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2023/09/27

庭に咲く「タカサゴユリ(シンテッポウユリ)」 2023年

 

今回の季節の振り返りは8月上旬になります。

いざタイムトリップ!?

毎年庭に咲く「タカサゴユリ」ですが、今年は昨年とほぼ同じ8月上旬~中旬に

かけて咲きました。十数年前には8月下旬が花盛りだったこともありましたが、

近年は8月上旬に定着した観です。

育ち方は相変わらずのひょろり~ん、花付きも多くて3輪 。日当たりの悪しの

環境下では、元気者すぎるくらいの植物たちも、みなたおやか~に育つのか?

でも、もともとの強い生命力ゆえ消滅しないのがありがたいです。

例によって勝手に生え育つに任せ、何も手をかけていないので、あっちへ倒れ

こっちへ倒れして、なかなかこちらへ向いて咲いてくれないという状態でしたが、

撮らせてもらえたものだけアップさせていただきます。

お気が向かれましたら見てやってくださいませませ (´艸`)

 

 

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まっすぐ上を向いて育ってきた蕾 (7/28 撮影)

 

 

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く~っ と 深く俯いたら 開花も遠くありません (7/28 撮影)

(茎についているワタワタは アオバハゴロモの幼虫のものです)

 

 

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白っぽくなってきたら 開花目前 (8/10 撮影)

 

 

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咲き始めの様子 (8/12 撮影)

俯き加減で咲きますよ

グリーンを含んだ白が なんとも美しいです

うちで咲く子たちは 花被の外側に暗赤色の筋が入りません

よって「シンテッポウユリ」かな‥と思っています

「シンテッポウユリ」は 園芸用に「テッポウユリ」と「タカサゴユリ」を

かけあわせた交雑種とされるそうですが

近くにユリを栽培しているところなどはなく

二十数年前 風に乗った種がどこか遠くから旅してきて

うちの庭にたどり着いたのかと思うと ロマンを感じます ♡

 

 

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先端だけが反り返る咲き方ですね (8/12 撮影)

てっぺんの花被に 小さなクモが潜んでいますよ~

 

 

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少しずつ咲き具合の違う子たち (8/10 撮影)

 

 

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花後は細長い実を付け また真上を向いて

晩秋までかけて 無数の種を育てていきます (9/5 撮影)

育つにつれ 少しずつふっくらしていきますよ

 

 

昨年はたしか、熟した実が割れて種を飛ばす段階に入ったところまで撮って

アップしたかと思いますが、今年はとりあえずここまでで。

お付き合いいただきありがとうございました (´▽`)

 

 

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2023/09/20

爽籟(そうらい)

 

今日は『彼岸の入り』ですね。昔から『暑さ寒さも彼岸まで』といいますから、

この異常な暑さもそろそろおさまってくるかもしれませんね。とはいっても

10月頃まで平年より高めの気温が続くという予報が出ていますけれど~

 

さて、当記事の見慣れない言葉のタイトル。ご存知の方もいらっしゃるでしょう

けれど、私は初めて出会う言葉で「爽籟(そうらい)」とは何ぞや ❓ でした。

「秋風の爽やかな響き」を意味する言葉で、季語でもあるそうですょ。

今日ご紹介するアレンジメントの習作に、爽やかさを感じたことと秋を重ね、

何か良い言葉はないかな‥と探しまして、「爽籟」にたどり着きました。

「籟」とは、穴が三つある笛のことだそうです。どんな音を奏でるのでしょ。

乾いた爽やかな秋の風を思わせる音? 聞いてみたいものですね。

 

 

習作 その1. 「タペストリー」

20230720seazons3

実際は今年7月のレッスンで教わったものですが

夏 より 初秋 を感じました

ラフィア 割って内側を見せた枝 ドライのアナベル 唐辛子

などを飾り付けたからかもしれません

制作した7月からこちら まだ玄関に飾ってあります

飾るものを変えると ハロウィン にも クリスマスにも 使えそう ♪

 

 

習作 その2. 「風になびいて」

 201909192

自然の素材を使い デザインの一部として見せる 花留めの技法

を使ったデザインで

かれこれ4年前に教わったものです

エノコログサ ヒエ イヌタデ の野草たちが

まさに秋風になびいている様

爽やかな風や乾いた音が 感じられませんでしょうか

とてもシンプルですが 好きな作品です

 

 

以上、2点ご紹介でした。

造形的なものもあり、華やかなものもあればシンプルなものもあり。

アレンジメントの世界もなかなかに奥深いです。

 

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9月17日に、義父の四十九日法要を無事終えることができました。

菩提寺が三重県伊賀市にあるので、前の日に移動して掃除やお供え花の準備など

してからホテル泊、当日法要が終わってから帰途につき夜には帰宅しましたが、

墓地での猛烈な暑さと長距離移動(帰路は大渋滞にも遭遇)にグッタリでござい

ました(^^;)  しばしのんびり…といきたいところですが、今度の日曜は

東京の義叔母宅訪問を予定しています。

それもあって、コメント欄を金曜夜~閉じさせていただきます <(_ _)>

 

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2023/09/13

今年の「オニユリ」2023年

日本では厳しい残暑に、変わらず続く各地での大雨被害。海外に目を向ければ

モロッコでは2月のトルコ・シリアに続いての大地震、さらにリビアでは大洪水

だそうです。ほかにもまだまだいろいろ起きていますね。

気持ちがどんどん沈んでいきますが、今現在、平穏に暮らせることへの感謝も

大きくなっていきます。

 

さて、季節振り返りの記事はやっと7月に入りました (´∀`;)

リアルでは暑い中にも少しずつ秋の気配。そろそろ彼岸花の便りが聞こえ始め

ましたね。 私は今秋は彼岸花とは会えるチャンスはあるのかしら??

 

わが家の、ムカゴ育ちの「オニユリ」も、毎年恒例の記事になっていますが、

今年はまだ若い小さな子たちが結構な数枯れました。例年になく早くに始まった

厳しい暑さのせいかと思います。 それでも大きく育っている何本かは元気に

咲いてくれましたが、植え替えなどのお世話をできて(して)いないため、

来年以降も咲いてくれるか心許なく、今年の姿も記録に残すことにしました。

今年の花期は7月前半。撮影は7月上旬です。

 

 

230705oniyuri_tubomi3

いちばんの古株には蕾がたくさん

(左奥のピンクは「ボタンクサギ」です)

230705oniyuri_tubomi2

毎回同じこと書いてしまいますが

斑点が透けて見えるところまで育った蕾を見ると

蝶の蛹のように感じます

 

 

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パカーン 咲きました!!

俯きがちに開いて 花被はくるりんと大きく反り返ります

オシベ・メシベ ともに長いですね

 

 

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やや後方からの姿

 

 

230706oniyuri5cut

オシベの先をトリミングでアップにしてみました

葯 と 花糸 は ほぼ「点」で繋がっているのですね

わざと葯に可動性を持たせる作戦かな?

花被同様クルリンと反転するように開いた葯には

つぶつぶの花粉がたくさん

ユリの花粉は服に着くと取るのがとても大変

手についたものもサッとは落ちません~

 

 

230706oniyuri3

いつもながら 回り込めない方を向いて咲くので

ちょっと手で向きを変えて ・・・ でもこれが精いっぱいでした

 

 

わが家の場合、梅雨季節の終わり近くから咲き始めることが多く、

さぁ 真夏が来るよ! と高らかに吹奏しているかのように感じられます。

以上、今夏の「オニユリ」の記録でした。ご覧いただきありがとうございました ♪

(9月中旬現在は、球根を太らせるために残してあった茎や葉も枯れ始めています)

 

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この週末は、義父の四十九日法要で遠出しますので、コメント欄を閉じさせて

いただきます。ご訪問コメントもお休みするかもしれませんがご容赦ください。

 

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2023/09/06

蜂さん、蝶さんハーブが好きですか?

 

約3ヶ月前の振り返り記事が続いていますが、今回も6月撮影の写真からです。

 

『蜂さん、蝶さん ハーブが好きですか?』 としつつハーブは2種ですが

撮っている間、夢中な彼らを眺めつつ楽しい時間を過ごせました。

 

まずは「ラベンダー」

230617_15lavandula_kumabati

こちらの「ラベンダー」は 何という種類かしら?

6月中旬のこの日 咲き始めたばかりの様でしたが

数匹の「クマバチ」たちが 蜜集めに夢中でした

小さな花だから 一度に得られる蜜はほんの僅か 忙し忙し

230617_17lavandula_kumabati

ラベンダーの香りは 私も大好きですが

なかなかフレーム内に納まってくれない ハチたちに気を取られ

香りを楽しむのを忘れました ^^;

230617_19lavandula_mitubati

「ミツバチ」もいましたよ ミツバチたちも忙し忙し

ミツバチの働きバチの寿命は 30~40日なのだそう

その間に 次々役割が変わっていって

最後の役割が 危険の多い巣の外へ飛び出ていって

蜜や花粉を集めることだと 聞いた覚えがあります

ちょっと切ないけど 見事な生涯なのだなと思いました

230617_20lavandula_mitubati

蜂さん、ハーブが好きですか? の答えは 大好きだ!♡

何かの折に読んだ 養蜂家の方の言葉より (´∀`*)

230617_18lavandula

 

 

 

この日は もうひとつ「タイム」も咲いていました

230617_39thime_benisizimi

「タイム」にいたのは 「ベニシジミ」たち

この子たち  ↑  ↓  は カップルの様でしたよ

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仲良くしたい雄♂ と 恋より蜜の雌♀ って感じに見えました (´艸`)

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タイムの花がもう少しよく見えるよう トリミング

230617_42thime_benisizimi

ストローを差し込んで吸蜜中

この子の翅は だいぶ傷んでしまっていたけれど 元気そうでした

 

撮ったカップル以外にも この時タイムには

ベニシジミがたくさん集まっていました

蝶は種類によって好みが異なる(花蜜ではなく樹液を好む蝶も)ことも

多いそうですが 少なくとも「ベニシジミ」は「タイム」がお好き ♪

 

 

こういう穏やかで平和な光景を見ると心和みますね。

今回もお付き合いいただきありがとうございました。

 

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