2024/08/28

「 ユリ 」たち 今年の出会い ②

 

皆さまこんにちは

8月28日 、ポージィは宇部に滞在中のはず、ということで予約投稿です。

予約投稿のを準備している今日は 8/24(土)

台風10号の進路と勢力がとても心配です。 どこにも被害が出てほしく

ありませんが、列島直撃は免れ得ないようですね。

26日退院・27日宇部へのフライトを予定している義叔母宇部移転ミッションは

果たしてどうなっているのやら‥ なるようになるさ!と気楽になれるものなら

なりたい~ 

 

 * - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  *

  

さて、記事は ① の続きで "「ユリ」たち 今年の出会い " です ♪

今年のユリとの出会いのしんがりは、庭に咲く 「シンタカサゴユリ」 

他のユリたちから少し間が開いての開花でしたので、こちらだけ分けてアップ

することにしました。

① の記事をまとめたのが7/25 …

 

その後、8月に入って 「シンタカサゴユリ」 も咲き始めました~ ♪

 

240726sintakasagoryuri_tubomi4

7/26 咲く寸前の蕾

 

 

240803sintakasagoyuri

8/3 開花!

 

 

240805sintakasagoyuri3

8/5 開花! 先に咲いた方(右)は咲き終わり

 

 

240805sintakasagoyuri4

8/5 こちらは咲き始め!

後ろの焼けた葉はナツツバキです~

猛暑に葉焼けするほどの中 涼し気に咲くものですね

 

向こう向きや横向きばかりなのは

回り込めない方ばかり向いて咲いたからなのです (^^;)

 

 

240807sintakasagoyuri1

8/7  やっと前からの花顔を見せてもらえました!

 

今年はまた数が減りました 昨年・今年の暑さのせい??

来年はさらに減って いずれ庭から消えてしまうかも と心配しています

もともと 自然に生えて咲くようになったのですから

消えるのもまた自然の摂理 気を揉んでいても仕方ありませんけれど

長年親しんできただけに どうぞこれからも という気持ちが強いです

 

 

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2024/08/21

「 ユリ 」たち 今年の出会い ①

 

皆さまこんにちは  

8/14~ の宇部行き、ミッションほぼクリアで無事帰宅しております。

台風7号は暴風域に入らずに済み、家の被害も無しでホッとしました。

クタクタに疲れていましたが、一昨日は見るに見かねて庭作業も2時間ほど。

2時間がんばっても何ら変わったように見えませんけれど (;_;)

 

義叔母がお世話になる施設(まずはショートステイ)の見学、契約を済ませ、

義父の初盆のお経も上げていただき、義母とも面会、夫のまたいとことの

再会&お喋りもできました。 残念だったのは義母との2回目面会が、義母の

発熱によって流れてしまったこと。コロナでも肺炎でもなく尿路感染??との

知らせで、これまで何事もなくずっと安定していたのにこのタイミングで?

とドキドキしましたが、こちらへ帰る日に Tel で聞いた様子では大丈夫そうで、

その後も何も連絡がないので落ち着いたのだろうと思います。

 

明日22日(木)は、義叔母の退院&宇部移動のための準備と、病院での面会を

予定しています。そして、来週はいよいよ義叔母の宇部移動が待っています。

無事成功して義叔母と義母の姉妹面会も果たせますように!

22日と25日以降しばらくは、ブログ活動を全面的にお休みします <(_ _)>

 

 .................................

 

さて、記事ですが 

今回と次回(予約投稿)は、今夏ポージィが出会った「ユリ」たちのご紹介を

したいと思います。お気が向かれましたら次回ともども覗いてやってください。

 

 

今年は、家やご近所で見かける「 ユリ 」の他に、6/22 に花菜ガーデンで

見た「 テッポウユリ 」を加えることができました。園芸品種の「 ユリ 」を

公園などで見るのはすごく久し振り、しかも「 テッポウユリ 」は初めて??

とあって、ポージィ的にはビックリな出会いとなりました。

 

 

240605kamakiribaby3

6/5 わが家の鉢植えの「 オニユリ(鬼百合)」

やっと蕾の先っぽが顔を覗かせました

そこに踏ん張っていたのは カマキリのベビーちゃん ♡

 

 

 

6/22  花菜ガーデンの「 テッポウユリ(鉄砲百合)」たち

花付きの多さもさることながら 圧倒感を覚える逞しい姿でした

 

202406223_teppouyuri_bellsong

「テッポウユリ・ベルソング」

テッポウユリ と オリエンタル系ユリ の交配から生まれたそうです

淡いピンクの柔らかな花色

今や テッポウユリ=白 ではないのですね

ベルソング の名前に納得 ♪

 

 

202406226_teppouyuri_whiteheaven

「 テッポウユリ・ホワイトヘヴン 」

こちらも テッポウユリ と オリエンタル系ユリ からの誕生

白いユリの花が群れ咲くさまは まるで天国のようですね

天使のラッパが鳴り響くかも (´艸`)

202406225_teppouyuri_whiteheaven

 

 

2024062275_teppouyuri_cali

「 テッポウユリ・カリ 」

オランダ生まれの巨大輪テッポウユリだそうです

淡いピンクが優しいですね

Cali カリ ってどういう意味でしょ??

2024062276_teppouyuri_cali

板状になった茎の先に 凄くたくさんの蕾が付くという

こういう状態になっているのもあったのですが

これは何が起きたの ??

 

初めてこれらの「 テッポウユリ 」を見た私としましては

しばし ボーゼン の体でありました

 

 

 

240702kikanoko3

7/2 「 キカノコユリ(黄鹿の子百合) 」

ご近所の畑で毎年咲いているものを

フェンスからスマホを差し込んでパチリ (´_`)ゞ

花茎がこんな風に分枝して びょーんと長く伸びると 初めて気づきました

 

 

 

240706oniyuri3

7/6 わが家の鉢植えの 「オニユリ(鬼百合)」 の蕾が

開花直前まで育ちました

毎年繰り返しますが この段階の蕾は

羽化直前の蝶の蛹のように思えてしまいます

 

 

240707oniyuri2

7/7 わが家の鉢植えの「 オニユリ 」 咲きました~

コントラストが激しくて どぎつい写真ですが

他には撮れずじまいでした 鬼っぽく強そうで良いかな ワイルド!!

240707oniyuri3

やはり鉢に植えっぱなしのせいか 今年は花付きがイマイチ

可能なものは植え替えしてあげなくては できるかなぁ‥

 

 

 

240716kanokoyuri1

7/16 「 カノコユリ (鹿の子百合)」

ご近所のお庭のものが フェンスから顔を出して咲いていたので

高い位置にあるので 見上げてスマホカメラでパチリ

可愛い花色ですが 野性味ありますね カッコイイ!

 

 

ワイルド・野性味あるユリといえば

県花でもある「ヤマユリ(山百合)」も大好きなのですが

今年も見る機を逸しました 残念です

 

 

 

この後は、庭の「 シンタカサゴユリ 」が開花を待っています。

7/25 現在蕾がいくつか。でも、これまた蕾が小さく数も少なめで育ちが

イマイチな感じで心配です。地植えですが日照不良の庭なもので。

さてどうなるでしょ。( 7/25 記 )

 

 

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2024/08/07

思いがけずの 「 ハス 」 鑑賞

 

6月22日に出かけた 神奈川県立花菜ガーデン で撮影した花たちを

引き続きアップさせていただきますね。

どんどん日が経って、どんどん振り返る首の角度が深くなっていますがご容赦を。

 

花菜ガーデンには蓮田もあるのですが、出かけたのが6月22日とあって、

『まだ咲いていないよね~』と思ってましたら、ナント咲き始めていました。

しかも、一昨年?見たときの荒れた蓮田ではなく整備し直され綺麗にもなって

いました。

ただ、園内をぐるり巡回してきた最後に立ち寄ったので連れの夫はもう限界?

ハスの花には興味関心示さずで私もそそくさと何枚か撮っただけでした~

整備し直され種名も書かれているのをもう少しちゃんと見たかったというのが

本音ではありましたが(^^;)、期待していなかった「 ハス 」の花を

見られたことが、とにかくすごーく嬉しかったです ♪

そそくさ撮り(近頃こればかり)ですが、ご覧くださいませ。

 

 

20240622108_hasu

美しい葉波の中 ピンクの蕾や花を見つけたときは

わっと感動がこみ上げました (*^▽^*)

20240622107_hasu

 

 

20240622110_hasu

蓮田の向こうにはアジサイ

アップで見るとアジサイはもう花後で傷みが出ていましたが

遠くから見るこの風景の背景の色として とても素適だと思いました     

 

 

20240622113_hasu

色白美人さん

開花から3日目か4日目の花でしょうね

回り込んで見てみましたよ

20240622116_hasu

 

 

20240622117_hasu

葉のだいぶ下の方に すでにハチスになっているものも発見

早くに開花した子もいたのですね

 

 

20240622118_hasu_yuugibotanren

以前は見かけなかった色に咲き方  まるでダリアみたいだけど

友誼牡丹蓮(ゆうぎぼたんれん) 」 という品種だそうです

 

 

20240622111_hasu

葉の日傘に身を寄せるように咲いている子も

 

 

20240622115_hasu

咲いたばかりの子 この日はもう閉じようとしていたのかも

 

 

20240622109_hasu

ラストは もう一度 「ハス」と「アジサイ」のコラボで ♪

 

 

ひらいた ひらいた

なんの花が ひらいた

れんげの花が ひらいた

ひらいたと 思ったら

いつのまにか つぼんだ

 

つぼんだ つぼんだ

なんの花が つぼんだ

れんげの花が つぼんだ

つぼんだと 思ったら

いつのまにか ひらいた

 

 

花盛りはいつ頃だったのでしょう。

梅雨明け前から始まった猛暑にダメージ受けずに咲けたかな‥?

ちょっと心配ですが、きっと綺麗に咲いたことでしょう (´∀`)

 

 * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ *

 

今年の8月は私としては超多忙となっておりまして…

明日は義叔母関連で東京へ、来週は義叔母関連と義母面会それに義父の初盆で

山口県宇部へ行くことになっていますし、8月最終週は東京&宇部行きです。

準備や帰ってからのあれこれも考えまして、コメント欄は今月はもうずーっと

閉じさせていただき、皆さまの元へは私がご訪問可能なときに伺うことに

させていただこうと決めました。 記事更新は予約投稿も利用しながら週1を

維持していきたいと思いますので、お気が向かれましたらいらして下さいね。

 

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2024/07/31

夏を彩る 「ヘメロカリス」

 

皆さま こんにちは。

愛知 経由 三重の法要旅から無事帰っていると想定しつつ、1週間前25日に

公開日指定(予約投稿)の設定をしています。

きっとクタクタだろうな~ と。

コメント欄も迷った挙句閉じています。帰宅翌日は買出しに行って翌々日は

美容院の予約が入っていて、その次の日はエアコンクリーニングの予約、

次の週も… という予定を確認したらこれはダメだぁとなりました 💦

皆さまのブログを拝見に伺う元気も出なかったらゴメンナサイです。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

去る 6月22日、約1ヶ月半ぶりに叶った公園歩きは 「花菜ガーデン」

行ってきました。 久し振りとあって、暑い日でしたが日除けも流れ落ちる汗も

忘れて出会う花たちを撮りまくり 。 後から『どうまとめましょ』と頭を抱えて

いました。 そうこうする内に日はみるみる過ぎ去り、いつもどおり振り返り記事

となりました。

(前記事の「カシワバアジサイ」と「アナベル」も花菜ガーデンのものです)

 

今回は初夏から夏を彩る 「ヘメロカリス」 の花たちをご紹介しますね。

「花菜ガーデン」では、様々な種類の 「ヘメロカリス」が植えられていて

カラフルでポップな一角となっています 。そのほんの一部を。

品種名も楽しいですョ (´∀`) (以前も同じようなご紹介しましたが ^^;)

 

 

2024062278_hemerocallis_goraikou

「 Goraikou 御来光 」

明るい黄色に 希望に満ちた朝の光を連想したのでしょうか

 

 

2024062273hemerocallis_benimaiko

「 Benimaiko 紅舞子 」

綺麗な赤でした 舞妓さんの紅の色はこんな色かもしれませんね

 

 

2024062283_hemerocallis_waraigoe

「 Waraigoe 笑い声 」

きっと 軽やかで楽し気な笑い声 でしょうね

 

 

2024062281_hemerocallis_zyuudai

「 Jyudai 十代 」

覚えることも感性も 柔軟性たっぷりに感じます

 

 

2024062286_hemerocallis_ladymamalade

「 Lady Mamalade レディ マーマレード」

マーマレード って ジャムのでしょうか?

品種名を見てから花を見ると とても美味しそう(^^)

 

 

まだまだ たくさんの種類があったのですが

こんなところにしておきます

2024062288_hemerocallis

「ヘメロカリス」 たちに花を添えられているのは

いろいろな種類の 「サルスベリ」 たちでした (この日は未開花)

 

 

 

240531_1hemerocallis

最後にこちらは 「 ニッコウキスゲ 」?? それとも 「 ノカンゾウ 」 ??

品種名が分かりませんが 「ワスレグサ科・ワスレグサ属」の

            (キスゲ属、ヘメロカリス属 とも)

仲間であることは確かです

6畳くらいの小さな小さな公園に咲いていました ♪

 

  

カラフルでポップな花たちに、なんだかパワーをもらえる気がしました ♪

 

 

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2024/07/24

「紫陽花」 通りすがりでも

 

今夏は「 アジサイ 」のちょうど見頃の時期に公園などへ行くこと叶わずで、

出かけた際の道沿いやご近所の畑に咲いていたものを楽しむにとどまりました。

でも、最終的には6月下旬に公園で「 アナベル 」 と 「 カシワバアジサイ 」も

見られ、皆さんのお写真でも様々なアジサイを楽しませていただけたので

満足しています ♪

一瞬立ち止まってのそそくさ撮りがほとんどですが、今年ポージィが愛でた

「アジサイ」 たちを見てやってください。盛夏のアジサイ振り返り(^^)💧

 

 

240601_azisai1

その1 ガクアジサイ (6/1)

装飾花 両性花の蕾 咲いた両性花の蕊

色の取り合わせが絶妙

 

 

240601_azisai4

その2 ガクアジサイ (6/1)

八重の両性花が 羽ばたきのよう

 

 

240531_5azisai

その3 ガクアジサイ (5/31)

両性花の色が 色を滲ませた水彩画のイメージ

両性花のつぶつぶの蕾の 色変化もステキ

 

 

240601_azisai6_cut

その4 手毬型のアジサイ (6/1)

これまた滲みの美しい水彩画の様 なんて綺麗

装飾花の陰で 1輪だけ両性花が咲いていました

 

 

240601_azisai5

その5 手毬型のアジサイ (6/1)

シックで濃い色 こういうのもステキです

その4 と その5 は 植えられていた場所が駐車場になり

今年が見納めでした 😢

 

 

202406229_annabelle

その6 公園の「アナベル」 (6/22)

小さな花がたくさん集まり ふんわり大きく咲く姿が優し気

 

 

2024062258_kasiwabaazisai

その7 公園の「カシワバアジサイ(八重)」 (6/22)

一つ一つの花のグラデーションが大好き

花が重くて真っ逆さま ^^;

 

 

2024062261_kasiwabaazisai_hitoe

その8 公園の「カシワバアジサイ(一重)」 (6/22)

クリームみたい 🍦

やっぱり重くて倒れかかっているけれど 横向きで持ち堪えていました

 

 

2024062292_annabelle

の9 公園の 「アナベル」 と 「カシワバアジサイ」 遠景 (6/22)

 

 

240702azisai2

その10 (7/2)

7月上旬 すっかり咲き終わり " 秋色アジサイ " ともいわれる

色合いになったアジサイたち

アンティーク調の渋い色合いが これまた素適ですね

その11 (7/2)

240702azisai1_cut

 

 

以上、この夏ポージィが楽しみ撮らせてもらったアジサイたちでした。

懐かしくご覧いただけたでしょうか。多くの人に愛されているアジサイ。

特にどこかへ行かずとも、道を歩けばいくつか目にできるのは嬉しく

ありがたいことです (´▽`) 

 

 ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨

 

 今度の日曜(28日)~ ポージィのいなか(愛知)経由で、三重県伊賀市の

 お寺での義父の一周忌法要に行ってきますので 🚙💨

 27日から4~5日、ブログ活動を全休させていただきます <(_ _)>

 

 

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2024/07/17

初夏の白い花たち

 

ひと頃の猛暑は収まったものの、じめっと蒸し暑い日が続いていますね。

今年はこれまでの夏よりこたえる気がしています。体力落ちたのかなぁ。

なんやかやで眠りを妨げられることが多いせいもあるかなとも思いますが‥

まぁ宇部へも行ってきましたしね。なんだか疲れが抜けませぬ。

義母との面会、義叔母がお世話になるかもしれない施設での相談・見学、

& 航空会社に車椅子が必要な場合の飛行機への乗降などの確認 等予定通り

ミッション完了。復路の飛行機離陸が1時間半以上も遅れ、当然ながら

羽田着も帰宅も遅くなったのは誤算でしたけれど。

 

さてさて、今回は目から少し爽やかさを、ということで初夏に咲いた白い

花たちを3つばかりまとめました。

足元に咲く好きな花 「ドクダミ」 「ヤエドクダミ」 、鳥の落とし物から

生えてきた 「ナンテン」、そして大切な 「ナツツバキ」 の親子花 です。

これまでだと 「ナツツバキ」 は単独記事にまとめて、これでもかとばかり

たくさん見ていただくのですが、何しろ枯れ込んでからは花数も減りまして、

あちらの枝こちらの枝、とポツリポツリ咲くため撮影チャンスも少なく、

今回は他の花と抱き合わせ記事にしました。

 

 

「ドクダミ」「ヤエドクダミ」

240521dokudami1

この一重の「ドクダミ」は 通りすがりの道端でパチリ

小さな群生でした

 

今年はわが家の南側フェンス向こうの細い暗渠の土地に

ドッと増えまして たくさん咲いていました

横着して家の中から撮った1枚がこちら ↓

240602dokudami

来年はも~っと増えるでしょうね

好きだから(においもほぼ平気)構わないけど

うちの敷地内に入ってきたら 抜かれる運命になるよ~ (^^;)

 

 

240521yaedokudami1

こちらは 道端に咲いていた 「ヤエドクダミ」 です

このところ毎年見ていますが 喜んでいるのは私くらい??

2週間後にはトラ刈りになってました

240521yaedokudami2

エレガントですね~

わが家の 鉢植え「ヤエドクダミ」は

今年は咲かないのです 葉ばかり元気に育って

いっこうに蕾が上がってきません 今年はもう咲かなさそう‥

 

 

 

「ナンテン」

240605nanten3

一昨年だったかしら 庭に「ナンテン」が生えてきたな~と

様子を見ていたところ

今年の春は急に背丈が伸びて 花が咲きました!

狭い庭の中邪魔な場所に生えていてどうしたものか‥

240605nanten3_cut

花をアップにしてみました 蕾は米粒くらいの大きさですよ

もうすっかり咲き終わって 現在緑の実がほんの数粒できています

 

 

 

「ナツツバキ」 実生の子株 と 親株と

240605natutubaki_tubomi2

こちらは 子株の蕾  花柄が長いんです

240605natutubaki1

実生から育った子株の花は 花柄が長く 反り返って咲きます

どうして親株と違う咲き方になったのでしょうね

240606natutubaki2

 

 

240606natutubaki1

こちらが親株の花と蕾

花柄は短めで 花は完全に開ききらずに咲きます

私はこちらの咲き方の方が好きです

240611natutubaki3_cut

親株の花のアップです 上側の花は前日咲いてすでに散ったもの

一日花の儚さに愛おしさを増します

ここ3~4年 どんどん枯れ込みが広がっていた親株ですが

昨年から今年の間は枯れが進みませんでした

ヘンテコな樹形になってしまいましたが

これでもう枯れ止まって 生き延びてくれることを祈っています

 

 

以上になります。グリーンに白い花は爽やかですね。でもやっぱり暑い~

  

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2024/07/03

今年楽しんだ「バラ」

 

今回は「バラ」の振り返りです。

返り咲きや四季咲きなど、夏も咲いていることがあるとはいえ、

春咲きバラのピークは5月前後ですね。 とかく季節の花の開花が

早まる昨今、今年のバラの花の時季もあれよあれよと過ぎ去ってしまった

気がします。 わが家の周辺には四季咲きのバラは見かけませんので、

完全に花シーズン終了。そんな状況の中、私なりの「バラ」の季節振り返り。

 

ポージィが住んでいる地域では、4月 バラたちの先陣を切って

「モッコウバラ」 が咲き始めます。 今春はあちこちのお宅の庭先を

彩っているクリーム色の 「モッコウバラ」 をたくさん見かけました。

主に走行中の車の中からで、撮影はならずでしたが、見つけるたびに

楽しませてもらいました ♪

 

そして 5月に入るとわが家のバラたちも咲き始めました。

現在わが家にあるのは ①「蔓アイスバーグ」② 名称不明ズボ挿し木で育った

「薄オレンジ色(大きな花)」③ 昨夏ズボ挿し木で根付いた 「ミミエデン

(スプレー咲き・ミニバラ)」 の3種です。

同じく挿し木から根付き大事にしていた 「ノイバラ」 は、昨夏義父死去の際の

留守の水切れで枯れてしまいました (;_;)

 

「蔓アイスバーグ」 は今年は過去最高の花数になりました。

いちばんの花盛りの姿は、明るさ不足や風揺れでまともに撮影できず‥‥‥

さらに、気温が高くなってきたら早速『黒星病』で葉がどんどん落ち始めています。

「薄オレンジ色」 も過去最高の花数になりましたが、なぜかアブラムシ大発生!

「ミミエデン」 は春になってググッと伸びて可愛い花が5輪咲くも、うどん粉病に

すごく弱くて育て難いバラと判明(ネットで調べたらそう書いてありました)。

さらにその後は、ハダニが大量発生 (;'∀')

予防ができていなかったうえに気づくのも遅れ、ズボ挿し木バラ2種は

生き延びられないかもしれないと悲観しています (;_;)

 

 そんなこんなわが家のバラたちですが、今年の記録写真、見てやってください。

 

 

「蔓アイスバーグ」

240505cl_iceberb5

淡い淡いサーモンピンクの 開き始めた蕾

そして 開花

240505cl_iceberb1

なんて美しいんでしょ

毎年変わらない思いと共に眺めます

240505cl_iceberb4

垂れ下がった枝先に咲いた花

本来がどうなのか分かりませんが

日照不足のわが家では 蔓性の枝はとても繊細

 

240505cl_iceberb7

後ろ姿ばかりですが その後ろ姿も美しい(笑)

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240505cl_iceberb3

ふわりと咲く花の正面顔

240510cl_iceberb

強くはありませんが 良い香りもします  (5/5~5/10)

 

 5月下旬に  ほぼ咲き終わりました たくさんの花をありがとう

( 蔓性アイスバーグは一季咲きですが春以外にもたまーに咲いています )

 

 

 

「薄オレンジ色」 ズボ挿し木バラ

240505rose_lightorange1

蕾を見たとき 花色が変わってしまった?と思いましたが  (5/5)

咲いてみたら 薄いオレンジ色  (5/10)

240510rose_lightorange1

この後アブラムシが大量に~~

薬剤スプレーしても全然いなくならず 分泌物でベタベタ

写真はこれだけです 💦

 

 

 

「ミミエデン」

2002年・フランス生まれだそうです

240510mimieden

5つの蕾のうちの いちばん花 (5/10)

花の直径 約5㎝

 

240522mimieden1

2番花 3番花 4番花  と 最後の蕾  (5/22)

とても花もち良く

白とピンクのダブルカラーが 時間の経過とともにピンク一色に

3番花は日照不足で色が薄い??

 

 

【 よそで見たバラたち 】

 

とある 各種クリニックと高齢者住宅がセットの建物の

お庭に咲くバラ 「アンジェラ」 でしょうか?  (5/10)

240510rose

 

 

 

240520yamagutiubekuukou_rosegarden

5/20 ~ 25 山口へ行っていた夫が送ってきた写真

「山口宇部空港 ローズガーデン」

   

これでお終いです。

今回もお付き合いいただきありがとうございました (´∀`)

 

 ▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・▶・

 

今週から来週にかけ、花レッスンや東京・義叔母宅行き、山口行き、と

いろいろと所用が入っているため、コメント欄を閉じさせていただいています。

なお、7月5日・9日・10 日・11 日 は、終日PC前に座れないため、

ブログ活動を全面的にお休みさせていただきます <(_ _)>

 

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2024/06/26

「センダン」の 1年間

 

蒸し暑いです~ 今年はこの蒸し暑さに早くも閉口しています (>_<)💦

 

以前ご紹介したことのある「センダン」の花 、ご記憶にありますでしょうか。

『えーと、そうだったっけ』 『見たことなーい』 無理ありません (^^)

『覚えてる~』  ありがとうございます (´∀`)

 

2023 年 5月 ~ 2024 年 6月 、出かける先で見かける「センダン」の様子を

追いかけてみましたので、いずれのお方にも見ていただけると嬉しいです ♪

(離れたところからのスマホ撮りで、ピン甘だったりイマイチの写真ですが

 大体の特徴をつかんで下さいね)

 

 

230509sendan1

2023年 5月 9日

たくさんの花が咲いていました

白に近い淡い淡い紫色の花弁に 紫色の雄蕊筒 蕾先端の淡紫色が 綺麗です

花の大きさは 直径2㎝ ほど

230509sendan2

 

 

 

230711sendan

2023年 7月 11日

花はすっかり咲き終わり 豊かに茂る葉色が濃くなりました

枝には緑色の実もたくさんできていましたよ

230711sendan_mi2

果実の直径は 1.5㎝ ほど

230711sendan_mi3

 

 

 

231101sendan

2023年 11月 11日

葉がだいぶ落ちて スカスカしてきていました

果実は黄色味を帯びてきていましたよ 

 

 

 

231212sendan_mi2cut

2023年 12月 12日

葉はさらにスカスカ 果実は黄色っぽく皺が目立ってきました

いよいよ完熟も近づいたようです

231212sendan_mi3

 

 

 

240109sendan_mi1

2024年 1月 9日

完熟し水分の抜けた果実は アイボリー色に

葉をすっかり落とした枝で とてもよく目立ちます

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「センダン」の果実は核果ですが 果肉は少ないのだそう

でもこの時「ムクドリ」「ヒヨドリ」数羽がついばんでいましたよ

まる飲み後 どこかで糞と共に播種に貢献 (´艸`)

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果実が枝に残っているのをよく見かけます

鳥たちにとって 果肉が少なくうまみの少ない果実になるのかな?

でも いよいよ食べ物が少なくなった真冬の

頼みの綱の食糧になるのかもしれませんね(←勝手に想像)

 

 

 

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2024年 4月 23日

4月 9日の時点で 枝先に葉が展開し始めたな~ と見ていましたが

大雨で写真は撮れずに通り過ぎていました

そして2週間後のこの日通りかかったら

もう蕾までできていました !!

風が強くてピントの合わない写真になりましたが

かろうじて様子のわかるものを2枚

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今にも咲きそう!?

いえいえ まだですが ガクの間にちょこんと見え始めた

小さな蕾の先が こんなブルーをしているなんて 初めて知りました

2023年は 5月 9日 に花を撮っているのですから

この後みるみる蕾が大きく育っていくのでしょう

 

 

今年は花咲く様子は見られそうにないと思っていましたが‥

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咲き終わり近くを かろうじて見ることができました

2024年 5月 21日

 

 

そして

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まだ小さな(直径 8㎜ 位) 若い果実 も 見られました

2024年 6月 4日

 

2024年 6月 25日 時点 果実の直径は 1.5㎝ ほどになり

昨年 7月 11日 時点( ↑  4枚目・5枚目  ↑ )とほぼ同じになっていました

 

 

 

観察は以上でお終いにします

約14ヶ月を見てこられたことに 我ながら感動しています

 

 

 以上「 センダン 」の 1年余 でした。

 長々お付き合いいただきありがとうございました ♪

 「 センダン 」は、『 果実はしもやけ、樹皮は虫下し、葉は虫除けにするなど、

  薬用に重宝された 』そうですよ。(Wikipedia より抜粋)

 

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2024/06/19

2024.5.7 ~ 5.8 清里旅行 ③

 

春休み中に行った清里への旅の記録は、これが最終回となります。

① で行った「八ヶ岳倶楽部」の Instagram をフォローしていて、毎日のように

森の様子を拝見しているのですが、私が行った時点で南関東の4月上旬頃の様子

だった森も、すっかり初夏の様子になりました。

まだまだ初々しく明るい緑がとても素適な季節です。

 

さて、清泉寮「自然歩道」を歩き終えたところからの続きでしたね。

「清泉寮 ジャージー牧場」 では、ジャージー種の循環型酪農に取り組んでいて、

「清泉寮 ジャージーハット」という施設の前で放牧されることもあるのですが、

(20数年前ソフトクリーム目的で行った時は、放牧中のジャージー牛を眺めつつ

 ソフトクリームを食べました)、この日この時間には、はるかかなたの遠くの

放牧地に豆粒のような姿が見えるだけでした。

 

目いっぱいズームでパチリ!

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ジャージー種は ホルンスタインなどと比べて小型の種ですね

頭の上の毛や大きな目 そして コクのあるミルクが特徴

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あれ!? シカ もいる~  なぜ? 一緒に飼育されているの??

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答えは分からずじまい

 

 

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 いろいろな理由から 搾乳のお仕事を引退した子たちです 

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ジャージー牛も見られたことだし‥ と

少し下って 「萌木の村」 へ向かう事にしました

 

 

道端に時折見かけた 黄色の花

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花の形はアブラナ科の特徴ありですが 見たことのない花でした

帰宅後調べたところ どうやら

「ハルザキヤマガラシ(春咲き山辛子) 別名 セイヨウヤマガラシ(西洋山辛子)」

らしいと分かりました

 

 

 

前日5月7日に 少しだけ立ち寄った時の 「萌木の村」 の写真

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正面に見えるのは 「オルゴール博物館 ホール・オブ・ホールズ」

たしか ずーーっと前に来た時1回寄っているので 今回はパスしました

よく覚えていないんですけどね (^^)

左端のは 清里開拓で使われていた John Deere 社のトラクターで

「ポール・ラッシュ記念館」にも展示されていました

 

「萌木の村」についての説明は リンク先に丸投げしまーす

ご一読いただけると良いなと思っています

「萌木の村」H.P.    →H.P.内より「萌木の村のこと」

 

「萌木の村」 の見どころの一つに 「ナチュラルガーデンズ MOEGI」 があります

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「ポール・スミザー」氏 のガーデン造りのことは 何年も前にTVの番組で見て

(2014年放送のNHK「プロフェッショナル」)大いに感動したのでしたのに

すっかり忘れてしまっていて

この日やっと あっ! と気づくという迂闊さ 💦 でも思い出せてよかった~

こちらも ぜひ!リンク先 ↓ に飛んでみて下さい

「萌木の村」 H.P.内より → 「ナチュラルガーデン」

 

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広場を見下ろすナチュラルガーデンからの景色

撮影したこのガーデンでは花がちょうど咲き終わったところでしたが(^^;)

他を歩きながら ちょこちょこ撮ったものをいくつか

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「サクラソウ」  直に見るのは初で感動!

 

 

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「ケマンソウ(タイツリソウ)」  久し振り!

ユニークな形で楽しい花ですね

 

 

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これは 何? またもや 初めまして の花です

もしや もしや 「 ラショウモンカズラ 」 ??

そそくさ撮りせずに じっくり撮ればよかった~

 

 

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切り株の真ん中に生えていた 「きのこ ♪」 椎茸に似てる~

欠けているのは 誰かが齧ったあと?

 

  

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そしてこちらは ・・・

もしや もしや 前日「清泉寮」周りで蕾を見た 「ズミ」 でしょうか??

「ズミ」 だとしたら ここでこんなに咲いていたのは

「清泉寮」:標高1400m 「萌木の村」:標高1250m の差なのでしょうか

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とても綺麗で かつ 可愛かったです

 

 

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「オオデマリ」

咲き始めのグリーンが美しかったです (この後白くなります)

地元では見そびれたのですが こちらで見ることができました (^^)v

 

 

のんびりと歩きながら 雰囲気を楽しんだ時間

実は写真はあまり撮らなかったのです

 

このあと 昼食を食べ 帰路につきました

 

さよなら 20数年ぶりの 清里

あの自然の中に もうまた 行きたくなっています

 

朝起きたときは青空が広がっていたのに

帰りの道中は 雲が広がり不安定な空模様に

 

でも そのおかげで こんな素敵なものも見られましたよ! (中央道)

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さぁ、これで 5/7 ~ 5/8 の清里の旅の記録 ① ~ ③ すべてお終いです。

              ( → ① は こちら   → ② は こちら

辛抱強くお付き合いいただき、ありがとうございました <(_ _)> (´∀`*)

 

あれからあっという間にひと月半近くが過ぎ去ってしまいました。

アジサイたちが花盛りの季節を迎えています。

 

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2024/06/12

2024.5.7 ~ 5.8 清里旅行 ②

 

さっそく、5月7日~8日 清里旅行( ①~➂ )シリーズ の ② にまいります。

 

前日7日は雨と霧でひんやりの日でしたが、8日朝の空はすっかり青空、

明るい日差しが降り注いでいましたョ!

レストランでの美味しい朝食(ジャージー牛乳ヨーグルトはこの時に)の後、

そのまま外へ出てみました。

 

まずは 泊まった部屋の窓からの眺め

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向こう左端に見えるのが 新館にあるレストラン

本館 と 新館 は繋がっているのですが

すごーく複雑な作りで 端から端まで行きつくには

あっちに曲がったりこっちに曲がったり 上ったり下りたり

まるで迷路のように感じました 💦

 

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お~ 広々とした景色!!

こういうのが見たかったんです ヽ(^▽^)丿

 

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赤い屋根の棟の右端の ↑ 1階(白い部分)が 泊まった部屋

 

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タンポポ 花盛り!

本館前の花壇では チューリップも花盛りでした

日差しが温かく 空気は美味しく 気持ちイイ!

 

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新館側にある 宿泊者専用駐車場 と 新館宿泊施設

 

 

 

チェックアウトした後

「清泉寮」の周囲の森の中に設けられている 9つの「自然歩道」のうちのひとつ

「富士山とせせらぎの小径」平坦な30分コース を歩くことにします

「清泉寮 自然歩道」

 

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前の日に霧の中で見た木々(山梨県立八ヶ岳ふれあいセンター前庭)

 

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お! 桜の幹に小鳥を発見!!

ズームして見てみると… 「ホオジロ」 かな?

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その桜の花は こんな感じでした

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南関東との季節の差は おおよそ1ヶ月くらいに感じましたよ

(南関東の4月上旬くらいにあたる景色)

 

 

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自然歩道を歩きながら見た景色は こんな雰囲気

地面は 「ミヤコザサ」 に覆われ 落葉樹中心に

様々な樹々が生える気持ちの良い森

樹々の手入れが行き届き ウッドチップが敷かれた小径は

足裏に心地よく とても歩きやすかったです

 

森から出たところで振り返ると‥

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萌え出たばかりの新緑が初々しい ん あの白い花は?

ズームしてみたけれど 特定できませんでした

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こんな木の階段に生える 野草たちも愛おしく感じます

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この階段を上がりきったところにも桜の花🌸

 

 

森の中や端で見かけた 花たちは

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「○○○○スミレ」 (^^;)

 

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「アケビ」 大きく色が濃いのが雌花 小さいのが雄花

 

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「ウグイスカグラ」大好き~ 何年振りの出会いでしょ 感動 ♡

と思いましたが 後で調べたところ

葉にも花にも毛があのが「ヤマウグイスカグラ」 さらに腺毛があるのは

「ヤマウグイスカグラ」 の変種の 「ミヤマウグイスカグラ」 と判明

出会ったのは 「ヤマウグイスカグラ」 かな? 初めまして (^^)♪

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さぁ、こうして森の小径を歩いて森林浴を楽しんだところで、ジャージー牛を

探してみましょう。 というところで「 清里旅行 ② 」はお終い。

ご覧いただきありがとうございました。

③ に続きますので、お気が向かれましたら次回もご覧くださいね (^^)

                       ( → ① は こちら

 

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