2023/10/18

ピッチャー(水差し)

 

月曜日、寝坊することなく5時に起きて(その代わり何度も目覚め寝不足 ;_;)

東京へ行き、義叔母をショートステイに送り出してから、排水管取替工事に備えて

部屋の中の物の移動を済ませました。昨日より今日の方が疲れが出ているのか、

起床時から頭痛で鎮痛剤服用です。明後日には物を元に戻し、帰宅の義叔母を

迎えるため再び朝早くから東京行きです。3人で昼食を済ませた後、私たち夫婦は

会社の同期会(ラスト)に参加のため(私も同期入社だったんです)御徒町へ。

この同期会、私は『嫌、行かない』と言っていたのですが、『最後だから』と

夫と幹事さんに説得され、しぶしぶ参加することに~ 疲れているときに集団で

飲み会だなんて、すごく心配なんですけど… 作業後のヨレヨレで超久し振りの

同期の人達(しかも私は愛知採用だったので、関東配属の人達はほとんど知り

ませぬ)と顔合わせるのだって嫌だし。

でも仕方ありません、覚悟を決めて臨みます(悲壮感いっぱい ^^;)。

 

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さて、今日の記事は、ポージィの  土あそび こと 陶芸 作品をばおひとつ。

 

私、なぜか『ピッチャー』こと『水差し』にとても心惹かれます。

いつからなのか? 気付いたらいつの間にか好きになっていて、

雑貨屋さんなどで見かけると、ツツーッ と引き寄せられてしまいます。

実際、何年か前にはホウロウのピッチャーを買ってしまいました。

その後陶芸教室に通うようになってから、5年ほど前に 高さ12㎝くらいの

ミニ・ピッチャーを制作、記事でご披露したこともありました。

その2年後、今から3年前にも今度は 高さ20㎝強くらいのものも制作。

この作品は自分で気に入っているのですが、そういえばご披露していなかったなーと

気付きまして、今回アップさせていただくことにしました。(3年前の作品です)

 

202203083

以前作った ミニ・ピッチャーは胴体が丸みを帯びた形

この時は 真っすぐのすっきりした形にしてみました

 

202203084

別の角度から

 

202203086

模様のアップ~

花みたいにも 花火みたいにも

202203085

 

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1回 花器として使いましたが ピッチャーとしては使っていません

重いし ぶつけて割ってしまいそうで心配だし ‥‥‥

あんまり実用的とは言えないかもしれませんね

でもいいの 好きだから (´∀`)アハハ

 

それにしても、作ってからもう3年も経ったとは… 💦

その後、自分の中でのヒット作品を作れていないことにも気付かされています。

うーん、次は何作ろう。

(将来的にみな不燃ごみになると思うと気が咎めつつも、まだ止められない)

 

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冒頭に書きましたように 21日(土)東京行きのため、当記事コメント欄は

閉じさせていただいています <(_ _)>

 

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2023/05/24

兎年だから

今記事では、毎度拙作ながら‥の陶芸作品を up させていただくことにしました。

拙作を恥ずかしげもなく、と毎度同じ言い訳しながら‥ (・・;)

 

2023年(令和5年)は「兎年」🐰 ということで、昨年秋からせっせと成型に

取り組み「兎の飾り皿」を作ってみました。年末に完成。

ウサギたちが円の外側を囲むデザインは、ネットで見かけた木彫り作品から

ヒントをいただき、あとはオリジナルで。

 

202301201

まずは正面から

¥100ショップで求めたスタンドに乗せて

 

ウサギがぐるり輪になって駆ける外周は

頑張って立体的に成型したのだけど…

 

202302252

テーブルに平置きして 斜め上から

 

内側部分や色付けがどうもイマイチ気に入らない出来上がり(-_-)

う~ん 何事も詰めの甘いポージィ 完成後の反省も毎度です

 

20230226

再びスタンドに置いて 斜め上から

ちなみに 見えない部分に紐を通す穴も設けてあり

壁に掛けて飾れるようにも してあります

 

何をどうしていたら 自分なりにもう少し納得のいく作品になったのか

眺めるたび考えるのですが 答えが出ないままです

でも 作るのは毎回無心になれて楽しいのです (´艸`)

  

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 私、明日25日から夫の両親の家がある山口へ行ってきます。

 病院の面会制限が少し緩和されたので、私も久し振りに面会してくることにしました。

 そういうわけで、明日から週末いっぱい、ブログ活動を完全にお休みします <(_ _)>

 また再開しましたらよろしくお願いします。

 

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2022/12/28

花束をあなたに ~2022年 ブログ納め~

今年も残すところ4日を切りました。 昨年よりさらに過ぎ去るのが速く

感じられた1年間でしたし、苦しい辛いことがさらに増した1年だったとも

感じています。 例年ですと、ブログ納めの記事では簡単に公私を振り返る

のですが、今年はしないでおきます。

 

今日で今年のブログ納めとしたいと思いますが、前記事に続いて陶芸作品を。

「陶板画(とうばんが)」です。( 陶版画じゃないですよ ^^)

高頻度で陶板画を作るのは、飾るにもしまっておくにも場所を取らないから。

なかなかこれぞというものが作れませんが、細かい作業も楽しみつつ制作

しています。首肩凝りますけれどね。

 

この作品のタイトルは、ずばり「花束」。

今年1年頑張った、あなたに、あなたに、そして私にも「花束」を!

そんな思いで今日の記事に選びました。

 

先生には 花木 と思われたようでしたが、イメージは草花の花束なのですょ。

リボンも無し花瓶に生けた状態でもない素朴な花束にしたくて、

花の下は裸の茎だけにしたのですが、これじゃ木と思われても仕方なかったか?

レトロな雰囲気の額縁に入った絵画・風を目指してみました。

 

202111232

花束と額縁部分は 立体感を出し

背景部分の釉薬は わざとむらを付けて乗せました

 

202111231

正面からはこんな感じ

いつも通りの小さな作品です(13㎝ × 15㎝)

 

焼き上がりを最初に見たときは、何だかぼんやりした仕上がりに見えて

『失敗した』と思ったのですが、眺め続けているうちに、レトロな雰囲気が

目から沁みわたってくるような不思議な感覚を覚え、『悪くないかも』と

思えるようになりました。(自画自賛ともいふ)

… にしても、やっぱり花盛りの木に見えますな (´∀`)

皆さまの目にはいかが映りますやら。

今回もご覧いただきありがとうございました ♪

 

そして、今年1年も、超の付くのんびりマイペースの当ブログを温かく見守り、

ご訪問・コメント等いただき、ありがとうございました。お礼申し上げます。

いつも感謝の思いでいます <(_ _)>

来年がどんな年になるかは分かりませんが、世界中の人々が、少なくとも

今年よりたくさんの平和と幸せを感じられる年になりますよう祈念いたします。

 

それでは皆さま、どうぞお元気で好い年をお迎えくださいませ。

来年もよろしくお願いいたします。

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恒例冬休みということで、年末年始はコメント欄を閉じさせていただくと共に、

ご訪問コメントもしばしお休みとさせていただきます。

(元日は予約投稿でご挨拶のみupの予定です)

 

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2022/12/21

クリスマスに寄せて - 2022年 -

今年も間もなくクリスマスですね。

宗教いかんに関わらず、クリスマスが人々の心になにかしら働きかけ、

優しさや思いやりが溢れるきっかけになるといいなと思います。

以前何かで読んだ、どなたかの言葉‥ 忘れてしまいました <(_ _)>

   まあるくなろう すべてを包む まあるい愛 

世界では、昔も今も辛いこと悲しいことが絶え間なく起きているけれど、
 
国も立場もすべてを越えて、お互いの幸せを願えるようになれるといいな。

私自身、まだまだ全然できていないけれど少しずつでも。

 

昨年作った「陶製・クリスマスツリーの壁飾り」と、

今年の花教室で教わった「クリスマスのウォール・デザイン」の2点で、

2022年のクリスマスをお祝いしたいと思います。

 

 

【 土あそび 】

20211107

「小さなツリーの壁飾り」

珍しく完全オリジナル

裏側に付けた突起にオーナメントを吊るしています

オーナメントを飾って初めて完成

( ↑ オーナメントは ¥100-ショップで入手したもの ^^)

 

 

【 花あそび 】 

202211171

「クリスマスの ウォール・デザイン」

20㎝×20㎝ 程度の大きさ 可愛いです~

白い枠以外は ツリーもプレゼントも手作りです

小さな試験管をセットして 赤いバラを1輪 💗

 

 

Wishing you and your family

joy, peace and good health .

 

 

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 24日・25日とも所用(クリスマスとは無縁の)ありPC時間ほとんど無さそう

 なため、コメント欄は途中までで閉じさせていただくと共に、週末のご訪問

 コメントはお休みさせていただきます m(_ _)m 皆さま楽しいクリスマスを

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 先週末(17日)に新型コロナワクチンの追加接種をしました。

 前回モデルナ製でまぁまぁひどい副反応だったので嫌だったのですが意を決して(^^;)

 今回はファイザー製。結果は、頭痛・発熱・関節痛、接種腕の痛み、少し遅れて接種腕の

 猛烈な痒みで前回と一緒。 でもま、発熱は1℃低い37.5℃が1日少ない丸1日、猛烈な痒みも

 1日少ない2日間で済みました。(まだ少し痛いし腫れてるし痒いけど)

 やれやれ 発熱やら寝不足やら疲れました (-_-)はぁ‥

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2022/06/08

黒い器

6月6日に梅雨入りとなり、すっかり梅雨空の南関東は、4月の気温?という

肌寒さで、いきなりの梅雨寒です。

そうそう、庭の「ジューンベリー」の果実も順に赤く熟し、ヒヨドリとオナガが

入れ代わり立ち代わりついばんでいきます。人間も、手の届く場所の実を摘んで

10粒ずつくらい味見できました。甘みも酸味もほ~んのりの優しいお味でしたョ。

そして、6日のザーザー降りの雨の中で「ナツツバキ」のいちばん花が4輪開花。

何もこんな日に咲かなくたって…と窓ガラスと雨越しに眺めました。

写真を撮れたらまたいつかそのうちに(^^;)ご披露したいと思います。

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今回は植物の記事をちょっとお休みしまして、久し振りに土あそびの記事です。

  (今週末に向け、花レッスンの準備でちょっぴり忙しいため、コメント欄を

   閉じさせていただいています。ご訪問コメントもお休みする日があると

   思いますがご容赦くださいませ。  <(_ _)>              )

 

先日、陶芸教室で作った作品の写真を眺めていたところ、いつの間にか黒い器が

何点かになっていることに気づきました。 今日はそれらの一部を公開~ 💦

かなり長い期間に ポツリ ぽつり 作った作品たちです。

 

- その1 -

202006231

楕円のお皿

全体を黒い釉薬に浸けた後 両端を白い釉薬に ちょぃ ちょぃ浸し

両方が合わさると 少し青味がかって綺麗な色合いになるのですね

202006233

 

 

- その2 -

20210323_2

浅い水盤

わざと浅く成形して 削り模様を入れてみました

黒い釉薬に浸けた後 削り模様に白い釉薬を筆で ぽん ぽん ぽん

20210324_1

なぜかオレンジを乗せて撮影 (´艸`)

 

 

- その3 -

202110231

猫の花器

インスタを眺めていて たまたま登場した画像を参考に作りました

202110234

顔はちょっと立体的に あえてこんな表情にしましたよ

後ろには長い尻尾もくるりん 見えるかな~

202110233

スプレーバラを短めに投入

写っていませんが 後日

びょーんと長い ギンマルバユーカリ2本を添えたら

なかなかカッコ良かったです

20211115_rose

 

 

この3点のほかに植木鉢2点、小さな丸水盤1点も。

植木鉢2つには、現在それぞれ「幸福の木」が納まっています。

今回も拙い作品をご覧いただきありがとうございました <(_ _)> (*´_`*)

 

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2022/02/09

”ギャッベ” に魅せられての陶板画

またまた久し振りに、陶芸作品のご披露です。

毎度恥ずかしげもなく‥ではありますが、ま、いつもの花写真とて同じですね。

今回は、昨年(2021年)の 春~初夏 のころ作った作品です。

 

いつでしたか、新聞の折り込みチラシに混ざっていた『ギャッベ 展示即売』の

チラシを見るなり、掲載されていたギャッベの絵柄模様にすっかり魅入られまして、

いつか陶芸作品にできないかしら、と取り置いて温めていました。

そして、例によってデザインを真似させていただきつつ <(_ _)> 、

オリジナルも入れて完成したのが、こちら  です。

 

 "ギャッベ" とは : 南ペルシア(イランの高原南西部)の遊牧民族によって

              織り続けられている手織り絨毯の事    …だそう

 

 

202106091

約 H 18cm × W 15cm

デザインを真似させていただいた ギャッベの図柄は

樹がもっと細長く 幹もほっそり

上下や木の模様・小鳥など オリジナルを加味し

陶芸用絵具 で 彩色

 

 

202106093

樹の部分は 貼り付けで盛り上げ立体的に

 

 

202106094

¥100-ショップで買った ミニ・イーゼルに乗せて飾っています

ん~~ のぺっと白い(透明釉)だけの背景が ちょっと気になる‥

 

 

以上であります (・_・;)

 

 

関東地方は明日未明?ころから雪が降り、大雪になるかもしれないとの予報が

出ています。ぅゎ~勘弁してほしい~

(雪に不慣れなお仲間さんたち気を付けましょうね!)

3連休のどこかで東京の叔母宅訪問も予定していたのに…

→ 夫の仕事の都合がつくことになり、急遽、今日の午後~夜にかけて行くことに

なりました。加えて、明日・明後日は雪かき労働が待っていそうなので(^^;)

コメント欄を閉じさせていただき、ご訪問もお休みさせていただくことにしました。

どうぞよろしくお願いします <(_ _)>

  

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2021/06/09

陶板 シーサー

今回は、のんびりマイペースで続けているポージィの土あそびこと、

陶芸作品をアップさせていただくことにしました。久し振りのご披露です (*´艸`*)

 

昨年、長ーーーい時間をかけて小さな陶板シーサーを作りました。

きっかけは、金丸悠児 さんという画家の方の「Shisa」という作品との出会いで、

いつかの、新聞の俳壇・歌壇ページの、5.5㎝ × 7.5㎝の白黒写真の挿絵でした。

その時、短歌も俳句も一つも読まなかったのに、絵にだけ強く惹かれて

切り抜いて取っておいたのです。

そして、昨年後半、その絵を参考に少し凹凸のある陶板画を作ってみました。

シーサー作りのプロでもある、陶芸教室の先生の作品じゃなく、こちらを参照‥って

失礼かなとも思いましたが、先生作品とは少し違うパターンでしたので。

 (先生には気持ちよく受け入れていただきました)

 

 

20201214seasar_1

出来上がり寸法 H14㎝ × W16㎝ (シーサーH8㎝)

 

20201214seasar_3

はじめに平たいシーサーの土台を作り

細かいパーツを作っては一つ一つ乗せ 立体感を出したのですが

この細かい作業にやたら時間がかかって ま~大変だったこと 💦

こうすると決めたのは自分なんですけどね 

20201214seasar_4

出来上がったものを 自己流で額装してみましたョ

何年か前 造形的フラワーアレンジメントのレッスンで使用した

粗い仕上げのコルク板をリユース

くり抜き 裏側にベニヤ板を貼って 壁に掛けられるように仕上げました

 

 

額装したらなかなかいい雰囲気になったと思いますが(自己満足)、

どの壁に掛けるかが決まらず(重いし… )いまだに待機中です。

これで、作ったシーサーは雌雄の対としては3対目。

家の守り神や魔除けの意味があるというシーサー。わが家を守ってくれますように。

どれも小さくて迫力に欠けるけれど、大丈夫かしら~ ( ̄∇ ̄;)

拙い作品にお付き合いいただきありがとうございました。

 

✨ 今回、都合によりコメント欄を閉じさせていただいています <(_ _)> ✨

 

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2020/09/30

月夜のふくろう (絵画作品から陶板画)

今日で9月もおしまい。 え~っ もう4分の3も過ぎちゃったの!? 💦

何をいまさら…ではありますが、そう思った瞬間、じわりと汗が滲み出て

くるような感覚があったのも事実。 あ"ー ヤダ どうしよう!? (;´Д`) と

訳もなく気持ちが焦り始めます。

 

気を取り直しまして‥と。

明日10月1日は「中秋の名月🌔(満月は翌2日)」だそうですから、

今日の記事は「月」繋がりにしてみました。久々の陶芸作品です~

 

いつでしたか、地域情報紙(たしかタウンニュースだったかと‥)に載っていた作品に

心惹かれ、5㎝角ほどのその小さな写真を切り抜いて取っておきました。

いつの日か陶板画で作ってみたいと思ってのこと。

昨秋ついに作ってみることにしまして、こんなのできました。

 

20191126

これが 切り抜いて取っておいた写真(5㎝×5㎝ほど)

実物の作品の大きさも 油絵なのか水彩画なのかもわからず

作者の「柏葉子さん」のことも存じ上げないまま

『森の番人』の作品をもとに 陶板を作らせていただいたこと

お許しください

 

201911283

構図は ほぼそのまんまです

 

足したり削ったりして 僅かながら立体感を出すことと

色に微妙な変化を出すことに 時間をかけました

201911286

斜めから

201911285

大きさ 約 130㎜×140㎜×5㎜

自分としては お気に入りの陶板画作品になりました

 

 

 どこが「月」繋がりなのか、ですか? 右上をご覧くださいませ。

 黄色の部分、「月」でございます (´艸`)

 明日の晩、夜空を見上げるのを忘れないようにしなくては。

 今年の「中秋の名月」見られるかな? 見られると良いですね 🌔👀

 

 こういう作品を何というんでしょ。

 作ったのが陶板なので模写ではない? 模造 ともちょっと違うし 模作?

 オマージュ ということでお許しいただきましょ。

 他にも、他の方の絵(?)で、陶板にしてみたい作品を見つけてしまっているのです。

  

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2020/02/19

ころころ と鳴きます

昨年の12月、フッと『ネズミの土鈴を作ろかな‥』と思い立ちまして、

はい、陶芸教室で作りました。 わが家では干支の置き物を飾る習慣はないので、

『2020年は子年だから』というわけでもなかったのですが、やっぱりどこかで

意識はしていたのかもしれません。

以前作った ウサギ と イヌ の土鈴 にお仲間追加となりました。

 

201912242

見下ろし角度で ちゅ

今回も目がちょいと濁ってしまいました

 

201912241

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左右のお顔

 

201912244

201912245
後ろ姿 と 土鈴の証

 

 

 音を鳴らすには、頭をつかんで(^^;)振ります。 揺さぶり症候群になる~💦

 そうすると、ちゅぅちゅぅ ではなく ころころころ と鳴きますよ。

 先輩のウサギとイヌの土鈴の大きさを踏まえて、小さなネズミにするつもりが、

 先輩たちを超える大ネズミになってしまったのはなぜ…? (*´艸`*)

 

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 ✨ 今度の週末から週明けにかけ、姪っ子の出産祝いにmy故郷へ行くことに

 ✨ なりました。準備等もあってPC前に座る時間が減りますので、

 ✨ コメント欄を閉じさせていただいております。

 ✨ 週末~週明けにかけご訪問もお休みさせていただきますことご了承ください。

 ✨ 新型コロナウィルスがちょっと心配。赤ちゃんや高齢の伯母もいることですし、

 ✨ 万が一にもウィルスの運び手にならないよう気を付けなくてはと思います。

  

ポチッとよろしく!

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2019/12/18

lampshade

不順な天候続きの今年ですが、それでも楽しませてもらった紅黄葉たち。

当地でもそろそろお終いです。ですが、紅黄葉の記事のアップは年を越してから、と

宣言(?)したことですし、今日は、またまたまた‥の、陶芸教室で作った作品です。

ほんと自由気ままに作るものを決めているなぁと、自分でも呆れ気味ですが

アップする順番も自由気ままです。でも、今回は割と新しい作品なんですよ。

今年の秋に完成したものですから (^_^) ランプシェードです。

 

20190723lamp-shade_2

その1 粘土を成型し終わった段階

 

 20190910lamp_shade2

その2 素焼き後 釉薬かけての本焼きも終わって完成

 

20190910lamp_shade5

その3 LEDライトを無理して差し込み 後ろに紙を立てて撮影

ちょっとカッコイイ雰囲気になりましたが 仮の姿

まだ良い具合の光源を見つけられておらず

ランプとして機能させられていません (^^;)

でも 単なる置き物としてでも 悪くはないかとも思ってます

 

 

ところで、記事のタイトルは、まんま「lampshade ランプシェード」としましたが、

何にしようかと考えていた時、「星空のディスタンス」という言葉が浮かびました。

どうやら ↑↑ のブルーに光らせて撮った写真から発想が飛んだみたいです。

「星空」「ディスタンス(=距離)」 ‥なんとなく結びつきません? (笑)

 

「星空のディスタンス」は、THE ALFEE のヒット曲のタイトルですが、

ご存知でしょうか。なんと、もう35年も前の曲になるそうです。

何とも懐かしくなって、You Tube で久し振りに聴いて浸りました。うふふん♪

35年経った今聴いても色褪せていないと思います。

私は特定の誰か(グループ)のファンというのはなかったのですが、

アルフィーの曲は、いいなぁ、好きだなぁと思って聴いていました。

懐かしかったですヮ ♡

 

ポチッとよろしく!

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