2024/09/04

無事帰宅しています…

 

皆さまこんにちは

ご訪問お休みを続けてご無沙汰しております。

8 / 26 ~ 計画していた、義叔母(夫の叔母=夫の母の妹)の宇部の施設への

移転計画は、夫と共にまずは完遂できました。 台風10号には本当にヤキモキ

させられましたが、往きは予定通りの便で飛べ、帰りの便は予約を1日前倒しに、

さらに半日前倒しに、と2回変更して無事に帰ってきました。

 

今回の移動では、予め頼んでいた介護タクシーとJALのスペシャルサポートに

大いに助けられましたよ。素晴らしいですね、感謝の気持ちでいっぱいです。 

義叔母は、いざショートステイに入居したら知らない所に不安になった様でしたが、

仮住まいショートステイでも、最終的なホーム入居後も、しばし我慢し馴染んで

くれますように。 客観的に見て、もう一人での生活は無理ですし、長距離移動も

恐らくラストチャンスでしたから‥。

それでも翌日、熱望していた姉(夫の母)との6年振りの姉妹再会や、義叔母の

婚家先の義妹(亡夫君の弟の奥様)との再会をできたことで少し落ち着けた

ようにも見えました。

 

帰宅後、台風10号は急速に勢力が落ち暴風域が消滅したことで、宇部の家が

飛ばされる心配もせずに済み、神奈川も雨は相当降って警報も出たものの、

自宅付近は危険に見舞われることもなく済み、ホッとしました。

しかし、被害に遭われた方々も多く心痛みます。心よりお見舞い申し上げます。

そしてその後は、最低限の事はしつつも腑抜け状態~ メッチャ眠い!(^^;)

義叔母の移転に関連してのあれこれはこれで終わりではなく、東京通いは

今後も続くのですけれど、少しの間、気を抜いて心身の回復に努めましょ。

 

私たち夫婦にとって7月・8月は怒涛の如く過ぎていき、何だか記憶も曖昧です。

6月に行った植物園の写真から書き起こした記事がまだ残っていますが、

今日は、今回の往きの飛行機からスマホで撮った写真を見ていただきましょう。

久し振りに窓際の席でしたので。

あ、6月に撮った花たちの記事もいずれアップさせていただきますよ~ ( ̄▽ ̄)

それらの記事も組み込まないと更新がままならなくなっちゃいますから。

 

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8月27日 12:35 羽田空港にて離陸に向け移動中

 

 

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離陸後まもなくの 12:48

 

 

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雲が切れたところで 13:23

大阪湾かな?

 

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ついで 淡路島?  13:26

 

 写真を撮ったのはここまで

あとは雲に覆われている時間が長くなりました

 

 

以上になります。

コメント欄は、ごめんなさい、今回も閉じさせていただいています <(_ _)>

(介護レンタル品返却立ち合いとマンション内片付けに東京へ行ってきます)

 

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2024/06/19

2024.5.7 ~ 5.8 清里旅行 ③

 

春休み中に行った清里への旅の記録は、これが最終回となります。

① で行った「八ヶ岳倶楽部」の Instagram をフォローしていて、毎日のように

森の様子を拝見しているのですが、私が行った時点で南関東の4月上旬頃の様子

だった森も、すっかり初夏の様子になりました。

まだまだ初々しく明るい緑がとても素適な季節です。

 

さて、清泉寮「自然歩道」を歩き終えたところからの続きでしたね。

「清泉寮 ジャージー牧場」 では、ジャージー種の循環型酪農に取り組んでいて、

「清泉寮 ジャージーハット」という施設の前で放牧されることもあるのですが、

(20数年前ソフトクリーム目的で行った時は、放牧中のジャージー牛を眺めつつ

 ソフトクリームを食べました)、この日この時間には、はるかかなたの遠くの

放牧地に豆粒のような姿が見えるだけでした。

 

目いっぱいズームでパチリ!

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ジャージー種は ホルンスタインなどと比べて小型の種ですね

頭の上の毛や大きな目 そして コクのあるミルクが特徴

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あれ!? シカ もいる~  なぜ? 一緒に飼育されているの??

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答えは分からずじまい

 

 

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 いろいろな理由から 搾乳のお仕事を引退した子たちです 

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ジャージー牛も見られたことだし‥ と

少し下って 「萌木の村」 へ向かう事にしました

 

 

道端に時折見かけた 黄色の花

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花の形はアブラナ科の特徴ありですが 見たことのない花でした

帰宅後調べたところ どうやら

「ハルザキヤマガラシ(春咲き山辛子) 別名 セイヨウヤマガラシ(西洋山辛子)」

らしいと分かりました

 

 

 

前日5月7日に 少しだけ立ち寄った時の 「萌木の村」 の写真

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正面に見えるのは 「オルゴール博物館 ホール・オブ・ホールズ」

たしか ずーーっと前に来た時1回寄っているので 今回はパスしました

よく覚えていないんですけどね (^^)

左端のは 清里開拓で使われていた John Deere 社のトラクターで

「ポール・ラッシュ記念館」にも展示されていました

 

「萌木の村」についての説明は リンク先に丸投げしまーす

ご一読いただけると良いなと思っています

「萌木の村」H.P.    →H.P.内より「萌木の村のこと」

 

「萌木の村」 の見どころの一つに 「ナチュラルガーデンズ MOEGI」 があります

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「ポール・スミザー」氏 のガーデン造りのことは 何年も前にTVの番組で見て

(2014年放送のNHK「プロフェッショナル」)大いに感動したのでしたのに

すっかり忘れてしまっていて

この日やっと あっ! と気づくという迂闊さ 💦 でも思い出せてよかった~

こちらも ぜひ!リンク先 ↓ に飛んでみて下さい

「萌木の村」 H.P.内より → 「ナチュラルガーデン」

 

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広場を見下ろすナチュラルガーデンからの景色

撮影したこのガーデンでは花がちょうど咲き終わったところでしたが(^^;)

他を歩きながら ちょこちょこ撮ったものをいくつか

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「サクラソウ」  直に見るのは初で感動!

 

 

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「ケマンソウ(タイツリソウ)」  久し振り!

ユニークな形で楽しい花ですね

 

 

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これは 何? またもや 初めまして の花です

もしや もしや 「 ラショウモンカズラ 」 ??

そそくさ撮りせずに じっくり撮ればよかった~

 

 

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切り株の真ん中に生えていた 「きのこ ♪」 椎茸に似てる~

欠けているのは 誰かが齧ったあと?

 

  

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そしてこちらは ・・・

もしや もしや 前日「清泉寮」周りで蕾を見た 「ズミ」 でしょうか??

「ズミ」 だとしたら ここでこんなに咲いていたのは

「清泉寮」:標高1400m 「萌木の村」:標高1250m の差なのでしょうか

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とても綺麗で かつ 可愛かったです

 

 

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「オオデマリ」

咲き始めのグリーンが美しかったです (この後白くなります)

地元では見そびれたのですが こちらで見ることができました (^^)v

 

 

のんびりと歩きながら 雰囲気を楽しんだ時間

実は写真はあまり撮らなかったのです

 

このあと 昼食を食べ 帰路につきました

 

さよなら 20数年ぶりの 清里

あの自然の中に もうまた 行きたくなっています

 

朝起きたときは青空が広がっていたのに

帰りの道中は 雲が広がり不安定な空模様に

 

でも そのおかげで こんな素敵なものも見られましたよ! (中央道)

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さぁ、これで 5/7 ~ 5/8 の清里の旅の記録 ① ~ ③ すべてお終いです。

              ( → ① は こちら   → ② は こちら

辛抱強くお付き合いいただき、ありがとうございました <(_ _)> (´∀`*)

 

あれからあっという間にひと月半近くが過ぎ去ってしまいました。

アジサイたちが花盛りの季節を迎えています。

 

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2024/06/12

2024.5.7 ~ 5.8 清里旅行 ②

 

さっそく、5月7日~8日 清里旅行( ①~➂ )シリーズ の ② にまいります。

 

前日7日は雨と霧でひんやりの日でしたが、8日朝の空はすっかり青空、

明るい日差しが降り注いでいましたョ!

レストランでの美味しい朝食(ジャージー牛乳ヨーグルトはこの時に)の後、

そのまま外へ出てみました。

 

まずは 泊まった部屋の窓からの眺め

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向こう左端に見えるのが 新館にあるレストラン

本館 と 新館 は繋がっているのですが

すごーく複雑な作りで 端から端まで行きつくには

あっちに曲がったりこっちに曲がったり 上ったり下りたり

まるで迷路のように感じました 💦

 

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お~ 広々とした景色!!

こういうのが見たかったんです ヽ(^▽^)丿

 

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赤い屋根の棟の右端の ↑ 1階(白い部分)が 泊まった部屋

 

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タンポポ 花盛り!

本館前の花壇では チューリップも花盛りでした

日差しが温かく 空気は美味しく 気持ちイイ!

 

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新館側にある 宿泊者専用駐車場 と 新館宿泊施設

 

 

 

チェックアウトした後

「清泉寮」の周囲の森の中に設けられている 9つの「自然歩道」のうちのひとつ

「富士山とせせらぎの小径」平坦な30分コース を歩くことにします

「清泉寮 自然歩道」

 

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前の日に霧の中で見た木々(山梨県立八ヶ岳ふれあいセンター前庭)

 

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お! 桜の幹に小鳥を発見!!

ズームして見てみると… 「ホオジロ」 かな?

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その桜の花は こんな感じでした

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南関東との季節の差は おおよそ1ヶ月くらいに感じましたよ

(南関東の4月上旬くらいにあたる景色)

 

 

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自然歩道を歩きながら見た景色は こんな雰囲気

地面は 「ミヤコザサ」 に覆われ 落葉樹中心に

様々な樹々が生える気持ちの良い森

樹々の手入れが行き届き ウッドチップが敷かれた小径は

足裏に心地よく とても歩きやすかったです

 

森から出たところで振り返ると‥

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萌え出たばかりの新緑が初々しい ん あの白い花は?

ズームしてみたけれど 特定できませんでした

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こんな木の階段に生える 野草たちも愛おしく感じます

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この階段を上がりきったところにも桜の花🌸

 

 

森の中や端で見かけた 花たちは

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「○○○○スミレ」 (^^;)

 

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「アケビ」 大きく色が濃いのが雌花 小さいのが雄花

 

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「ウグイスカグラ」大好き~ 何年振りの出会いでしょ 感動 ♡

と思いましたが 後で調べたところ

葉にも花にも毛があのが「ヤマウグイスカグラ」 さらに腺毛があるのは

「ヤマウグイスカグラ」 の変種の 「ミヤマウグイスカグラ」 と判明

出会ったのは 「ヤマウグイスカグラ」 かな? 初めまして (^^)♪

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さぁ、こうして森の小径を歩いて森林浴を楽しんだところで、ジャージー牛を

探してみましょう。 というところで「 清里旅行 ② 」はお終い。

ご覧いただきありがとうございました。

③ に続きますので、お気が向かれましたら次回もご覧くださいね (^^)

                       ( → ① は こちら

 

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2024/06/05

2024.5.7 ~ 5.8 清里旅行 ①

 

やっと春休み中に行った「清里」旅の記事をまとめました。

1泊2日なのに写真多数。厳選してもまだ多数。

さぁ、そこからが四苦八苦。自分ではぜひアップしておきたいと思っても、

ご訪問くださる皆さんにはつまらないかもしれないし、でも記録したい‥云々。

どうにかこうにか ① ~ ➂ の3回にまとめましたのでご覧いただけると幸いです。

 

「清里」へは、若かりしころ3回くらいは行ったでしょうか。最後に行ったのは

クック連れでペンション泊した20数年前。 久し振りの再訪でした。

かって「清里」はメルヘンチックな町並み(駅周辺)で若い女子たちに大人気となり

一世を風靡しましたが、今はそちらの人気は翳り、駅周辺はひっそりとしていました。

連休後の平日だったせいもあるかもしれませんけれど。 私たちは当時もそういう

雰囲気よりも豊かな自然とペンション泊が好きでの「清里」行きでした。

 

「清里」というと、「清里の父」と呼ばれる「ポール・ラッシュ氏」との繋がりなく

しては語れませんが、説明はリンク先に丸投げさせていただきます。

ご関心ありましたらクリックしてくださいね。 → 「清里観光振興会」清里の歴史

 

今回の旅の目的は、「高原の春(自然)」を楽しむ、「八ヶ岳倶楽部」訪問、そして

「清泉寮」泊。天気がいまひとつということも分かっていましたから、細かな予定は

立てずにその都度決めようということで。 夫婦二人ドライブ旅の気ままさよ。笑

 

初回 ① は、まずは7日最初に行った「八ヶ岳倶楽部」からスタートです。

「八ヶ岳倶楽部」は1989年オープンですが、それよりずっと前から創業者である

故・柳生博さん(俳優)が、森の良い環境を‥と森づくりを続けてきたところです。

こちらもリンクに丸投げしまーす。 → 「八ヶ岳倶楽部」   「八ヶ岳倶楽部について」

しばらく前からインスタグラムを見ていて、行ってみたいと思っていたのです。

 

 

圏央道・中央道を走り長坂インターを降りてから一般道

高速道路沿いには 「ハリエンジュ」 と 「キリ」 の花が

咲いているのがたくさん見えました

 

ちょうどお昼頃 「八ヶ岳倶楽部」 到着!(ナビさまさま!)

まずは予定通りランチをいただきます

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雨で薄ら寒く 店内ではストーブが炊かれていましたョ

席からはこんな中庭が見えていました

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食事後 傘をさして雨と霧の森を 少し散策

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白い花びらが散っていて 何だろうと思ったら…

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「オオカメノキ」 でした

葉っぱが亀の甲羅の形に似ていることからの名前だそうですよ

別名 「ムシカリ」 は 葉が虫に食べられやすいからだとか

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雨が小降りになっていて助かりましたが

晴れていたらさぞかし爽やかで気持ち良かったろうなと思います

霧の森も素適でしたが 奥まで歩けなかったのが心残りです

森は新芽の季節で 足元ではカタクリが花後の実を付けていました

ちなみに 「八ヶ岳倶楽部」 は 標高 1360m に位置します

 

展示会作品やショップを楽しんで 「八ヶ岳倶楽部」 を後にしました

  

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霧がどんどん濃くなっていて いちばん濃いところは視界 10m 程度でした

 

この後 「萌木の村」 まで走り 入り口付近のショップだけ覗きました

「萌木の村」 があるのは 標高 1250m

そこでは霧は消えていました

「萌木の村」 は8日にも行きましたので ① ではパスとしまーす

 

 

 

予約時間には少し早いのですが 宿泊先の 「清泉寮」 を目指します

若かりし頃 「清泉寮」 へ行った時は

ジャージー牛乳製のソフトクリームを食べることだけが目的で

ジャージー牛の可愛らしさに感動しつつも

みるみる溶けるソフトクリームを何とか落とさず食べようと

必死になっていたことが鮮明に思い出されます

 

途中 「清里聖アンデレ教会(日本聖公会公会横浜教区の教会)」 を

外から眺め‥

ポール・ラッシュ氏を日本に留めることになった信仰の中核を占める教会で

「清里聖アンデレ教会」 は 昭和23年にこの地に完成

ポール・ラッシュ氏の遺骨は こちらの協会の納骨堂に安置されているそうです

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「清泉寮」 到着~  標高 1400m

「清泉寮」 とは

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 「清泉寮」 本館玄関 (昭和32年に再建されたもの)

 

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「清泉寮」 本館入り口と ポール・ラッシュ氏 の胸像

 

 

チェックインして荷物を部屋に置き

すぐ近くの  「ポール・ラッシュ記念館」  見学と周囲散策を

ほんの少しだけしました (肌寒く雨と霧が‥)

 

記念館横には ポール・ラッシュ氏 が暮らした建物が残されており

中を見学することができました  その中から2つだけご紹介

↓ 「執務室」(奥) ↓

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↓ 「ベッドルーム」 ↓

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ポール・ラッシュ 氏が亡くなったのは 1979年ですから

私・ポージィの人生のある時期までは ここで暮らしていらしたのだなと思うと

なんだか少し不思議な気持ちになりました

廊下の外には 濃いピンクの小さな蕾をたくさん付けた木が見えました

↓ 「ズミ」 ↓   初めまして!

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「ズミ(酸実)」 は バラ科 で 甲信地方では 「コナシ」 と呼ばれるが

ナシ よりも リンゴ🍎 に近いとのことです

 

 

「清泉寮」 と道路向こうの 「県立八ヶ岳自然ふれあいセンター」 の前では

「桜」 が咲き残っていました  霧の中に浮かび上がる優しいピンク

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この日宿泊の 「清泉寮」 本館の客室

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夕食と朝食は 「清泉寮」 新館のレストランでいただきました 🍴

今回 ジャージー牛ソフトクリームは食べませんでしたが

ジャージー牛ミルクプリン と ジャージー牛ヨーグルト は

しっかり味わってきましたよ ♪  美味しかった~

 

 

 清里旅行 ① はこれでお終いです。

 長々とお付き合いいただきありがとうございました。

 次回 ②次々回 ➂ は 「清里」 の旅2日目、5月8日の記録です。

 よろしければまたお付き合いくださいね。

 

 💠 8日(土)は、終日東京・義叔母サポートで出掛けますので

   ブログ活動をお休みいたします <(_ _)>

 追記:9日(日)も PC 前に座る時間があまりもてそうにありませんので

     7日 23:00 にて、コメント欄を閉じさせていただきました。

 

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2024/05/15

スタジオツアー

皆さま、こんにちは!

ご無沙汰していました~

休活中の予約投稿記事も覗いて下さった皆様、ありがとうございました ♪

長い春休みもあっという間に終了で、のんびりしたな~という感覚が

ほとんどなく、ほぼ毎日何かしら忙しくしていたような‥??

予定通り1泊プチ旅は楽しんできたのですけれど。 はて??

その旅の記事も、春休み前や最中の庭の花たちの記事も全然まとめられて

いませんので、今回は3月にさかのぼってのお出かけ記事をアップさせて

いただきました。(これは以前に記事に起こしてあったもの)

なお、昨日は 4/20~入院中だった義叔母の退院サポートで夫と2人終日

東京行きで疲れてしまい、コメント欄は引き続き閉じています <(_ _)>

 (昨日はご訪問もお休みさせていただきました)

 

⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒ ⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒

 

先々月は3月2日のこと、東京・義叔母のサポートに行った後で、

「ワーナーブラザーズ スタジオツアー 東京-メイキング・オブ・ハリーポッター」

に行ってきました。義叔母宅がある地域から直線距離だと意外と近いのです。

電車を利用したので実際には40分ほどかかりましたけれど。

 

皆さま「ハリーポッター」シリーズの映画はご覧になったでしょうか?

「ワーナーブラザーズ スタジオツアー 東京-メイキング・オブ・ハリーポッター」は、

東京都練馬区の 旧「としまえん」跡地に2023年6月にオープンした施設で、

ハリーポッター シリーズの映画製作のセットや舞台裏などを見学できるところです。

前もって日時を予約して行ったのですが、まぁ~すごい人・人・人!

予約なしだったらさらに凄いのでしょうか (・o・)

90%くらいが20代~30代の若い人たちで、海外からの方も多いと感じました。

ホグワーツ魔法魔術学校のガウンをまとい魔法の杖を持って参加している人も

けっこうな数いましたよ。 ロンドンに次いで世界で2つ目だそうですから、

人気高いのですね。 ちなみにポージィの年代はほとんど見当たらず‥(^^;)

フリーウォーク スタイルなので、自分たちのペースでじっくり見たり流したり

しながらぐるりと回りましたが、まぁ~~広くて歩き疲れました!

ポージィ個人的には、見事な再現セットが見られたのが、映画の世界に入り込んだ

ような臨場感を感じられて楽しかったです。

 

何枚か撮ってきた写真を、詳細は省略で記録として並べさせていただきますね。

ざっと流し見て下さいませ。

見て回った順番どおりではなくいくつか入れ替えています。

 

 

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西武池袋線・池袋駅から乗った列車

気合入ってました! 池袋駅のホームも

 

 

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正面入り口

 

 

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簡単な説明と注意事項の映像が流れた後

この下の扉を入るとツアーの開始

 

 

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「キングス・クロス駅」9と4分の3番線から出る

「ホグワーツ特急」

 

 

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「ホグワーツ魔法魔術学校」 大ジオラマ

 

 

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「ホグワーツ魔法魔術学校」の 大広間

手前から マクゴナル先生・ダンブルドア校長・スネイプ先生

生徒たちの席 映画の場面が蘇ります!

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ダンブルドア「校長室」

 

 

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「禁じられた森」の ハグリッド・ヒッポグリフ

 

 

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ハグリッド の 小屋

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「ダイアゴン横丁」

照明が切り替わって 昼間~夕方~夜 と変化していました

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 「イーロップのふくろう百貨店」 ↓

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「ロンドン魔法省」

 

 

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「ホグワーツ魔法魔術学校」 大ジオラマ 別角度から

こちらも 照明が変化して 昼~夜が表現されていました

 

 

記事を書いてみて 私はセットをメインに撮っていた と分かりましたよ

(みどころは 他にもまだまだい~っぱい!!)

この後 これら以外にもいろいろ展示を見た後 ショップに寄り

夕食も食べてから帰途につきました

そうそう 途中で 名物飲料「バタービール」も味わいましたっけ

ビールといっても 本物のビールではありません

ビールみたいに見えるクリームソーダ という感じでしたよ

 

 

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3月初旬でしたから 帰る時にはすっかり暗くなっていました

さよなら ハリーポッター

ファンタジー世界と映画撮影世界をありがとう

 

 

【 お ま け 】

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「豊島園駅」には かって「としまえん」で走っていた機関車が展示されていました

また 駅構内は ベージュ基調に赤い柱やランタンが並ぶ

ハリーポッター仕様になっていて 気分が盛り上がりました

(写真は無しですが~ ^^;)

 

 

 以上でおしまいです。

 映画をご覧になっていなかったら「??」だったかもですね。

 お付き合いいただきありがとうございました!! (*´▽`*)

 

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2024/02/14

「湘南の宝石」~ イルミネーション ~

前記事に続き、冬休み中だった1月5日に行った「江の島」での思い出です。

今回はイルミネーション✨

 

近年は晩秋から冬にかけていろいろな所でイルミネーションのイベントが

行われていますが、私は何年前に見たきり??

寒い時季、それも夜のお出かけはどうも気が乗らない私、今年も見に行く

気持ちにはなっていなかったのですが、夫の方が乗り気でした(^^)

なんでも、江の島のイルミネーション✨「湘南の宝石」✨は『関東3大

イルミネーション』認定のひとつで『日本夜景遺産』にも認定されているとか。

ずーっと前、イルミネーションを始めたばかりの頃に1回だけ見に行ったことが

ありましたが、いつの間にかそんなに発展・盛り上がっていたとは ( ゚Д゚)

 

サンセット(別記事)を堪能した後、17:00 イルミネーション点灯!の瞬間から

小一時間ほど楽しんできました。 ✨ たしかに素適でした ✨

江の島弁天橋の手前国道134号線沿いの各地、橋、島全体に、いくつもスポットが

設けられている中、私たちはほぼほぼメインスポット(サムエル・コッキング苑)

内だけ見学。シーキャンドル(展望灯台)展望室から見下ろす光景も素晴らしい

ようですが、それもパスでした。

苑内を歩き回りながら適当に撮っただけの思い出写真ですが、雰囲気の一端を

味わっていただけたらと思います。

検索でたくさんヒットする写真の方が断然綺麗ですけれど (^^;)

 

 

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17:00 点灯!

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スワロフスキーが散りばめられた光のトンネルは

名付けて 「湘南シャンデリア」 だそうです

 

 

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江の島シーキャンドルのライトアップは

「光の大空間」 だそう

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時間と共にライトアップの色がゆっくり変わっていました

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苑内の木々の間の空間や小道も美しく彩られ

「宝石フォレスト」 と名付けられていました

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別の位置からの シーキャンドル

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エントランスの看板

写真スポットのようで モデルさん交代の一瞬をついて 📷パチリ

 

以上 ✨「湘南の宝石」✨  の一部 でした~

 

 

ご覧いただきありがとうございました。寒くない日で助かりました(^^)

ちなみに、今シーズンのイルミネーション期間は 2/29 までだそうです。

 

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2024/02/07

江の島でサンセット 2024. 1. 5

寒い立春になったと思っていたらさらに寒くなり、翌5日~6日未明?にかけて

ここ南関東でも雪になりました。水っぽく重たい雪とみぞれに5日夜は雷も。

該当地域にお住いの皆さま、慣れない雪でしたが、大丈夫だったでしょうか?

幸いなことに昨日の雪掻きは少しで済み、夕方までにはだいぶ消えました。

今日の久し振りの日差しに、残っている雪も消えることでしょぅ。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、冬休み中だった1月5日、「江の島」に行ってみようかという話になり、

どうせなら、開花情報のあった 「ウィンター・チューリップ」 、「 サンセット」

それにかねてから開催中の 「イルミネーション」 の、全部を見ようじゃ

ありませんかと、時間を見計らって出かけました。

江の島へは、東京オリンピック開催より前に行って以来、かなり久し振りです。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

江の島の駐車場に停車したのが 15:45。参拝はパスして山を登り、

「サムエル・コッキング苑」に辿り着いたのが 16:00 頃。

まずは ウィンター・チューリップを見なくっちゃ! 以前は入り口付近に

たくさん展示してありましたがが、今年は奥の方、シー・キャンドル付近でした。

日陰になり薄暗くもなってきていたのでチューリップの写真はイマイチ。

                     (前記事「冬に咲く花」に掲載)

 

次はサンセットだ~ 入場料を支払う「シー・キャンドル」(=展望灯台)の

展望室へは上らず、下の屋外テラスに上がりました。

風は強いもののさほど寒くない日で、テラスに置かれたベンチにはサンセットを

味わおうという方々がけっこう座っていました。 

拙い写真ではありますが、私が見た日没までの景色を皆さまにもご覧いただけ

たらと思います。

 

 

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16:19 ~  撮り始めました

富士山は霞んでいたけれど 綺麗なシルエットが見えていました

 

 

この後は 時の経過に沿って並べていきますね

 

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16:28

富士山 と 夕日をいっしょの画面に

 

 

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16:31

もう少し引きで 座ってる人やテラスの手すりも入れて

縦の細い線は やがてシー・キャンドルに灯る イルミの電線です

  

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手すり と 夕日  きらめいて綺麗

 

 

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16:33

空が茜色に染まるにつれ 富士山のシルエットも茜色に

 

 

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16:34

シー・キャンドル と 夕日

 

 

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16:37

夕日の下端が山の端に達しました

鳥が飛んでいました

ここからは ぐんぐん日が落ちていきましたよ

 

 

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16:37

1分と経たない内に もうこんなに

 

 

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16:40

 

 

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16:42

山の向こうにすべて隠れました

シー・キャンドルの展望室からは まだ見えていたかもしれません

この日の藤沢の日没は 16:47 だったようです

  

 

こんな美しいサンセットを見たのはいつ以来でしょう!!

他のことはすべて忘れて見入る 幸せなひと時でした

 

 

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17:32

茜色の空は 山の端に残るだけとなり

夜の帳が降りてきていました

 

 

サムエル・コッキング苑のイルミネーションは 17:00 点灯でした

 そのイルミネーションの様子はまた次回に

 

ご覧いただきありがとうございました (´∀`)

 

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2023/11/08

9月と11月 伊賀への法要旅

先週末から週明けにかけ、11月とは思えない陽気が続きましたね。

そんな中、義父の百箇日法要は無事終わり帰宅しました。 

 

9月と 11月、亡義父のそれぞれ 四十九日 と 百箇日 の法要のため、

菩提寺のある三重県伊賀市に行ってきたのですが(9/16~17、11/3~4)、

どちらも、朝早いうちに家を発って西へとひた走り🚙、お墓掃除やお花購入など

翌日の法要の準備をしてホテル泊、翌朝お寺で法要、その後東へとひた走り帰宅、

という日程でした。

9月の時にも渋滞に見舞われましたが、先日の11/3~4 では何度渋滞に見舞われた

ことか…。工事による車線規制もあるにはありましたが、事故渋滞がいったい幾つ?

故障車有りが幾つ? 同じ道のりは何度か走っていますが、その中でもワースト1の

多さで疲れました(-_-)

 

今記事では、同じ道のりの2度の法要旅の途中で、ちょこちょこスマホ撮りした

ものをミックスして道のり順に並べてみました。よければご覧ください。

すごい枚数になってしまいましたから流し見てくださいね。

 

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11月3日 撮影  東名高速道路上からの「富士山」

これ 東名高速道路に入ったとたんの 工事による車線規制渋滞・中

 

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9月16日 撮影  東名高速道路 → 新東名高速道路 と走って

→ 伊勢湾岸自動車道(愛知県豊田市―三重県四日市市を結ぶ道路)へ

 

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 9月6日 撮影  伊勢湾岸自動車道より名古屋港中央辺り

 

その形から キリン にも例えられる 大型クレーン が

並んでいる光景は壮観で 毎度カメラを向けたくなります

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11月3日 撮影  伊勢湾岸自動車道より名古屋港中央辺り

 ↓

 

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11月3日 撮影  東名阪自動車道(名古屋西―三重県津市を結ぶ道路)へ

 

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9月16日 撮影  亀山ICから → 名阪国道(国道25号)へ

 ↓

 

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9月16日 撮影  名阪国道沿いの田園風景

 

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11月3日 撮影   名阪国道沿いの田園風景

上の9月の風景と比べると 田園風景も秋色に変わったのが分かります  

 

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11月3日 撮影

ガードレール沿いには セイタカアワダチソウ や ススキ がたくさん

 

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11月3日 撮影  伊賀市

お墓掃除後に 10分観光 「鍵屋の辻公園」の秋色

「鍵屋の辻(かぎやのつじ)」とは「日本三大仇討」のひとつ

「伊賀上野の敵討事件」の現場ですが

近年訪れる人も少ないのか 資料館も茶屋もだいぶ以前から

閉まったままになっているようでした

ちなみに この事件で敵討ちされた人のお墓が 我家の菩提寺にあります

 

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11月3日 撮影  「鍵屋の辻公園」駐車場からの夕景

 

 

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9月16日 撮影  伊賀市街地の夜

宿泊ホテル近くの店で夕食後 少しだけ遠回りして帰りました

 

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9月17日 撮影  ホテルの部屋の窓から遠くに見えた

「伊賀上野城」 手前のビルがお邪魔虫~

9月の時も先日も 伊賀上野城見学をする時間はありませんでした

 

 

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11月4日 撮影   11月は9月とは別のホテルに宿泊

4日の朝起きて外を見ると 一面霧に覆われ眼下は真っ白でした

しばらく経って 霧がだいぶ消えてから撮りました

 

 

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9月17日 撮影   菩提寺「萬福寺」本堂

この本堂の中と墓前で お経をあげていただきました

 ↓

 

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11月4日 撮影   法要が終わり 東へ帰る旅の開始です

まずは 「名阪国道」

看板にある「亀山(かめやま)」は

「カメヤマローソク」 の工場があるところであり

かって「シャープ」の液晶テレビ "アクオス 亀山モデル" でも

有名になりましたね

 

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9月17日 撮影  「東名阪自動車道」 → 「伊勢湾岸自動車道」 と走り

これは 「揖斐川河口」 広い!!

 

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9月17日 撮影

そしてこちらは 「木曽川河口」 広い~!!

 

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9月17日 撮影  昼食休憩などをしつつ東へ

こちらは「新東名高速道路」沿いに見えた「富士山」

ずっと雲の陰でしたが 一瞬垣間見えたときにパチリ

左の方 雲と雲の間に ちらりと見えていますよ

 

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11月4日 撮影  「新東名高速道路」上り「駿河湾沼津サービスエリア」

展望スペースがあって こんな風に駿河湾も眺めることができます

海の向こうに霞んで見えるのは 伊豆半島

この後の事故渋滞に備え 最後の休憩をしました

 

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11月4日 撮影  「駿河湾沼津サービスエリア」からの夕景

晴れていたら きっと美しい夕景が見られたことでしょう

束の間太陽が顔を見せてくれたのは 励ましだったのかな‥

 

 

11/3・4は、事故渋滞がなかったら、往復とも2時間は早く到着できたと思います。

どうしてこんなに事故が多いんでしょ。皆さん車間を詰めすぎなんじゃないかしら。

ふう… 2回分の長距離旅にお付き合いいただき、ありがとうございました (´∀`)

お疲れさまでした!

今日・明日くらいからグググッと気温が下がっていくようですから、お互い気を付け

ましょうね。

 

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2023/10/04

ふるさとの夏祭り

2023年 7月28日(金)~ 7月30日(日)、新型コロナで中止されていた、

my ふるさとの「国府夏祭り」が4年ぶりに復活しました。

せっかくなので、そこに合わせ3年半ぶりに帰省し、30日の分を見物しましたよ。

どうやら約400年の歴史があるらしい4町内合同で行うお祭り。

土曜の夜は中心となる神社で手筒花火の奉納、日曜は4町内それぞれが山車を引き

歌舞伎行列が通りを練り歩きます。そして夜は河原と山の広場で花火が上がります。

今回は見られませんでしたが、土曜夜の奉納手筒花火は特に胸に響くのですよ。

子どもの頃と比べると、町の様子は個人商店が激減、空き地も増えるなど寂しく

様変わりしましたが、ノスタルジーに浸ってきました。

 

写真はすべてスマホ撮影。山車と歌舞伎行列は行程の終わり近くとあって

間延びしていますし夜の花火もイマイチの撮れ方ではありますが記念に。

2ヶ月以上経っての記事となりましたが、よろしければ雰囲気だけでもご覧ください。

 

 

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山車を引く様子 皆さん楽しそうな表情で

かっては爆竹鳴らしまくり 暑さでビールを浴びるように飲み で

乱れてましたが いつの頃からか改められました (^^;)

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山車の上ではお囃子が奏でられています

 

 

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歌舞伎扮装の方たち

真夏の暑い盛りですからね 疲れ切って間延びしていますが

沿道の人に声をかけられつつ 最後の頑張り

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お神輿

いちばん上手町内の大社から 南部の町内の神社へ

神様の渡御が行われるのです

この日は通る道が違って随分早足 時間短縮のため?

何せ4年振りでしたからね スケジュール進行が押していたのでしょぅ

 

 

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夜の帳が降りるころ 川で花火が上げられ始めました

まずは手筒から (ヤッター 手筒も見られた!)

 

続いて仕掛け花火や打ち上げ花火 

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そうこうするうちに 山の上の広場からの打ち上げ花火も開始

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ではそろそろ 帰りましょう

 

 

山の花火は 伯母宅(私の母の実家)の庭から眺めます

ほんの一部ですがご紹介…

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庭からは川の花火も少しだけ見えます

やがて夜も更けてきて

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これは川の花火のフィナーレ

 

そして山の花火のフィナーレ

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山の花火は 昔は8寸玉も上がっていましたが

事故があったりして 今は大きな玉は上げられていないようです

 

 

400年前?に始まった頃は村祭りだったのでしょうけれど、今は町のお祭り。

なかなか盛り沢山であれこれ楽しめるお祭りとなっています。

小さな町ですが伝統的なお祭りが残っているのはいいものですね。

ご覧いただきありがとうございました。

 

翌7月31日に神奈川へ帰って、そのまた翌日8月1日に山口へ飛ぶことになるとは、

この時は思ってもみませんでした。

  

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2023/06/28

大凧まつり (5月の思い出)

間もなく6月も終わろうとしているんですね…

この半年、私は何をしてきたのだろう。時の経つのは容赦のないものですね。

アップできていなかった5月の春休みの思い出をもう一つ。

 

神奈川に暮らすようになって幾年月。 長年知らずにいて見たこともなかった

「大凧まつり」を、5月5日「こどもの日」に覗きに行ってみました。

結構有名なのかしら? 新聞にも小さな記事ですが紹介されていました。

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隣り合う「相模原市」と「座間市」の 「相模川」河川敷で

江戸時代から行われている 端午の節句の伝統行事の様です

 

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会場近くに貼られていたポスター

えっ 日本一 なの?

 

 

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会場に到着 こちらは座間市側の会場の 出店が並ぶ場所の様子

しばらく待てど凧は上がらず 案内のテントで尋ねたところ

もう上げ終わったと聞いてがっかり

 

でも隣り合う相模原市側の会場には小さく凧が見えて

そちらを目指して歩きました

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はい 到着  こちら相模原市側の出店の会場

強風で砂埃がすごいこと凄いこと

 

そして その横のグラウンドでは

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お~!

これでどのくらいの大きさなのでしょ

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会場には鯉のぼりも泳いでしました

何しろ風が強い日でしたから 鯉たちの泳ぎも元気いっぱい!

 

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頭上高く上がった凧を見上げる人々

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「勝風」 と書かれたこちらの大凧は

軽トラックで引っ張られていました

たくさんの糸(ロープ)が束ねられたところにいる鯉のぼりが

とても小さく見えていました

 

  

新聞記事にあった 14.5メートル四方 の大凧だったのかどうかは分からずじまい

でしたし、強風で巻き上げられた砂塵にまみれ目も開けられないことしばしばでは

ありましたが、短い時間ながら久し振りにお祭り気分を味わうことができました。

服も顔も頭の地肌までも砂まみれになりましたけどね 💦

 

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