょうね

ちなみに真ん中 は 「 ヤブガラシ 」の花序

220709kuzu2

 

 

220709tannbo3

田の広がる風景は 広々として気持ちがいいですね

220709tannbo1

今ごろは さらに生長し 青い穂をつけていることでしょう

 

 

  先週末、急遽東京へ行かねばならなくなったため、

  前記事コメント欄を途中で閉じさせていただきました  <(_ _)> 

| |

« 今年もようこそ「オニユリ」 | トップページ | 県立 相模三川公園 »

コメント

おはようございます!

奇遇でしたね~
同じカルガモ さんでしたね。
緑の田んぼの畦道に休むカルガモ さんたち お昼寝の時間だったのでしょうかね。
翼鏡がきれいですね。
心和ませていただきました。

クズの花もご覧になれたのですね。

投稿: pole pole | 2022/08/31 12:00

ポージィさん、こんにちは。

八つ子?のカルガモ、良くここまで無事に育ちましたね。
お父さんとお母さん、ご苦労様でしたと言いたいです。
カルガモもやはり親離れするのでしょうね。最後の兄弟姉妹と仲良くお昼寝。うっ、見張り役がいるのですね。順番制かしら。
お写真で目が結構上の方にあるのを発見。きれいな目!

田んぼの景色、大好きです。
稲も順調に育っていますが、大きな台風が進行中。日本中に被害をもたらさないといいですが。青森県など東北のお米が既に泥水の中で全滅、心が痛みます。

2枚目のクズのお花、傑作です!!

投稿: tona | 2022/08/31 13:11

☆ pole poleさん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは
 
ほんと奇遇でした。今朝ご訪問したら、あっ♪(^^)
田んぼのすぐ近くの川では時折見かけるのですが、それでも多くて
5羽程度でした。この時は田んぼの畔で10羽近くも。
みんなでかたまってお昼寝タイムだったのでしょうかね。
微笑ましい光景でした。
翼の光沢のある部分を翼鏡というのですね。初めて知りました。
翼鏡、素適な言葉ですね。覚えておきましょ。
カルガモの翼鏡はとても美しいブルーですね。
 
そうなんです、7月上旬だったというのに、気の早いクズが
もう花を咲かせていました。お隣空き地のクズは8月中旬から
順次咲き始めた模様ですょ。
 

投稿: ポージィ | 2022/08/31 13:52

ポージィさん
こんにちは
カルガモの大家族ですね
生まれたての小さなヒナは可愛いですが
こんなに大きく育つと親子の区別がつきませんね
稲も大分育ってきて、実りの秋が待ち遠しいですね
田植えの時期、大きく育った稲、そして間もなく黄金の稲穂
それぞれの段階が、私達を癒やしてくれますね
台風の被害に会わずに美味しいお米が収穫できますように

もう、クズの花が咲いているのですね

投稿: フクジイ | 2022/08/31 13:56

☆ tonaさん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは
 
多分今年育った若鳥ではないかと想像しましたが、真偽のほどは…??
みんな兄弟姉妹としたら、よくぞ無事に育ちましたよね。
それとも何組かの親違いの子たちが集まっているのかしら?
ほとんどが目をつむっている中、1羽は必ず目を開けていましたよ。
見張り番は順番でしょうかね。どうやって決めているのでしょ( ´艸`)
綺麗な目に気を取られて位置に気を付けていませんでしたが、
tonaさんのお言葉で写真を見直しました。確かに案外上の方にありますね!
この時のクズの花は、時季が早かったからか花穂が短くて
ちんまり・まるっとした感じでした(^^)
 
田んぼの風景は日本人の原風景かもしれませんね。見るとホッとします。
今年は8月の大雨で作物をやられてしまった農家さんも多く、
今度はまたとてつもなく強い台風です。沖縄南方で北へ東へと向きを変え、
南から北まで日本列島縦断コースをとって全国総災害などという心配まで
してしまっています。どうかそんなことになりませんように!!
 

投稿: ポージィ | 2022/08/31 14:05

☆ フクジイさん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは
 
小さな雛を連れたカルガモ母さんの映像はTVで紹介されるのを
見たことがありますが、私が見るのはいつも成鳥か成鳥と変わらぬ姿に
育った姿ばかり。親鳥と見分け尽きませんね。
でもこんなにたくさん一度に見たのは初めてでしたので、
もしかすると一緒に育った兄弟姉妹かしら?と思いました。
今ごろ稲たちは穂をつけていますね。やがて黄金色に色づき実りの秋へ。
田んぼの風景は遠い祖先から受け継いでいる心の故郷のような感じがしますね。
今年はすでに大雨被害を受けてしまった地域もたくさんあります。
今回の台風でも被害は免れないだろう地域もありますが、
できるだけ少なく済みますようにと祈ります。
 
7月上旬にもうクズの花が咲いていたのには驚きましたが、
すぐ近所では8月中旬から咲き始めているようですよ。
そろそろ最盛期ではないかと思います。
 

投稿: ポージィ | 2022/08/31 14:12

こんばんは。
毎年カルガモさん親子がニュースなどで取り上げられると
恒例の季節行事♡って微笑ましく思います(笑)
でも私はこのように集まって寛いでいる様子を見た事がありません。
ポージィさんが羨ましいです^^
田んぼの穏やかな景色の中での静かな時間。
見ている方も気持ちが穏やかになっていきます。
そして、今回お写真を拝見していてカルガモさんも撮る位置によって
表情がグッと変わる事を発見しました。
顔をじっくり見た事が無いので、私にとっては嬉しい発見です♪
こんなに可愛い瞳をお持ちとは(´艸`*)

そういえば近所のクズの花はいつの間にか刈られてしまっていました。
花を見るのが楽しみだったのですが残念です。

投稿: えぷろん | 2022/08/31 20:41

☆ えぷろんさん、ありがとうございます ♪
 
こんばんは
 
カルガモ母さんと小さな雛たちのお引っ越しニュースは
可愛くて微笑ましいですよね。ハラハラドキドキしながら見てしまいます。
私は、小さな雛に実際に会ったことはないのですが、成鳥は時々。
ただ、これ、かなり遠くて肉眼だと目の位置もよく分からないくらいの
距離があります。でも、見張り番の子がジーッとこちらを見ていて、
今にも逃げ出すのではと心配しながら撮っていました。
可愛い瞳が見られたのは、カメラのズーム機能のおかげですね。
えぷろんさんにも、カルガモの表情に新たな発見をしていただけて
とても嬉しいです。可愛いですね♪
 
ご近所のクズは花前に刈り取られていましたか~
クズは放っておくとどこまでも伸びていろんなものを飲み込んで
しまいますから仕方がないとはいえ、やっぱり期待なさっていただけに
ちょっと残念ですよね。
 
 

投稿: ポージィ | 2022/08/31 22:16

おはようございます♪

合鴨農法、母の畑の隣に小学校の学校田が有り
数年前まではいたんですが・・・最近は見られなくなりました。

こちらでは早生品種の刈り取りが始まっています。
私のウォーキングコースの農道付近では稲穂も色づいて
天気の良い日にはソロソロ稲刈りが始まっていますが
ただ・・・今年は雨の日が多く、田んぼが乾かず・・・
機械が入らず困りますよ。

クズとヤブガラシ、困った草の代表格ですね・・・
実家跡地ではさすがにクズは無いのですが
ヤブガラシが石垣やコンクリートの隙間からたくさん・・・
完全に抜くのは不可能なので・・・困っています。
最後には除草剤かな~?それでも撲滅は至難の業です。

投稿: ロココ | 2022/09/01 05:18

ほう カルガモですか 何時何処で見ても可愛いもんですねー 元気で巣立って行って 又来年可愛い姿を見せて貰えると嬉しいですよね。ところで 葛 咲きだしてましたか 私は今シーズンまだ見てませんが。

投稿: ハッピーのパパ | 2022/09/01 08:59

☆ ロココさん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは
 
ロココさんがご存知だった小学校田んぼの合鴨農法は中止に
なったのでしょうかね。きちんとしたサイクルが出来ないと難しいでしょうし、
可哀想との声も上がりそうですしね。
写真の子たちは野生のカルガモさんたち。多今年生まれ育った兄弟姉妹か
若鳥仲間かな~と思いながら眺めました。可愛かったです。
 
そちらでは早稲の品種はもう稲刈り開始ですか。そうなんですね。
うーん、雨が多い今年は機械を入れるタイミングも難しいと。
大雨被害で水に浸かるだけでなく、そういう難儀もあるのですね。
現在も台風余波で前線が雨を降らせているでしょうし、今後進路によっては
もっと大変なことになるのではないかという心配もしています。
 
夏は蔓性植物がたくさん!ですね。ヤブガラシもクズもそのひとつ。
どちらも地下茎が張り巡らされていて根絶はかなり難しいと聞きます。
わが家のお隣空き地では、今年新たにカラスウリ系の蔓ものも
登場しましたよ。ものすごく伸びてますが、まだ正体掴み切れてません。

投稿: ポージィ | 2022/09/01 10:10

☆ ハッピーのパパさん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは
 
先だって、ハッピーのパパさんに見せていただいた、まだ小さかった
カルガモ雛たちとだいぶ成長した雛たち、どちらもとっても可愛かったです。
私がたまたま見ることができたこの子たちも、多分今年育った子たち
ではないかと思います。ここまで育てば一安心。でも天敵はそれなりに
いるでしょうから油断はできませんね。
いつか私も小さな雛たちを連れている様子も見てみたいです~
 
↑この葛の花は7月上旬でしたから、ちょっとあわてんぼうさん。
でも8月中旬頃から咲き始めているようです。うちの近所で高く這い上って
いる場所では、見上げても花は見えませんが、地上に花殻が落ちています。
そろそろあちこちで花期を迎えるかと思います。
  

投稿: ポージィ | 2022/09/01 10:17

こんにちは~。

 アイガモ農法、一度眺めてみたいな~・と思っていいるのですが・・・。
 かわいい目、そして・皆を守る目!
スゴイですねズーム撮影♪

 そして、クズの花。
我が家の近所にも例年大量に、今年はどうなっているか?
・そういえばヤブガラシ、暫く見ておりませ~ん。

 えっ・コメント欄!
お任せしま~す。
ヒロ・・でした。

投稿: ヒロ・・もんたの一年  | 2022/09/01 14:46

☆ ヒロ・・もんたの一年さん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは
 
合鴨農法のアイガモちゃんたち、今年は見られませんでした。
私の場合、過去に見たといっても、たまたま出かけたときに目撃した、
ほんの10分くらいでしかありませんでしたけれど。
今回は野生のカルガモさんたち。これまで見た中でいちばんたくさん
集まって寄り添ってお休み中でした。
ズームで見たお顔、可愛くて賢そうな眼をしていますね。
 
ヒロさんご近所のクズは今年はどうなっているでしょうね。
今ごろは花を咲かせ始めているやもしれませんね。
ヤブガラシは暫くご覧になっていませんか。
私にとってはどちらも身近(お隣空き地)にある植物です~笑
 

投稿: ポージィ | 2022/09/01 17:12

こんにちは。
こんなに大きく育った兄弟たち。巣立ちも近い頃かもしれませんね。
家の前の公園に鴨が巣を作った事があったのですが、うちもすぐ近くに
田畑があるので、カルガモだったのカモ?
もう稲穂が出始めました。暑いからか、まだアキアカネはいませんが、秋も近いのかもしれませんね。

投稿: 四季 | 2022/09/02 10:25

こんにちは!
カルガモですか。
良いですね。
きっと田圃の傍に小川があるのでしょうね。
来年、5月頃かな。
その小川へ行ってみたら、親鳥がヒナを連れた風景を見ることが出来るかも知れませんよ。

投稿: FUJIKAZE | 2022/09/02 11:49

☆ 四季さん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは
 
もう成鳥と変わらない姿のカルガモ集団。
なんとなくなんですが、今年育った兄弟姉妹か幼鳥仲間のように思えました。
な~んか微笑ましい光景ですね。その内ここまで集団で過ごすことは
なくなるのカモしれません~
四季さん宅お近くの公園で巣を作っていたカモさんたち、
カルガモだったカモしれませんね (*´艸`*)
TVで観たカルガモ母さんは、普段暮らしている所とは少し離れた
安全性の高い場所に巣を作って卵を産み、雛が孵って少し経つと
雛たちを引き連れて普段暮らしている河川にお引っ越ししているようでした。
お近く田んぼでは稲穂が出始めていますか。この↑田んぼの稲たちも多分。
秋らしさを増していくのももうじきなのでしょうね。
 

投稿: ポージィ | 2022/09/02 14:47

☆ FUJIKAZEさん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは
 
田んぼの畔でこんなにたくさんのカルガモたちを見るのは
初めてのことでしたよ。それで、なんとなく兄弟姉妹かな?と思いました。
 
>きっと田圃の傍に小川があるのでしょうね。
ピンポン!すぐ近くを2級河川が流れています。
あまり頻繁に行かないからというのもあるのですが、
ヒナを連れたカルガモ母さんはまだ見たことが無いのですよ~
カルガモたちにとって、もっと暮らしやすい条件を満たす場所を
見つけられたら、ヒナ連れカルガモ母さんを見られるかもしれません♪
狙い目は5月頃なのですね (´∀`)
 

投稿: ポージィ | 2022/09/02 14:52

おはようございます。
カルガモがいっぱいですね。
カルガモたちがこうして群れでいる時期があるようですね。
アイガモ隊に変わってカルガモ隊?
もしかするとこのカルガモたち、農家さんにとっては困ることになるかもしれませんね。
実は、カルガモは稲を食べることがあるんです。
私自身、カルガモが稲の穂を食べるところを直接見たことはないのですが、先日、ブロ友さんが稲の穂を美味しそうにむさぼってるところの写真を撮られました。
ちょっとビックリしましたが、調べてみると、やはり稲も大好物!!
穂の穂が実る時までに他の場所に移ってくれるといいのですが・・・・
クズの花が咲き始めましたね。
ウラギンシジミが集まってきそうです!

投稿: ソングバード | 2022/09/03 07:37

☆ ソングバードさん、ありがとうございます ♪
 
こんにちは
 
はい、今年はアイガモはいなくてカルガモがいっぱいでした。
これだけたくさんのカルガモが一緒にいるのを見たのは初めてでした。
あ、群れている時期というのがあるのですか。大人になって間がない
若鳥たちでしょうかね~
これまでは川にいる姿しか見ていませんでしたし。
ありゃ、稲穂を食べるカルガモがいるんですね。
まぁ、好物だったとしても不思議は無いかしら。
でもそうすると、農家さんとの間に軋轢が生まれてしまいますね。
その後この子たちは住処を川に移したかしら。そうだと良いのですが。
 
7月上旬に咲いていたクズはちょっとあわてんぼうな気がしましたが、
このところ花期が来ていますね。そうでした、ウラギンシジミの食草でしたね♪
かってはお隣空き地でも見かけましたが、近年見かけなくなりました。
 

投稿: ポージィ | 2022/09/03 10:37

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今年もようこそ「オニユリ」 | トップページ | 県立 相模三川公園 »